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Sunday, 22 July 2007

After Twenty Years by O. Henry O・ヘンリー / オー・ヘンリー「二十年後」

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Left20年後』オー・ヘンリー ショートストーリーセレクション1 理論社 (2007)
Centre Selected Stories, Penguin Twentieth-Century Classics (1993)
Right O. Henry, or William Sydney Porter (1862-1910) Image source: NNDB
 
 
■中国語訳(簡体字)Translations into simplified Chinese

(C1)
O_henry_simp_chinese_1
    E-text at www.chinaedustar.com
 
 
(C2)
O_henry_simp_chin
    E-text at 琅環碧簡
 
 
■中國語譯(繁體字)Translation into traditional Chinese

O_henry_trad_chin
    E-text at 大視界 (365nz.com)
 
 
■日本語訳 Translations into Japanese

(J1) 芹澤 2007
「(……)で、その晩ふたりで約束したんです。今からちょうど二十年後、この日のこの時刻に、たとえどんな身の上になっていようと、どんなに遠くからだろうと、必ずここで再会しようって。まあ、二十年もたてば、お互い先行きもある程度は見えてきてるだろうし、どれほどのものになるはわからないけど、それなりの財産もできてるだろうからってことでね」

(……)眩しいほど明るい光のなかに足を踏み入れると、ふたりの男は申しあわせたように互いの顔をのぞき込んだ。
 西部からやって来た男は不意に足を止め、組んでいた腕を振りほどいた。
「あんたは……あんたはジミー・ウェルズじゃない」西部からやって来た男は、鋭く言い放った。「二十年ってのは確かに長い年月だが、人の鼻を鷲鼻から獅子っ鼻に変えちまうほど長かねえ」

   O・ヘンリー=著 芹澤恵(せりざわ・めぐみ)=訳「二十年後」
   『1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編
   光文社古典新訳文庫 2007/10 所収
 
 
(J2) 千葉 2007
「(……)それでその夜、おれたちは約束したんですよ。二十年後のきっかりおなじ日、おなじ時間にここで会おうって。たとえどんな事情があろうとも、たとえどんなに遠くはなれていようとも、ぜったいに会おうってね。二十年もたてばおたがいそれなりの人生を歩いて、それなりの財産もあるころあいだろうっていうわけですよ」

(……)明かりのなかに足を踏(ふ)み入れたふたりは、同時におたがいの顔を見つめあった。
 西部からやってきた男は、とつぜん立ち止まり、腕(うで)をふりはらった。
「おまえはジミー・ウェルズじゃないな。二十年は長い年月だが、ワシ鼻をブタ鼻に変えちまうなんてことはないぞ!」

   オー・ヘンリー=著 千葉茂樹(ちば・しげき)=訳 和田誠=絵
   『20年後』オー・ヘンリー ショートストーリーセレクション1
   理論社 2007/04
 
 
(J3) 枯葉 2001, 2003, etc.
「(……)とにかく、おれとあいつはあの日あの時刻からきっちり20年後にもういちど会おうと約束した。そのときにおたがいがどんな立場になっていようと、どんなに遠く離れていようとかならずまた会おうと。20年後にはおたがい道も定まって、財産もできてるだろうと計算していたわけだ。それがどういうものかは別としてね」

(……)その灯りが2人を照らし出したとき、2人はおたがいの顔を同時に見交わした。
 そのとたん、西部からきた男は立ち止まり、腕をふりはらった。
「おめえ、ジミー・ウェルズじゃねえな」とかみつくように言った。「20年は長い時間だが、人間の鼻を鷲鼻から獅子鼻に変えるほど長くはあるめえ」

   3a. O・ヘンリー=作 枯葉=訳
    結城浩, 枯葉, 荒木光二郎=訳『最後の一枚の葉・賢者の贈り物
    フロンティア文庫75 風呂で読める文庫100選
    フロンティアニセン 2005/04 所収
   3b. オー・ヘンリー=作 枯葉=訳『マルチメディア対訳版 二十年後
    バウッダ (Bauddha) =制作 2003/02/01 公開 Ver.1.00
   3c. O・ヘンリー=作 枯葉=訳『二十年後
    プロジェクト杉田玄白 正式参加作品
    2001/06/29 公開 2003/02/15 修正
   引用は 3c. に拠りました。
 
