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Sunday, 18 December 2005

The Bottle Imp by Robert Louis Stevenson スティーヴンソン / スティーヴンスン 「小瓶の悪魔」「びんの悪魔」「壜の小鬼」「びんの小鬼」「瓶の妖鬼」「壺の怪鬼」「壺の鬼」

           目次 Table of Contents

 Image gallery  表紙画像 Cover photos
■中国語訳(簡体字) Translation into simplified Chinese
■日本語訳 Translations into Japanese
  (J1) 金原 2012
  (J2) よしだ 2010
  (J3) 大谷 2006
  (J4) 高松+高松 1989, 2011, etc.
  (J5) 河田 1975, 1988
  (J6) 田谷 1971
  (J7) 岩田 1971
  (J8) 斎藤(美) 1958
  (J9) 守屋 1958
  (J10) カバヤ児童文化研究所 1953
  (J11) 大橋 1952
  (J12) 中村 1950
  (J13) 本多 1947
  (J14) 粟津 1923
  (J15) 齋藤(茂) 1914
■ロシア語訳 Translation into Russian
■ウクライナ語訳 Translation into Ukrainian
 Audio 1  ドイツ語版オーディオブック(朗読) Audiobook in German
■ドイツ語訳 Translation into German
 Audio 2  イタリア語版オーディオブック(朗読) Audiobook in Italian
■イタリア語訳 Translations into Italian
  (It1) Pilo, 2012
  (It2) Reim, 2000
  (It3) Mazzali, 1987
  (It4)
■ポルトガル語訳 Translation into Portuguese
 Audio 3  スペイン語版オーディオブック(朗読) Audiobook in Spanish
■スペイン語訳 Translation into Spanish
 Audio 4  米ラジオ The Bottle Imp - Mystery Playhouse
 Audio 5  米ラジオ The Imp in the Bottle CBS Radio Mystery Theater
 Audio 6  英語朗読: ダン・グレイヴズ Audiobook read by Dan Graves
 Audio 7  英語朗読: C・ソウル Audiobook sample read by Christopher Saul
■英語原文 The original text in English
■邦題の異同 Variations of the title in Japanese
■著者名の日本語表記の異同 Transliteration variations of "Stevenson" in Japanese
■tomokilog 関連記事 Related articles from tomokilog
■外部リンク External links
■更新履歴 Change log


 Image gallery 
表紙画像 Cover photos

_1


■中国語訳(簡体字) Translations into simplified Chinese

它的玻璃是在地狱的火焰里冶炼过的.瓶里住着一个小魔鬼,那就是咱们看见的老在移动的影子;要是有人买了这个瓶子,小魔鬼就听从他的指挥;他所渴望的一切——爱情,名誉,金钱,等等之类只要他说出来就是他的。


■日本語訳 Translations into Japanese

(J1) 金原 2012
「これは地獄(じごく)の火で焼き入れをしたガラスなのだ。悪魔(あくま)が一匹(ぴき)中にいる。ほら、動いているのがみえるだろう。ちがうかね? この瓶(びん)を買った者は、その悪魔(あくま)を思いのままにできる。望むことがなんでもかなう。愛、名声、金、この家のような立派(りっぱ)な屋敷(やしき)、いや、この街さえ、願いさえすれば、すべて自分のものになる。……」


(J2) よしだ 2010
「……このガラスは、地獄(じごく)の炎(ほのお)で溶(と)かして固めたものなんです。そしてこの中には、一ぴきの小さな鬼(おに)が入っている。何か影(かげ)のように動いているでしょう。これがおそらく、その小鬼(こおに)です。このびんを買うと、そいつが持ち主の言いなりになって、望めば何でも……愛でも、名声でも、お金でも、こんな家でも……ああそれどころか、このサンフランシスコのような町でさえ、ただ〝欲(ほ)しい〟と口にするだけで手に入れることができるんです。……」

