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Saturday, 03 November 2007

А. С. Пушкин. Пиковая дама (1) The Queen of Spades by Alexander Pushkin (1) プーシキン 「スペードのクイーン」「スペードの女王」 (1)

 Images 
表紙画像と肖像画 Book covers and a portrait

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■中国語訳(簡体字) Translation into simplified Chinese

从此没有间断过一天,到了一定的时刻,那个年轻军官便准时来到窗下。他和她之间似乎达成了一种无形的默契。她坐在自己位子上做女红,感到他要来了,抬起头便看到了他。看他的时候一天天越来越长。年轻人对她这一点似乎很感激。每一回当他们的目光相遇,她青春锐利的眼睛一瞥就看出他那苍白的面颊一下子羞得通红。过了一个礼拜,她向他微微一笑……


 Audio 
日本語版ラジオドラマ Radio drama in Japanese

Uploaded to YouTube by きくドラ on 22 Aug 2014


■日本語訳 Translations into Japanese

(J1) 望月 2015
 このとき以来一日も欠かさず、同じ青年が決まった時間に彼女たちが住む家の窓の下に姿を現すようになった。言わず語らずのうちに、二人の間にはある種の関係ができあがっていた。自分の場所に座って仕事をしているうちに、彼の接近を感じ取って面(おもて)を上げた彼女の、相手を見つめる時間が日増しに長くなっていく。青年もどうやら彼女のそうした振る舞いをうれしく思っているらしく、二人のまなざしが出合うたびに青年の青ざめた頬 にさっと赤味が射すのを、彼女は若い娘らしい目ざとさで見て取っていた。一週間後、彼女は彼にほほえみかけた……。


(J2) 渡辺 1986
 その日からというもの、若い士官のすがたはきまった時間にかならずあらわれた。リーザはうつむいていても、彼の近づいてくるのが気配でわかるようになった。
 士官がいつもの場所にたつと、リーザは顔をあげて彼をみる。二人がみつめあう時間は一日ごとに長くなっていき、彼女のひとみが彼にむけられるたびに、士官の青白い顔がぱっと赤らむのをリーザははっきりとみた。そして七日め、リーザはついに彼にほほえみかけた……。

  • プーシキン=作 渡辺節子=文(抄訳/再話) 「スペードの女王」 プーシキン〔ほか〕=作 『悪魔のトランプ占い』 怪奇・推理シリーズ ポプラ社文庫 1986/07
  • 原文にあるルビは省略しました。

(J3) 木村 1980
 その日から、この青年の姿が決まった時刻に、屋敷の窓の下にあらわれぬ日は一日もなかった。ふたりのあいだには暗黙のうちにひとつの関係が成立した。彼女はいつもの場所で仕事をしながらも、彼の近づいてくる気配をひとりでに悟って——ふと顔をあげて、彼のほうを眺めるのだったが、その眺める時間も日ましに長くなっていった。青年のほうもそうした態度にたいして彼女に感謝しているように思われた。ふたりの視線が合わさるたびに、青年の蒼白(あおじろ)い頬がさっと赤らむのを、彼女は若い女性特有の敏感さで見てとった。一週間後には、彼女も彼に微笑を返した……


(J4) 高橋 1978
 その日から、若い将校がきまった時刻にこの窓の下に現われぬ日はなくなった。彼と彼女のあいだには無言の関係ができあがった。彼女はいつもの場所で刺繍をしながら、彼が近づいてくるのが、勘でわかるようになった。そして、顔をあげて彼を見つめ、面映(おもはゆ)く彼にまなざしをなげかける時間も日ましに長くなった。青年はこのことを感謝しているふうに見えた。ふたりのまなざしが合うたびに、きまって彼の青白い頬(ほお)にさっと赤みのさすのを、若い女の敏感な瞳は見のがさなかった。一週間目には、彼女は彼にほほえみかけた……。


(J5) 小沼 1969
 そのとき以来、その青年の姿が、きまった時刻に、この家の窓の下に現われない日は一日もなかった。彼と彼女とのあいだにあからさまには約束されたことのない交渉が成立した。いつもの場所にすわって仕事をしながらも、彼女は彼の近づいて来る気配を感じ——そっと顔を上げて、彼のほうを眺めるのだが、その眺める時間も日ごとに長くなって行くばかりだった。青年もそれに対して彼女に感謝しているように思われた。二人の視線が合わさるたびに、彼の青白い頬(ほほ)がさっと紅(くれない)におおわれるのを、若い女性の目ざとさで彼女はちゃんと見てとったのである。一週間後には、彼女は彼にほほえみかけるようになった……。