 
(J4) 訳者未確認 1999
「(……)それでその夜約束したのさ。どんな境遇になっていても、どんなに遠く離れていても、きっかり二十年後の同じ日の同じ時刻に、ここでまた会おうって。こう考えたのさ。二十年も経っていたら、お互い行きつくところも決まっているだろうし、どんなもんにしても、財産だってこしらえているはずだってな」

(……)このまばゆい光に照らされると、二人は同時に向き合って、相手の顔をじっと見た。
 西部から来た男は急に足を止め、腕を振りほどいた。
「お前はジミー・ウェルズじゃない」彼はきっぱりといった。
「二十年って年月は長いが、人の鼻を段鼻から獅子っ鼻に変えるほど長くはないはずだ」

   O. Henry=作 訳者未確認「二十年後
   ウェブサイト「一枚の写真」更新日 1999/11/27
 
 
(J5) 飯島 1990
「(……)そこで、おれたちはその晩、ブレディーの店で約束したんですよ。今夜のこの時間からかぞえて、ちょうど二十年めに、おたがいどんな事情があっても、どんなに遠くからこなければならなくても、ここで、もういっぺん会おうって。まあ、二十年もたてば、おたがいに運命はきまってるはずだし、財産だって、どうなってるかわからねえけど、ともかく、まあ、なんとかやれるだろうって考えたわけですよ。」

(……)まぶしいほどのあかりの中にはいったとき、二人は同時に、のぞきこむように相手の顔を見た。
 西部からきた男は、はたと立ちどまると、きゅうに組んでいたうでをはなした。
「おまえ、ジミー=ウェルズじゃねえぞ!」
と、ボブはかみつくようにいった。
「二十年ていえば長いよ。だけど、人の鼻が、わしっ鼻からししっ鼻にかわっちまうほどは長かあねえぞ。」
[原文は総ルビですが、ここでは省略しました - tomoki y.]

   オー=ヘンリー=作 飯島淳秀(いいじま・よしひで)=訳「二十年後」
   『賢者のおくりもの—オー=ヘンリー傑作選
   講談社青い鳥文庫 1990/11 所収
 
 
(J6) 西田 1990
「(……)ところで、私達はその晩、その時間からかっきり二十年したら、お互いの身分がどうであろうとも、またどんな遠いところから来なけりゃならないにしても、ここで会おうといういう[ママ]ことに話が決まったんです。これから何になるにしても、二十年もしたら、お互いにやるだけのことはやって一財産つくっているはずだからと思ったんです」

(……)このまばゆい明りのさす所へ来た時、二人は各々同時に顔をむけて、相手の顔をみた。
 西部から来た男は突然足をとめて、腕をはなした。
「お前はジミー・ウェルズじゃない」と噛みつくように言った。
「二十年は長い年月だが、人間の鼻を鷲鼻から獅子鼻に変えるほど長くないぞ」

   オー・ヘンリー=著 西田義和(にしだ・よしかず)=訳「二十年後」
   『オー・ヘンリー名作集』文化書房博文社 1990/04 所収
 
  
(J7) 飯島 1989
「(……)それで、わしらはその晩約束したんですよ。その日、その時刻からちょうど二十年目に、たとえどんな事情があっても、どんなに遠くから来なければならなくなっても、ここで、もういっぺん会おうってね。まあ、二十年たてば、お互いに、もう運命はきまってるはずだし、財産も、どんなものになってるかしらねえけど、ともかくなんとかできるだろうって考えたわけですよ」

(……)ぎらぎらとまぶしい灯りの中に入ると、二人はくるりと向き合い、申し合わせたように一せいに相手の顔をのぞきこんだ。
 西部から来た男は、つと立ち止って、腕をはなした。
「お前、ジミー・ウェルズじゃねえぞ!」彼はかみつくように言った。「二十年ていやあ長いさ、けど、鷲(わし)ッ鼻が獅子(しし)ッ鼻に変っちまうほどは長かあねえぞ」

   オー・ヘンリー=著 飯島淳秀=訳
   『二十年後』オー・ヘンリー傑作集2
   角川文庫 1989/05
 
  
(J8) 小鷹 1984
「(……)その晩おれたちは、同じ時間、同じ場所で、きっかり二十年後に再会しようと約束した。どんな境遇にあろうと、どれほど遠方から駆けつけねばなかろうと、必ずここで会おうと約束しあった。二十年もたてば、たとえどうなっていようと、おたがいの行末も定まり、財産もできているだろうと考えたってわけだ」