  • R・L・スティーブンソン=作 よしだ みどり=訳 磯良一(いそ・りょういち)=画 『びんの悪魔』 世界傑作童話シリーズ 福音館書店 2010/04/20

(J3) 大谷 2006
「……しかし、そんじょそこらのガラスではない。地獄(じごく)の業火(ごうか)で焼入(やきい)れをした強化(きょうか)ガラスだ。びんのなかには小さい悪魔(あくま)が住んでおる。ほれ、なにやら動いているのが見えるだろう、それはたぶん悪魔(あくま)の影(かげ)だ。悪魔はこのびんを買った者(もの)のねがいをかなえてくれる。どんなねがいも聞いてくれるぞ、愛(あい)も、名声(めいせい)も、金も、こういう家でもなんでもござれだ。家どころか、いや、サン・フランシスコのような街(まち)さえ手に入る。ねがいを口にすれば、たちどころにかなうのだ。……」

  • ロバート・ルイス・スティーヴンスン=作 大谷真弓=訳 「びんの悪魔」 『英米ホラーの系譜』 ホラーセレクション 9 ポプラ社 2006/03

(J4) 高松+高松 1989, 2011, etc.
「……このガラスは地獄の火で焼いたのだよ。そうして小鬼が中にいる。中で動いているのはその影だ。私はそう思っている。誰かがこの壜を買えば、小鬼はその人の言うことを聞く。望むものは何でも——愛でも、名声でも、こういう屋敷でも、いや、こういう町全部だって——口に出せば自分のものになる。……」

  • ロバート・ルイス・スティーヴンソン=作 高松雄一+高松禎子(たかまつ・ていこ)=訳 「壜の小鬼」 
  • 引用は b. 岩波文庫版に拠りました。訳者名のうち禎の旧字は新字で置き換えました。

(J5) 河田 1975, 1988
「……このガラスは、地獄の炎で練って作られたものなんです。びんの中には小鬼が住んでるんです。びんの中で動いてるのは小鬼の影なんですよ。たぶんそうだと思います。誰でもこのびんを買った人は、何でも小鬼に命じることができるんです。その人が望むものは何でも——愛情だろうと、名声だろうと、金だろうと、この家のような家だろうと、そう、この町のような町だろうと——小鬼に命令しさえすれば、みんなその人のものになるんですよ。……」


(J6) 田谷 1971
「……このガラスは地(じ)ごくの火(ひ)でやいたものなんです。なかには小鬼(こおに)がすんでいて、それであのようにちらちらとうごくかげが見(み)えるんです。もっともこれはわたしのそうぞうですがね。だれでもこのびんを買(か)えば、小鬼(こおに)をじぶんの思(おも)うままにはたらかすことができます。じぶんのほしいものなら、愛(あい)だろうが、名声(めいせい)だろうが、金(かね)だろうが、こんな家(いえ)だろうが、いや、このような町(まち)だって、ひとこと命(めい)じただけで、なんなりとじぶんのものになるんですよ。……」

  • スチーブンソン=作 田谷多枝子(たがや・たえこ)=訳 『びんの中の小鬼』 旺文社ジュニア図書館 1971

(J7) 岩田 1971
「……このガラスは、地獄(じごく)の火でねりかためたガラスなんですよ。そして、この中に一ぴきの小鬼(こおに)がいるんです。影(かげ)のように中で動(うご)いているのが、それです。誰(だれ)かこのびんを買(か)うと、この小鬼が買手(かいて)の望(のぞ)むことを何でもかなえてくれます。愛(あい)でも、お金(かね)でも、この家のような家でも、いや、サンフランシスコのような町だって、望(のぞ)むものは、何でもすぐじぶんのものになるんです。……」

  • R・L・スチブンスン=作 岩田良吉(いわた・りょうきち)=訳 「びんの小鬼」 石井桃子(いしい・ももこ)=責任編集 『子どもの文学——新しい時代の物語』 西欧文化への招待 10 グロリア インターナショナル 1971-01-01

(J8) 斎藤(美) 1958
「……そのガラスは地獄の火でやきを入れたのです。一匹の小鬼がその中にいる。その、そこで動いているのが見えるのが、そいつの影だ、いやそうらしいのだ。誰でもこのびんを買ったら、小鬼はその人の言うままになる。望むものは何んでも——恋、名誉、金、このような家、いやこの町のような町でも——すべて一言(ひとこと)いったゞけで彼のものになる。……」