(J6) 藤井 1967, 1970
 それ以来、その若者がきまった時間に屋敷の窓の下にあらわれない日は一日もなかった。若者と彼女とのあいだに暗黙の関係が成立した。いつもの場所で仕事をしていると彼女は若者が近づいてくるのを感じて顔をあげ、相手を見つめた。相手を見つめる時間は日ましに長くなっていった。若者はそのことを彼女に感謝しているように見えた。というのは、ふたりの視線があうたびに相手のあおざめた頬があかくなるのを彼女はおとめの目ざとさで見てとったからだ。一週間後、彼女は若者に向かってほほえみかけた……


(J7) 山本+山本=訳・文 1965
 その日からあと、士官の現われない日はありませんでした。
 リーザは、ししゅうをしていても、あの士官がこちらへ近づいてくるけはいを、しぜんとさとれるようになりました。
『もういらっしゃるじぶんだわ』
 ふと、窓の外へ目をやります。そこには、きっと、士官の姿がありました。
 目と目が合っても、リーザは、はじめのころのように、すぐはずさなくなりました。 見つめ合っている時間が、だんだん長くなりました。気のせいか、目が合ったとき、士官のあおじろい顔に、さっと赤みがさすようでした。
 一週間たちました。
 リーザは、士官に向かって、ほほえみかけるようになっていました。

  • プーシキン=原作 山本さやか=訳 山本和夫=文「スペードの女王」 川端康成〔ほか〕=監修 『少年少女世界の名作文学33 ソビエト編1』全50巻 小学館 1965/05
  • 原文は総ルビですが、ここでは省略しました。

(J8) 西本 1963
 それからというもの、若い士官は毎日一定の時刻に、その家の窓の下にあらわれるようになった。士官とリザヴェータのあいだには、暗黙の間柄が成立した。リザヴェータはいつものところにすわって仕事をしながら、ふと、彼の近づいてくるのを感じる。彼女は顔をあげて、彼を見る。その、彼を見る時間が、日ごとにながくなっていった。青年の方も、彼女がそのように見てくれるのを、感謝しているようだった。視線があうと、青年のあおじろいほほがぱっとあからむのを、彼女は若い娘のめざとさで見てとった。一週間目には、彼女はにこっと彼に笑いかけた……。

  • プーシキン=作 西本昭治(にしもと・しょうじ)=訳 「スペードの女王」 『スペードの女王・大尉の娘』 現代教養文庫 社会思想社 1963/01
  • 扉・目次・奥付などでは、タイトルの「女王」に「クイーン」とルビが振ってあります。

(J9) 丹辺 1961
 その時以来、この若い士官が、きまった時刻に、その家の窓の下にあらわれない日は一日もなかった。彼と彼女のあいだには暗黙の関係ができあがった。いつもの位置で仕事をしていると、彼女は例の男が近づいてくるのを感じた——顔をあげては、一日一日ますます長い時間をかけて彼を見つめるようになった。青年はこのことで彼女に感謝しているようにみえた。というのは、お互いの視線がぶっつかったときにはいつでも、彼の青白いほおにパッと赤味がさす様子を、娘の敏感な眼でとらえたからである。一週間たつと彼にむかってほほえみかけた。

  • プーシキン=著 丹辺文彦(にべ・ふみひこ)=訳 金子幸彦(かねこ・ゆきひこ)=編 『ロシア短篇名作集』 学生社 1961/07

(J10) 中村 1950, 1953, etc.
 その時以来、この青年の姿がきまった時刻にこの家の窓下へ現われぬ日はなかった。彼と彼女との間には、それとは言わぬ交渉が成り立った。いつもの場所に坐って仕事をしながら、彼女は彼の接近を感じ——面を上げては彼の方を見るのだったが、その時間が日ましに長くなるのだった。青年はそれに対して、彼女に感謝の心を抱くかに思われた——彼女は、若い女の眼敏さで、二人の瞳が会うたびに、蒼白い彼の頬にさっと紅(くれな)いのさすのを見逃さなかった。一週間後には、彼女は彼に微笑みかけるようにさえなった……