(……)眩(まばゆ)い光の中に足を踏みいれたとき、二人の男は同時に向きをかえ、相手の顔をまじまじと見つめあった。
 西部からきた男がひたと足をとめ、組んでいた腕を振りはずした。
「おまえは、ジミー・ウェルズじゃねえ」鋭い口調だった。「二十年といやあ長い年月だが、鷲(わし)鼻が獅子(しし)鼻にかわるほど長くはない」

   O・ヘンリー=著 小鷹信光(こだか・のぶみつ)=編訳
   「二十年後の再会——指名手配」
   『O・ヘンリー・ミステリー傑作選』河出文庫 1984/06 所収
 
  
(J9) 大津 1979
「(……)それで、その晩約束したんですよ、どんな境遇だろうと、どんな遠くに住んでいようと、この日この時刻からきっかり二十年後に、ここで再会しよう、と。二十年したら、どちらも運が開けて、金持に、どんな金持にでも、なっているにちがいない、と思ったわけですよ」

(……)その皎々(こうこう)たる明りのなかに入ると、二人は同時にふり向いて相手の顔をじっとみつめた。
 西部から来た男はふいに立ちどまって、腕をほどいた。
 「お前はジミー・ウェルズじゃないな」と彼は噛(か)みつくように言った。「二十年は長い年月だが、人間の鼻がわし鼻からしし鼻に変るほど長くはないぜ」

   オー・ヘンリー=著 大津栄一郎=訳「二十年後」
   『オー・ヘンリー傑作選』岩波文庫 1979/11 所収
 
  
(J10) 下嶋 1975
「(……)で、わしたちはその晩約束したんですよ——その日その時刻からかっきり二十年後に、ここで再会しようって——お互いどんな境遇でも、どんな遠くにいようとも、ね。二十年経てば、お互いやるだけの事はやって財産も、たとえどれほどにしろ、できているはずだろうって考えたわけですよ」

(……)二人は、その眩しい光の中へくると、どちらからともなく同時に、ひょいとお互の顔をのぞいた。
 西部からきた男は、急に立ち止まって、腕を離した。
「お前、ジミー・ウェルズじゃないナ」彼はどなった。「二十年といやあ長いさ、長いったってその間にお前の鷲っ鼻が獅子っ鼻に変わるってことはあるめえ」

   O・ヘンリー=著 下嶋統一=訳注
   『O・ヘンリー短編選 二十年後 ほか』世界名作シリーズ46
   評論社 1975/12 所収
 
  
(J11) 深町 1975
「(……)ともあれ、その夜あたしたちはひとつの約束をしました。二十年後の今夜、この時刻に、必ずここで再会しよう、たとえそのときどんな境遇にいても、どんなに遠くから駆けつけてこなきゃならなくとも、って。二人とも、二十年も経てば、それぞれの運命を切りひらき、身代を築きあげているだろうと考えたからですよ。かりにそれがどんな運命であろうともね」

(……)そこまできたとき、二人の男はどちらからともなく向きを変えて、おたがいの顔を見つめあった。
 とつぜん、西部の男ははっと足を止めると、腕をふりもぎった。
「あんたはジミー・ウェルズじゃないな」彼はけわしく言った。「二十年はたしかに長い年月だが、むかし鷲鼻だった男の鼻を、ししっ鼻に変えるほどじゃない」

   O・ヘンリー=著 深町眞理子=訳「二十年後」
   エラリー・クイーン=編 吉田誠一+永井淳+深町眞理子+中村保男=訳
   『ミニ・ミステリ傑作選』創元推理文庫 1975/10 所収

   原書:
   Ellery Queen's Mini Mysteries,
   70 short-stories of crime, mystery, and detection
   edited by Ellery Queen, 1969.
 