(J9) 守屋 1958
「……このガラスは、地獄の焰で焼ききたえてあるのです。そしてその中には、小鬼が住んでいるのです。そこに動いているのが見えるのが、その影なのですよ。ともかくも私はそうだと思っているのです。この瓶を買った人は、この小鬼を自由に使うことができます。ほしいと思うものは、どんなものでも——恋でも、名声でも、お金でも、このような家でも、そうですこのサン・フランシスコのような都市でも、ひとこと言えば、その人のものになるのです。……」

  • スティーヴンソン=著 守屋陽一(もりや・よういち)=訳 「瓶の小鬼」 『水車小屋のウイル 他三篇』 角川文庫 1958/01/30

(J10) カバヤ児童文化研究所 1953
「このびんは、じごくの火(ひ)でねりかためたガラスなのじゃ!」
「なんですって? じごく! あのじごくの火(ひ)!!」
「しかも、このびんの中(なか)にかげのようにうすぼんやり見(み)えるものは、一匹(ぴき)の小鬼(こおに)がこの中(なか)に住(す)んでいるのです。」
「鬼(おに)が!!」
 ケアウエの顔(かお)は真青(まっさお)になり、立(た)っているのがやっとでした。
「しかし、わかい人(ひと)、そんなにこわがることはない。この鬼(おに)は、このびんをかった人(ひと)ののぞむことを何(なん)でもかなえてくれるのですよ。
 家(いえ)がほしいといえば家(いえ)を、お金(かね)のほしい人(ひと)にはお金(かね)をね。」

  • 原作: ロバート・ルイス・スチブンソン 編集: カバヤ児童文化研究所 (京都市中京区壬生花井町三) 販売: カバヤ販売株式会社 (岡山市下石井一九八) 『ビンの中の小鬼』 児童文庫 第八巻第二号 定価¥120 1953/10/04
  • この本は原作の忠実な翻訳ではなく児童向けの再話。

(J11) 大橋 1952
「……その硝子は地獄の焰で焼きつけてある。なかには鬼が住んでいて、動いて見えるのがその影さ、とにかく俺はそう思つている。誰れでも此壺を買えば、鬼は持主の言いなり次第、望みとあらばどんな物でも——恋も、名も、 金も、こうした家屋敷も、そうさ、又はこの町の様な都市さえも一と言いえば一切合切その人の物になる。……」

  • R. L. Stevenson=著 大橋榮三(おおはし・えいぞう)=譯註 「壺の怪鬼」 『壺の怪鬼・マークハイム』 フイニツクス・ライブラリー英和対訳 7 第6版 南雲堂 1952/03/01
  • 譯註者名の表記は扉に拠る。奥付の表記は大橋栄三。

(J12) 中村 1950
「……その硝子は地獄の火で焼きがいれてあり、中に小鬼が住んでいるんです。中に動いている物が見えましょう、それがその影です。そうではないかも知れませんが、私はそう思っているのです。誰でもこの瓶を買うと、小鬼はその人の言う通りにするのです。その人の欲しいと思う物は何でも、戀愛でも、名聲でも、金銭でも、こういう家でも、そうです、サン・フランシスコのような都市でも、その人が欲しいと言えばすぐその人の物になるのです。……」

  • スティ−ヴンスン=作 中村徳三郎=訳 「瓶の妖鬼」 『南海千一夜物語』 岩波文庫 1950/02

(J13) 本多 1947
「……この硝子は地獄の焔で燒かれたもので、中には鬼が棲んでるのですからね。で、そこに動いてゐるのが、その影なのです。と私は思ふのですよ。誰でもこの壜を買ふと、鬼は其人の吩附通りになるのです。其人の望みは何んなりとも——戀でも、名譽でも、金でも、この家のやうな家でも、それどころではない、この市(まち)のやうな市でも——みんな命じさへすれば、其人のものとなるのですよ。……」

  • スティブンスン=作 本多平八郎=譯 「壜中鬼」 『スティブンスン小品集 1 一夜の宿 他二篇』 關書院(京都市東山區澁谷通 青年通信社内) 1947/07
  • 表紙・奥付・背表紙は「スティブンスン」、扉は「ステイヴンソン」。