(J11) 神西 1933, 1948, etc.
 その日からこの方、若い士官の姿が定まった時刻に、窓の下にあらわれぬ日は無かった。二人の間には、言わず語らずの間柄が成り立った。彼女は何時(いつ)もの場所に針仕事をしながら、彼の近づいて来る気配をおのずから悟るようになった。すると彼女は面をあげて、じっと彼を見つめる。見つめる時間も、日ましに長くなりまさった。青年はこの無邪気なもてなしに感謝の心を抱くかに見えた。二人の眸(ひとみ)が合わさるごとに、男の蒼白(あおじろ)い頬をさっと紅の射(さ)すのを、彼女は若い女に特有の眼ざとさで見て取った。七日を経て、彼女は彼に微笑(ほほえ)みかけた。


(J12) 中山 1936, 1937, etc.
 この時からといふもの、青年の姿が、この家の窓下に、いつも一定の時刻にあらはれぬ日とてはなかつた。二人の間には、そこはかとない交渉が出來て來た。いつもの所で仕事をしてゐても、近づいて來る氣配が感ぜられて、頭をあげて、日ましに一そうよく、しみじみと男を見つめるやうになつた。どうやら青年の方では、見られることを有難がつてゐるらしかつた。二人の眸が遭ふ度ごとに、男の青白い頬がさつと赧らむのを、彼女は若い者につきものの鋭い眼ざしをもつて見てとつた。一週間ほどすると、彼女は男に微笑みかけるやうになつた。

  • プウシキン=著 中山省三郎=譯 「スペェドの女王」 『プウシキン全集3』 改造社 1936/11(昭和11)

(J13) 岡本 1929, 1948, etc.
 この時以來、彼の青年士官が一定の時間に、窓の下にあらはれないと言ふ日は一日もなかつた。彼と彼女のあひだには無言のうちに或る親(したし)みを感じて來た。いつもの場所で刺繍(ししう)をしながら、彼女は彼の近づいて來るのをおのづからに感じるやうになつた。さうして顏(かほ)を上げながら、彼女は一日ごとに彼を長く見つめるやうになつた。青年士官は彼女に歡迎(くわんげい)されるやうになつたのである。彼女は青春の鋭い眼で、自分達の眼と眼が合ふ度に、男の青白い頬が俄(にはか)に紅(あか)らむのを見て取つた。それから一週間目ぐらゐになると、彼女は男に微笑(びせう)を送るやうにもなつた。


(J14) 梅田 1925
 その時以來、その若い男がいつもの時刻に彼女等の家の窓下に姿を現はさないで過ぎる日はなかつた。彼と彼女との間にはそれと云はず語らずの相識(ちかづき)が成り立つた。彼女は自分の仕事の場所に腰かけてゐて、彼がやつて來るのを感じた——そしては頭をあげて、一日ましに長く/\彼を眺めた。その若い男は、そのために彼女に對して感謝してゐるかのやうであつた、といふのは、彼女は靑春のい眼で、二人の視線がかちあふその度にいつも彼の蒼白い頬が、忽ちサツと紅を帶びるのを見たからである。一週間ののちには、彼女は彼に頬笑みかけた……

  • プーシュキン=作 梅田寛(うめだ・かん)=譯「スペードの女王」 『世界短篇小大系 露西亞篇(上)』 非賣品 近代社 1925/12/20(大正14)
  • 目次の表記は「スペイドの女王」。章扉と本文の表記は「スペードの女王」。過・視・週・梅の旧字は新字で置き換えました。原文は総ルビですが、ここではその一部を省略しました。

(J15) 山村 1921
 この時以來その若い士官がいつもの時刻に彼女の窓下に現はれない日とては一日もなく、二人の間には一種の無言の馴染が成り立つた。仕事をしてゐながら彼女は、若い士官の近附いて來るのが解るのが常であつた。で彼女は頭を上げて毎日々々長い長い間士官を眺めるのであつた。若い男はそれを非常に感謝してゐるやうに見えた。彼女は若い者の鋭い眼で、二人の視線が出會ふ度毎に男の蒼白い頬がどのやうにすぐ眞赤に染まるかを見て取つた。一週間ばかり經つてから彼女は男に微笑んでみせるやうになつた……。

  • プーシュキン=著 山村魏(やまむら・たかし)訳 「スペードの女王」 『プーシュキン小説集』 叢文閣 定價金貳圓 1921/04(大正10)

(J16) 小宮 1906, 1999
 その後は同じ刻限と覺ぼしき頃、窓の下に、この男の來ぬ日はない。言葉こそ交(かは)さね、二人の關係は日に増し近くなつて來る。例の處に坐つて仕事をして居ると、男の來るのが自然と知れる。——頭を揚げて日毎日毎に見おろす。男の鋭い眼を見おろす。眼と眼とが相合ふとき、男の蒼白い頬にむら/\と湧く濃き紅(くれなゐ)を見おろす。一週過ぎて、二人は相見て互に微笑むやうになつた。