 
(J12) 大久保(博)1974, 1985
「(……)そこで、その夜、おれたちはこう話をきめたんだ。それじゃあ、今夜のこの時刻から数えてちょうど二十年後に、またここで会うことにしよう、たがいにどんな境遇になっていようと、またどんな遠くから来なければならなくても、きっとな、とね。二十年もたちゃあ、たがいに自分の行きつくところもきめ、財産だって作っているはずだ、たとえそれがどれほどのものであろうと、ってね」

(……)このまばゆい光の中に来たとき、二人はたがいに、同時に、向きあって相手の顔を見つめた。
 西部から来た男は、急に足をとめると、腕をふりほどいた。
「おめえはジミー・ウェルズじゃあねえ」と彼は叩きつけるような調子で言った。「二十年っていう年月は長(なげ)えが、人の鼻を鷲鼻(わしばな)から獅子(しし)っ鼻(ぱな)に変えるほど長くはねえはずだ」

   O・ヘンリー=著 大久保博=訳「二十年後」
   12a.『O・ヘンリー短編集』旺文社文庫(特装版)1985/04 所収
   12b.O・ヘンリー短編集』旺文社文庫 1974/09 所収
   引用は 12b. に拠りました。
 
 
(J13) 大久保(康)1969
「(……)それで、あっしたちは、その晩、約束したんですよ。たとえどんな境遇になっていようと、また、どんなに遠くからこなければならないにしろ、かっきり二十年後のこの日のこの時間に、ここで再会しよう、ってね。二十年もたてば、どういう人間になっているかわからないが、あっしたちの運命もきまっていることだろうし、財産もできているだろうと思ったわけでしてね」

(……)その明るい光のなかに入ると、たがいに相手を見ようと、二人は同時に相手の顔を見た。
 西部からきた男は、急に立ちどまると、組んでいた腕をふりほどいた。
「お前はジミー・ウェルズじゃねえ」彼は叩きつけるように言った。「二十年は長い年月だが、人間の鼻を鷲鼻(わしばな)から獅子(しし)っ鼻に変えてしまうほど長くはねえはずだ」

   O・ヘンリ=著 大久保康雄=訳「二十年後」
   『O・ヘンリ短編集2』新潮文庫 1969/03 所収
 
  
(J14) 清野 1938
 「(……)そこでね、あつし等は約束したんですよ、その晩ね、今月今夜のこの時間からかつきり二十年したら、また此處で逢はう、どんな身分になつてゐようと、どんな遠いとこから來なくちやならなくつてもつてね。二十年したらお互(たげえ)に運を開いて身上(しんしよ)を拵れえ上げて置かなくちやなんねえ、どんな身上だらうとつてね、心の中できめたんですよ。」

(……)その皎々たる明るみの中へ來た時、二人は同時に振り向いて相手の顏をじつと見た。
 西部から來た男は突然足を留めて腕を離した。
 「手前(てめえ)はジミー・ウェルスぢやねえ。」と噛みつくやうに云つた。「幾ら二十年が永(なげ)えつたつて、鷲ッ鼻が獅子ッ鼻に變つちまふほど永かあねえや。」

   オー・ヘンリー=著 清野暢一郎(せいの・ちょういちろう)=譯
   「二十年後」
   『オー・ヘンリー短篇集』岩波文庫 1938/12(昭和13)所収
 
 
(J15) 田中 1926, 1998
『(……)で、その晩私達(わたしたち)は二十年後の今月今夜、しかも同じ時刻に、こゝで再會しよう、たとへどんな事情があつても、どんな遠方からでも必然(きつと)來合(きあ)はせる——さういふ約束をしました。二十年後にはお互ひに奮闘の結果、相當に金も出來てゐるだらうから、是非再會したい、といふ考へだつたんです。』

(……)電燈があか/\と往來へ射しこんでゐた。二人はそこまで來ると、云ひ合はしたやうに顏を覗き合つた。
 西部から來た男は、そのとき突然に立ちどまつて、組んでゐた腕を解いた。
『君はジミイ・ウエルズでないぢやないか。二十年は長いといつたつて、まさか羅馬鼻(ローマンノーズ)が獅子鼻(パツグ)になりはしないぜ。』
[原文は総ルビですが、ここでは、その一部を省略しました - tomoki y.]

   オー・ヘンリ=著 田中早苗(たなか・さなえ)=譯「二十年後」
   15a.「新青年」復刻版 大正15年 第7巻 合本5
    第9号(8月号)・第10号(夏期増刊号)』
    第3期第1回配本(大正15年分)本の友社 1998/09 所収
    上の著者名と作品タイトルの表記は、本文冒頭ページに拠る。
    目次には、「オ・ヘンリイ」「廿年後」と、あります。
   15b.新青年 第7卷第10號』1926/08(大正15)夏期増刊号収載
   15a.15b. の復刻版。引用は15a. に拠りました。
 
 
■英語原文 The original text in English

"(....) Well, we agreed that night that we would meet here again exactly twenty years from that date and time, no matter what our conditions might be or from what distance we might have to come. We figured that in twenty years each of us ought to have our destiny worked out and our fortunes made, whatever they were going to be."