(J14) 粟津 1923
「……其の硝子は地獄の火で鍛へられたのです。一匹の小鬼が其の中に居ます、其處に動いて見えるのがそいつの影です。で、なくとも私はさう思ひます。誰でもこの壜をお買ひなされば小鬼は其の人の云ふなりになります、欲しいものは何でも——戀でも、名譽でも;金でも;此の家の樣な家でも、さうです、又は此の都會の樣な都會でも——すべては欲しいとさへ云へば其の人の物になります。……」


(J15) 齋藤(茂) 1914
「……其の硝子は並のとは違つて地獄ので鍛つてあるのさ。鬼が其の中に住んでゐるのですよ。あの中で揺く樣に見えるのは實はそいつの影だと私は思つてゐるのですよ。唯れでも此の瓶を買へば其の鬼は其の持主の御意のまゝに何んでもやつて呉れる。何んでも慾しいと思ふ物——戀、名、金、此んな家乃至は此んな市——何んでも彼でも言下に其の人の有になるのさ。……」

  • スチヴンソン=原作 齋藤茂(さいとう・しげる)=譯 『壺の鬼』 アカギ叢書 第13編 出版者:赤城正藏(あかぎ・しょうぞう) 定價金拾錢 1914/05/05(大正3)
  • 違の旧字は新字で置き換えました。焰と揺はそれぞれ異体字で代用しました。

■ロシア語訳 Translation into Russian

-- Она и есть из стекла, -- [Omission] -- да только стекло закалилось в адском пламени. В этой бутылке живет черт -- видишь, там что-то движется, словно тень какая-то. Это черт, или так по крайней мере я думаю. Человек, который приобретет другу бутылку, будет повелевать чертом, и чего бы он отныне себе ни пожелал, все -- любовь, слава, деньги, дома, подобные этому, да, да, и даже города, подобные этому, -- все получит он по первому своему слову. [Omission]

  • Роберт Луис Стивенсон - Сатанинская бутылка. Изд. "Правда", Москва, 1981 г.
  • E-text at Lib.Ru

■ウクライナ語訳 Translation into Ukrainian

— Вона і є скляна, — відповів, ще скрушніше зітхнувши, чоловік, — та тільки скло загартувалося в пекельному вогні. В цій пляшчині живе чорт — бачиш, там щось метляється, наче тінь якась. Це чорт, чи так принаймні я гадаю. Людина, яка придбає цю пляшку, владарюватиме над чортом, і хоч би що вона віднині побажала собі, все — кохання, слава, гроші, будинки, схожі на цей, так, так, і навіть міста, схожі на це місто, — все здобуде вона на перше своє слово. [Omission]

  • Роберт Луїс Стівенсон. Сатанинська пляшка. Вечірні розмови на острові. Translated by Юрія Лісняка & Олександра Тереха
  • E-text at Libros.am

 Audio 1 
ドイツ語版オーディオブック(朗読) Audiobook in German

下の引用箇所の朗読は 5:43 から始まります。 Uploaded to YouTube by Edgar Allan Poe on 4 Apr 2015. Reading of the excerpt below starts at 5:43.


■ドイツ語訳 Translation into German

»Aus Glas ist sie«, versetzte der Mann und seufzte dabei schwerer denn je, »aber das Glas dieser Flasche wurde in den Flammen der Hölle geblasen. Ein Teufelchen wohnt darin, und das ist der Schatten, den wir da sich bewegen sehen; wenigstens denke ich mir das. Wenn irgendein Mensch diese Flasche kauft, steht ihm das Teufelchen zu Befehl; alles was er begehrt – Liebe, Ruhm, Geld, Häuser wie dieses Haus, ja sogar eine Stadt wie diese Stadt – alles ist sein, sobald er das Wort ausspricht. [Omission] « [Omission]

  • Das Flaschenteufelchen by Robert Louis Stevenson. Translated by Heinrich Conrad
  • E-text at Projekt Gutenberg-DE

 Audio 2 
イタリア語版オーディオブック(朗読) Audiobook in Italian

下の引用箇所の朗読は 5:24 から始まります。 Uploaded to YouTube by valter zanardi on 21 Jan 2016. Reading of the excerpt below starts at 5:24.