■スペイン語訳 Translation into Spanish

Desde entonces no había día en que el joven, a la misma hora, no apareciera bajo las ventanas de la casa. Entre ambos se estableció una relación inadvertida. Sentada junto a su labor, ella notaba su llegada, levantaba la cabeza y lo miraba cada vez más largo rato. El joven parecía estarle agradecido por ello: la muchacha, con la aguda mirada de la juventud, veía cómo un repentino rubor cubría las pálidas mejillas del oficial cada vez que sus miradas se encontraban. Al cabo de una semana ella le sonrió...

  • La Dama de Espadas by Alexandr Puchkin
  • E-text at Ciudad Seva

■フランス語訳 Translation into French

Depuis lors, il ne se passa pas de jour que le jeune ingénieur ne vînt rôder sous sa fenêtre. Bientôt, entre elle et lui s’établit une connaissance muette. Assise à son métier, elle avait le sentiment de sa présence ; elle relevait la tête, et chaque jour le regardait plus longtemps. Le jeune homme semblait plein de reconnaissance pour cette innocente faveur : elle voyait avec ce regard profond et rapide de la jeunesse qu’une vive rougeur couvrait les joues pâles de l’officier, chaque fois que leurs yeux se rencontraient. Au bout d’une semaine, elle se prit à lui sourire.

  • La Dame de pique by Alexandre Pouchkine. Translated by Prosper Mérimée
  • E-text at Wikisource

■英訳 Translations into English

(E1) Twitchell
This appearance of the officer had become a daily occurrence. The man was totally unknown to her, and as she was not accustomed to coquetting with the soldiers she saw on the street, she hardly knew how to explain his presence. His persistence finally roused an interest entirely strange to her. One day, she even ventured to smile upon her admirer, for such he seemed to be.

  • The Queen of Spades by Aleksandr Sergeevich Pushkin. Translated by H. Twitchell
  • E-text at Project Gutenberg

(E2) Duddington
Since then not a day had passed without the young man appearing at a certain hour before the windows of their house. A contact had arisen between them of itself, as it were. Sitting in her usual place at work she felt his approach --and, lifting her head, looked at him longer and longer every day. The young man seemed to be grateful to her for it: with the keen eyes of youth she saw a flush overspread his pale cheeks every time their eyes met. Before the end of the week she had smiled at him.


(E3) FullBooks.com, etc.
From that time forward not a day passed without the young officer making his appearance under the window at the customary hour, and between him and her there was established a sort of mute acquaintance. Sitting in her place at work, she used to feel his approach, and raising her head, she would look at him longer and longer each day. The young man seemed to be very grateful to her; she saw with the sharp eye of youth, how a sudden flush covered his pale cheeks each time that their glances met. After about a week she commenced to smile at him...


■ドイツ語訳 Translations into German

Von nun an erschien der junge Mann jeden Tag zur gleichen Stunde vor ihrem Fenster. Zwischen ihm und ihr entwickelte sich ein stummes Verhältnis. Wenn sie an ihrer Arbeit saß und sein Nahen fühlte, hob sie den Kopf und blickte ihn an; von Tag zu Tag wurde dieser Blick länger. Der junge Mann war ihr dafür, wie es schien, sehr dankbar: sie sah mit dem scharfen Blick der Jugend, wie seine blassen Wangen jedesmal rot wurden, wenn sich ihre Blicke trafen. Nach weiteren acht Tagen lächelte sie ihm bereits zu...


 Video 
Pikovaya dama (1982) a TV adaptation directed by Igor Maslennikov
И́горь Фёдорович Ма́сленников - Пиковая Дама (1982)


■ロシア語原文 The original text in Russian

С того времени не проходило дня, чтоб молодой человек, в известный час, не являлся под окнами их дома. Между им и ею учредились неусловленные сношения. Сидя на своем месте за работой, она чувствовала его приближение, — подымала голову, смотрела на него с каждым днем долее и долее. Молодой человек, казалось, был за то ей благодарен: она видела острым взором молодости, как быстрый румянец покрывал его бледные щеки всякий раз, когда взоры их встречались. Через неделю она ему улыбнулась...