(....)

When they came into this glare each of them turned simultaneously to gaze upon the other's face.

The man from the West stopped suddenly and released his arm.

"You're not Jimmy Wells," he snapped. "Twenty years is a long time, but not long enough to change a man's nose from a Roman to a pug."

   After Twenty Years by O. Henry
   E-text at: Project Gutenberg
 
 
■邦訳のリスト List of Japanese translations

O・ヘンリー作品の数多くある邦訳書のそれぞれについて、その本に収録されている個々の短篇のタイトルまでも、かなりの程度まで網羅的に明示した、詳しいリストは、つぎのサイトにあります。

   *「緑の部屋」オー・ヘンリー邦訳作品リスト
 
 
■著者名の日本語表記の異同
 Variations of the author's name represented in Japanese

      ヘンリイ   (1)
    O・ヘンリ  大久保(康)1969
    O・ヘンリー 芹澤 2007
     〃     枯葉 2001
     〃     小鷹 1984
     〃     下嶋 1975
     〃     深町 1975
     〃     大久保(博)1974, 1985
    O・ヘンリィ   (2)
    O・ヘンリイ   (3)
    オ・ヘンリイ 田中 1998(目次)
   オー・ヘンリ  田中 1998(奥付)
     〃     田中 1926
   オー・ヘンリー 千葉 2007
     〃     枯葉 2003
     〃     西田 1990
     〃     飯島 1989
     〃     大津 1979
     〃     清野 1938
   オー・ヘンリイ   (4)
   オー=ヘンリー 飯島 1990
 
(1)〜(4) の例は、現物を未見ですが、各種サイト(詳細は末尾)に拠りました。
たとえば、次のようなタイトルを見かけました。

(1) ヘンリイ
   木村信児=訳「賢人の贈物」、宮島新三郎=訳「青い扉」
   近代社=編『世界短篇小説大系 亞米利加篇』
   近代社 1926(大正15)所収

(2) O・ヘンリィ
   崎山正毅=訳「クリスマスの贈物」
   十一谷義三郎=編『世界短篇傑作全集1 英米短篇集』
   河出書房 1936/09(昭和11)所収

(3) O・ヘンリイ
   *「改心仕直し」   博文館『新青年』1935年春季増刊号(昭和10)
   *「伯爵と結婚式の客」博文館『新青年』1933年6月号(昭和8)
   *「伯爵と結婚式の客」博文館『新青年』1931年新春増刊号(昭和6)
   訳者は3篇とも未確認。

(4) オー・ヘンリイ
   * 飯島淳秀=訳『オー・ヘンリイ短篇集1〜3』角川文庫(旧版)1958, 1959 
   * 訳者未確認「夫の貞操」博文館『新青年』1938年夏季増刊号(昭和13)
 
 
■外部リンク External links

   * 国立国会図書館 NDL-OPAC
   * Aga-Search 博文館 新青年(海外編)
   * 野村宏平=編 Index to Anthologies 戦前のアンソロジー
 
 
■更新履歴 Change log

2008/08/28 大久保博=訳 1974/09 を追加しました。

2008/07/08 深町眞理子=訳 1975/10 を追加しました。

2008/01/19 西田義和=訳 1990/04 を追加しました。

2007/12/21
(1) 枯葉=訳 2003/02/01、2001/06/29 を追加しました。
(2)「邦訳のリスト」および「著者名の日本語表記の異同」の項を新設しました。

2007/12/07 田中早苗=譯 1998/09、1926/08 を追加しました。

2007/11/19 飯島淳秀=訳 1990/11 を追加しました。

2007/10/14 芹澤恵=訳 2007/10 を追加しました。

2007/09/25
(1) 訳者未確認「一枚の写真」サイト内の電子テキスト(更新日 1999/11/27)を追加しました。
(2) 中国語訳(簡体字)の、もう一つの版を追加しました。 
(3) 中國語譯(繁體字)も追加しました。
 
 
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