■イタリア語訳 Translations into Italian

(It1) Pilo, 2012
«Infatti lo è», [Omission], «ma il suo vetro sembra sia stato forgiato dalle fiamme dell'inferno. Dentro ci vive un folletto, ed è sua l'ombra che si vede guizzare, o almeno così credo. Se una persona compra questa bottiglia, lo Spirito si mette ai suoi ordini, ed ogni suo desiderio, sia esso amore, gloria, denaro, una casa come questa, o una città come San Francisco, viene esaudito pronunciando una sola parola. [Omission]»


(It2) Reim, 2000
"È di vetro", [Omission], "ma un vetro temprato alle fiamme dell'inferno. Dentro questa bottiglia abita uno spirito infernale, e quella che si vede muovere è la sua ombra, o almeno così credo. Chiunque acquisti la bottiglia avrà al suo servizio questo diavoletto. Gli basterà pronunciare una parola e il demone che è qui dentro gli procurerà tutto quello che vuole: amore, gloria, ricchezza, case come la mia e città come questa. [Omission]"


(It3) Mazzali, 1987
"Di vetro, sì," [Omission] "Ma quel vetro fu forgiato dalle fiamme dell'Inferno. Ci vive dentro un diavolo e quell'ombra che vediamo muoversi dentro è la sua: così almeno penso. Chi compra questa bottiglia ha il diavolo a suo servizio: quanto può desiderare, — amore, fama, danaro, case come questa, sì, città come questa, — tutto è suo, appena che ne pronunci il nome. [Omission]"


(It4)
- E di vetro è [Omission] ma il suo vetro è stato temprato nelle fiamme dell'inferno. Ci vive dentro un diavolo, ed è quell'ombra che vediamo muoversi; almeno così suppongo. Se qualcuno compra questa bottiglia, il diavolo sarà ai suoi ordini; tutto ciò che desidera - amore, fama, denaro, case come questa, o una città come questa città - tutto sarà suo appena espresso il desiderio. [Omission]


■ポルトガル語訳 Translation into Portuguese

"Ela é de vidro", [omission], "de um vidro temperado nas chamas do inferno. Um demônio vive aí dentro. Suponho queseja ele essa chama que vemos dançar. O homem que comprar essa garrafa irámandar no demônio; e terá tudo que desejar — amor, fama, dinheiro, casas como aminha, ou uma cidade como esta — tudo será dele com apenas uma palavra. [Omission]."

  • O demônio da garrafa by Robert Louis Stevenson
  • E-text at Scribd

 Audio 3 
スペイン語版オーディオブック(朗読) Audiobook in Spanish

下の引用箇所の朗読は 5:07 から始まります。 Uploaded to YouTube by CLUB HISTORIAS on 27 Mar 2013. Reading of the excerpt below starts at 5:07.


■スペイン語訳 Translation into Spanish

—Es de cristal—[Omission], pero de un cristal templado en las llamas del infierno. Un diablo vive en ella y la sombra que vemos moverse es la suya; al menos eso creo yo. Cuando un hombre compra esta botella el diablo se pone a su servicio; todo lo que esa persona desee, amor, fama, dinero, casas como ésta o una ciudad como San Francisco, será suyo con sólo pedirlo. [Omission]

  • El Diablo de la Botella by Robert Louis Stevenson
  • E-text at:

 Audio 4 
往年の米ラジオドラマ「ミステリー・プレイハウス」
The Bottle Imp - Mystery Playhouse

オリジナル放送日 1944-12-12。スティーヴンソンの小説を脚色したもの。番組の案内役はピーター・ローレ。 Uploaded to YouTube by TonightOnTheRadio on 10 Oct 2012. Original air date: 12 Dec 1944. Adapted from Robert Louis Stevenson's short story. Program introduced by Peter Lorre.


 Audio 5 
往年の米ラジオドラマ「CBSラジオ・ミステリシアター」 - オリジナル放送時のCM付き
The Imp in the Bottle (with Original Commercials) - CBS Radio Mystery Theater

オリジナル放送日 1974-09-03。スティーヴンソンの小説を脚色したもの。 Uploaded to YouTube by MysteryTheaterRadio on 28 Feb 2013. Original air date: 3 Sep 1974. Adapted from Robert Louis Stevenson's short story.