■Spelling variations of the author's name in European languages

A. S. Puschkin,
Aleksander S. Pushkin,
Aleksandr Pushkin,
Aleksandr Sergeevich Pushkin,
Aleksandr Sergeyevich Pushkin,
Aleksandr Sergeyevich,
Alexander Puschkin,
Alexander Pushkin,
Alexander Puszkin,
Alexander S. Pushkin,
Alexander Sergeievitch Poushkin,
Alexander Sergeyevich Pushkin,
Alexandr Pushkin,
Alexandr Sergeievitch Pushkin,
Alexandr Sergeyevitch Pushkin,
Alexandre Pushkin,
Pouchekine,
Pouchequine,
Pouchkine,
Puschkin,
Pushkin,
Puszkin.

   Cf. Biography Research Guide


■著者名の日本語表記いろいろ

A・C・プーシキン
A・S・プーシキン
A・プーシキン
アレクサンダー・プーシキン
アレクサンドル・セルゲービッチ・プーシキン
アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキン
アレクサンドル・セルゲーヴイチ・プーシキン
アレクサンドル・セルゲェヴィチ・プーシキン
アレクサンドル・セルゲエヴイチ・プーシキン
アレクサンドル・プーシキン
プーシキン
プーシュキン
プゥシキン
プウシキン
プシキン
 
   参考:東京都立図書館 www OPAC 典拠詳細表示


■ほぼ網羅的な邦訳リスト
 A more or less complete list of translations into Japanese

下のリストは、国立国会図書館 NDL-OPAC でタイトル「スペード」、著者・編者「プーシキン」を入力して得られた検索結果に、漏れのあった数タイトルを気がついた範囲で補足したもの。配列は、訳者ごとにまとめて、初版刊行年の新→旧の順。多くのタイトルの前についている数字は、検索結果をコピー&ペーストしたために生じたもので、数字が大きいほど古いことになります。★のついたタイトルは、上にその訳文の抜粋を掲載したものです。

渡辺節子=文(抄訳/再話)
★--.     悪魔のトランプ占い. -- ポプラ社, 1986.07. -- (ポプラ社文庫)

木村浩訳
★ 7.     世界文学全集. 23. -- 集英社, 1980.12

河野多恵子(神西清訳に拠る抄訳)
  3.     世界幻想名作集 / 渋沢竜彦. -- 河出書房新社, 1996.11. -- (河出文庫)
 --.     世界幻想名作集 グラフィック版 世界の文学 別巻1 / 渋沢竜彦. -- 世界文化社, 1979

高橋包子訳
  --.     スペードの女王・大尉の娘. -- グーテンベルク21 (電子ブック)
★--.     世界文学全集. 36 / 五木寛之. -- 学習研究社, 1978.2

小沼文彦訳
★12.     スペードの女王 / プーシキン[他]. -- 旺文社, 1969. -- (旺文社文庫)

藤井一行訳
★15.     世界文学全集. 第20. -- 筑摩書房, 1967

山本さやか訳 山本和夫文
★17.     少年少女世界の名作文学. 33(ソビエト編 1) / 川端康成. -- 小学館, 1965

草鹿外吉(くさか・そときち)訳
  16.     世界青春文学名作選. 第17 / 学習研究社書籍編集部. -- 学習研究社, 1964. -- (ガッケン・ブックス)

西本昭治訳
★19.     スペードの女王・大尉の娘 / プーシキン[他]. -- 社会思想社, 1963. -- (現代教養文庫)

大庭さち子訳
  21.     大尉の娘・スペードの女王 / プーシキン[他]. -- 偕成社, 1962. -- (少女世界文学全集 ; 20)

丹辺文彦訳
★24.     ロシア短篇名作集 / 金子幸彦. -- 学生社, 1961

抄訳/解説書? 著訳者未確認
  30.     スペードの女王 / ダイジェスト・シリーズ刊行会. -- ジープ社, 1950. -- (ダイジェスト・シリーズ ; 第14)

中村白葉訳
   4.     魔術師物語. -- 北宋社, 1989.9
   8.     世界文学全集. 36 / 五木寛之. -- 学習研究社, 1978.2
★--.     ロシア文学全集 決定版. 2. -- 日本ブック・クラブ 1969
  18.     ロシア・ソビエト文学全集. 第2. -- 平凡社, 1964
  20.     世界文学全集. 第49. -- 新潮社, 1963
  26.     ロシア文学全集. 第1巻. -- 修道社, 1957
  27.     プーシキン小説全集. 第2 / 中村白葉. -- 新潮社, 1954. -- (新潮文庫)
  28.     スペードの女王 / プーシキン[他]. -- 角川書店, 1953. -- (角川文庫 ; 第376)
  31.     スペードの女王 / プーシキン[他]. -- 思索社, 1950. -- (思索選書 ; 第156)