 Audio 6 
英語原文のオーディオブック 朗読: ダン・グレイヴズ
The Bottle Imp - Audiobook read by Dan Graves

下に引用する箇所の朗読は 3:41 あたりから始まります。 Uploaded to YouTube by The16thCavern on 10 Jan 2013. Audio courtesy of LibriVox. Reading of the excerpt below starts around 3:41.


 Audio 7 
英語原文オーディオブックのサンプル 朗読: クリストファー・ソウル
The Bottle Imp - Audiobook sample read by Christopher Saul

録音は冒頭の2段落のみ。下に引用する箇所は含みません。 Uploaded to YouTube by Storytel.no on 1 Oct 2015. The recording is for the first two paragraphs only, and does not include the excerpt below.


■英語原文 The original text in English

"[Omission] the glass of it was tempered in the flames of hell. An imp lives in it, and that is the shadow we behold there moving; or so I suppose. If any man buy this bottle the imp is at his command; all that he desires-- love, fame, money, houses like this house, ay, or a city like this city--all are his at the word uttered [Omission]."


■邦題の異同 Variations of the title in Japanese

 a) 読みによる配列

   こびんのあくま………「小瓶の悪魔」………金原 2012
   つぼのおに……………「壺の鬼」……………齋藤(茂) 1914
   つぼのかいき…………「壺の怪鬼」…………大橋 1952
   びんちゅうき…………「壜中鬼」……………本多 1947
   びんちゅうのこおに…「壜中の小鬼」………粟津 1923
   びんづめのこおに……「びんづめの小鬼」…斎藤(美) 1958
   びんのあくま…………「びんの悪魔」………よしだ 2010
   びんのあくま…………「びんの悪魔」………大谷 2006
   びんのこおに…………「びんの小鬼」………河田 1975, 1988
   びんのこおに…………「びんの小鬼」………岩田 1971
   びんのこおに…………「壜の小鬼」…………高松+高松 1989
   びんのこおに…………「瓶の小鬼」…………守屋 1958
   びんのなかのこおに…「びんの中の小鬼」…田谷 1971
   びんのなかのこおに…「ビンの中の小鬼」…カバヤ児童文化研究所 1953
   びんのようき…………「瓶の妖鬼」…………中村 1950

 b) 文字表記による配列

   「びんづめの小鬼」……斎藤(美) 1958
   「びんの悪魔」…………よしだ 2010
   「びんの悪魔」…………大谷 2006
   「びんの小鬼」…………河田 1975, 1988

   「びんの小鬼」…………岩田 1971

   「びんの中の小鬼」……田谷 1971
   「ビンの中の小鬼」……カバヤ児童文化研究所 1953
   「小瓶の悪魔」…………金原 2012
   「瓶の小鬼」……………守屋 1958
   「瓶の妖鬼」……………中村 1950
   「壜の小鬼」……………高松+高松 1989
   「壜中の小鬼」…………粟津 1923
   「壜中鬼」………………本多 1947
   「壺の怪鬼」……………大橋 1952
   「壺の鬼」………………齋藤(茂) 1914

  • 文字に着目すると、よしだ訳と 大谷訳、河田訳と岩田訳の二つの訳者のペアがそれぞれ同じであるのを除けば、どの二つの邦題も完全には一致しません。つまり、邦題の表記は、ほとんどすべてバラバラだということがわかります。

■Stevenson の日本語表記の異同
 Transliteration variations of the name "Stevenson" in Japanese

   スティーン………よしだ 2010(あとがき)
   スティーン………大谷 2006
   スティーン………中村 1950
    スティン………本多 1947(表紙・奥付・背表紙)
     スン………岩田 1971
   スティーン………金原 2012
   スティーン………高松+高松 1989, 2011
   スティーン………河田 1988
   スティーン………斎藤(美) 1958
   スティーン………守屋 1958
    ステイン………本多 1947(扉)
     スン………齋藤(茂) 1914
   スティーン………よしだ 2010(表紙・扉・奥付など)
    スチーン………田谷 1971
     スン………粟津 1923


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■外部リンク External links


■更新履歴 Change log

  • 2016/02/18 イタリア語版オーディオブックとドイツ語版オーディオブックの YouTube 画面を追加しました。
  • 2014/11/27 スペイン語版オーディオブックの YouTube 画面を追加しました。
  • 2013/07/11 外部リンクの項を新設しました。
  • 2013/06/29 カバヤ児童文化研究所=編 1953/10/04 を追加しました。
  • 2013/06/27 簡体字中国語訳を追加しました。
  • 2013/06/26 岩田良吉=訳 1971/01/01 と斎藤美洲=訳註 1958/11/25 を追加しました。
  • 2013/06/19 ラジオドラマ「ミステリー・プレイハウス」の YouTube 画面を追加しました。
  • 2013/06/11 大橋榮三=譯註 1952/03/01 の訳文を挿入しました。
  • 2013/06/08 金原瑞人=訳 2012/07/18 を追加しました。
  • 2013/06/03 よしだ みどり=訳 2010/04/20 と粟津淸達=抜粋訳 1923/07/10 を追加しました。
  • 2013/06/01 ラジオドラマ「CBSラジオ・ミステリーシアター」と、もう一種類の英語原文朗読の YouTube 画面を追加しました。
  • 2013/02/01 ウクライナ語訳と英語原文朗読の YouTube 画面を追加しました。
  • 2012/08/25 齋藤茂=譯 1914/05/05 の訳文を挿入しました。
  • 2012/08/17 4種類のイタリア語訳を追加しました。
  • 2012/08/12 英語原文の途中に脱落していた箇所があったのを訂正しました。
  • 2012/07/05 ポルトガル語訳を追加しました。
  • 2011/12/27 守屋陽一=訳 1958/01/30 の訳文を挿入しました。また、高松雄一+高松禎子=訳の訳文を修正し、書誌情報を補足しました。
  • 2011/05/25 ロシア語訳、ドイツ語訳、およびスペイン語訳を追加しました。
  • 2009/05/20 邦題の異同 b) 文字表記による配列 の項を新設しました。
  • 2008/12/05 大橋栄三=訳註 1953と齋藤茂=譯 1914 の書誌情報を補足しました。
  • 2008/06/30 守屋陽一=訳 1958 の書誌情報を補足しました。
  • 2008/01/23 田谷多枝子=訳 1971 と本多平八郎=譯 1947/07 を補足しました。
  • 2007/02/19 大谷真弓=訳 2006/03 を追加しました。また、「邦題の異同」の項と「Stevenson の日本語表記の異同」の項を新設しました。
  • 2006/12/18 高松雄一+高松禎子=訳 1989/10 を追加しました。また、書誌情報を修正・補足しました。さらに、Amazon.co.jp その他の関連サイトへのリンクを追加しました。

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Incredible! This blog looks just lik my old one! It's on a entirely different topic but it has pretty much the same layout and design. Great choice of colors!

Posted by: coach bags | Tuesday, 15 October 2013 at 06:50 PM

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Listed below are links to weblogs that reference The Bottle Imp by Robert Louis Stevenson スティーヴンソン / スティーヴンスン 「小瓶の悪魔」「びんの悪魔」「壜の小鬼」「びんの小鬼」「瓶の妖鬼」「壺の怪鬼」「壺の鬼」:

» ボトルインプという物語。 [新米パパの「ボードゲームはじめました」]
先日、ボトルインプをようやく遊んだこと、そしてその背景となる物語に興味を持ったことから、原作である「びんの悪魔」を図書館で借りて読んだ。 読んだのは小学生の頃夢中になった、あのポプラ社から出ているもの。海外ホラーを集めたシリーズ物で、その中の1冊、『英米ホラーの系譜』に収録してある「びんの悪魔」。ちなみにこの本、チョイスがなかなか素敵で、W.H.ホジスンの「夜の声」も収録してある。どんだけ通好みなんだ(ちなみに夜の声は井辻朱美訳の創元推理文庫版を持っていたりする)。 ポプラ社でピンと来た... [Read More]

Tracked on Friday, 26 June 2009 at 01:31 PM

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