中山省三郎訳
  29.     スペードの女王・青銅の騎士 / プーシキン[他]. -- 創元社, 1953. -- (創元文庫 ; B 第79)
  --.     世界文学全集. 〔第1期〕 第22 / 河出書房. -- 河出書房, 1950
  --.     スペヱドの女王 / プゥシキン[他]. -- 春陽堂, 1949. -- (春陽堂文庫 ; 第1014)
  --.     スペエドの女王 / プウシキン[他]. -- 柏書店, 1946
  --.     スペェドの女王 / プゥシキン[他]. -- 書物展望社, 1937
★--.     プウシキン全集. 第3巻. -- 改造社, 1936

神西清訳
★ 1.     スペードの女王 / プーシキン[他]. -- 改版. -- 岩波書店, 2005.4. -- (岩波文庫)
   5.     ちくま文学の森. 10 賭けと人生 / 安野光雅. -- 筑摩書房, 1988.7
   9.     プーシキン全集. 4. -- 河出書房新社, 1972
  10.     筑摩世界文学大系. 30. -- 筑摩書房, 1972
  13.     世界文学全集. 第2集 第8巻. -- 河出書房, 1968
  14.     スペードの女王・ベールキン物語 / プーシキン[他]. -- 岩波書店, 1967. -- (岩波文庫)
  22.     世界文学大系. 第26. -- 筑摩書房, 1962
  23.     世界文学全集. 第9 / 阿部知二. -- 河出書房新社, 1962
  25.     世界文学全集. 第3期 第5. -- 河出書房新社, 1958
  32.     スペードの女王 / プーシキン[他]. -- 12版. -- 岩波書店, 1950. -- (岩波文庫)
  33.     スペードの女王 / プーシキン[他]. -- 角川書店, 1949. -- (角川文庫 ; 第12)
  35.     プーシキン短篇集 / 神西清. -- 角川書店, 1948. -- (飛鳥新書)
  36.     スペードの女王 / プーシキン[他]. -- 岩波書店, 1947. -- (岩波文庫 ; 925)
  37.     スペードの女王 / プーシキン[他]. -- 岩波書店, 1933. -- (岩波文庫 ; 925)

岡本綺堂訳
   2.     世界怪談名作集. 上 / 岡本綺堂. -- 新装版. -- 河出書房新社, 2002.6. -- (河出文庫)
   6.     世界怪談名作集. 上 / 岡本綺堂. -- 河出書房新社, 1987.8. -- (河出文庫)
  11.     岡本綺堂読物選集. 第8. -- 青蛙房, 1970
  34.     世界怪談名作集 / 岡本綺堂. -- 新星工房, 1948
★--.     世界大衆文学全集. 第35巻. -- 岡本綺堂. -- 改造社, 1929

梅田寛訳
★38.     世界短篇小説大系. 露西亜篇 上 / 近代社. -- 近代社, 1925

山村魏(やまむら・たかし)訳
★39.     プーシュキン小説集 / 山村魏. -- 叢文閣, 1921

小宮破霄訳
★40.     明治翻訳文学全集《新聞雑誌編》. 36 / 川戸道昭, 榊原貴教. -- 大空社, 1999
  41.     『明星』1906/11(明治39)収載


■外部リンク External links


■更新履歴 Change log

  • 2015/03/02 日本語版ラジオドラマの YouTube 画面と望月哲男=訳 2015/02/20 を追加しました。
  • 2011/01/05 梅田寛=譯 1925/12/20、スペイン語訳、フランス語訳、およびドイツ語訳を追加しました。
  • 2010/04/12 Igor Maslennikov 監督によるテレビ化作品の YouTube 動画を追加しました。
  • 2007/12/01 藤井一行=訳 1967/09, 1970/11 を追加しました。
  • 2007/11/22 山村魏=訳 1921/04 を追加しました。
  • 2007/11/18 西本昭治=訳 1963/01 を追加しました。
  • 2007/11/14 小宮破霄=訳 1999/12、1906/11 を追加しました。
  • 2007/11/08 高橋包子=訳 1978/02 を追加しました。
  • 2007/11/04 セクションの配列と見出しを一部修正しました。

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