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Wednesday, 06 February 2008

The Maltese Falcon by Dashiell Hammett (2) ダシール・ハメット 『マルタの鷹』 (2)

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■日本語訳 Translations into Japanese

(1) 小鷹 1985, 1988, etc.
身のまわりのことを秩序だててしっかりやってきたのに、人生の足並みがそろうどころか、不調和になってしまったという発見によって、心をかき乱されたのだ。フリットクラフトは、落下した鉄の梁から二十フィートと離れぬまえに、垣間見てしまったこの新しい人生のほんとうの姿に自分自身を適応させる以外に、二度と心の安らぎは得られないだろうと悟ってしまったそうだ。そして、昼食を食べ終えたときには、この適応の手段を考えついていた。人生なんてものは、落ちてくる鉄梁によって、無差別に終止符を打たされてしまうものだ。ということは、ひょいと姿を消すだけで、行きあたりばったりに人生を変えることだってできる。フリットクラフトは人並みに家族を愛していたが、充分なものをあとに残してきたのだし、自分がいなくなることが家族に苦痛を与えるほどの愛ではないことも知っていたという。

   ダシール・ハメット=作 小鷹信光(こだか・のぶみつ)=訳
   1a.マルタの鷹〔改訳決定版〕』 ハヤカワ文庫 2012/09/15
   1b.マルタの鷹』 ハヤカワ・ミステリ文庫 1988/06
   1c.マルタの鷹』 河出書房新社 1985/07
   1a. 1b. を改訳したもの。引用は 1a. ハヤカワ文庫版に拠りました。
   上の引用部分のなかでの改訳は次の一カ所です。
   新訳 1a. 人生との足並みをそろえるどころか
   旧訳 1b. 人生の足並みがそろうどころか


(2) 宇野 1979
彼の心が動揺したのは、これまでの日常生活を条理的に秩序立ててきたのが、人生と歩調を合わせていたからでなくて、むしろそれを踏みはずしていたためなのを発見したことだった。彼自身が語っていた。鉄材落下の現場から二十フィートと歩かないうちに、新しく覗いて見た真実の人生に生き方を適応させないかぎり、二度とふたたび心の安らぎを回復できぬのを知ったのだと。そして彼は、昼の食事を食べ終えるまでに、適応の方法を見出していた。彼の人生は鉄材落下の偶然的な事故で終結したかもしれなかった。だから、ただ簡単にどこかへ行ってしまうことで、この人生を変えてしまうべきだ。もちろん彼は妻子を愛していた。少なくとも、世間の人々と同程度には。しかし、彼がいなくなっても、食うに困らぬだけのものは残してあるし、彼の家族の愛情にしても、家族の者を失うことが耐えられぬ苦痛だというほどではないのだった。

   ダシール・ハメット=作 宇野利泰(うの・としやす)=訳 「マルタの鷹」
   五木寛之〔ほか〕=編 『世界文学全集48 世界ミステリー傑作集
   学習研究社 1979/09/01 所収


(3) 福島 1977
『(……)それまで、わたしは善良な市民であり、妻にとってはよき夫であり、子どもたちにとってはよき父親だったつもりだ——友だちだっていい人ばかり……。しかし、そんな人生も、一本の鉄材のためにあっというまに消えてしまう! そう思ったとたん、自分の人生が単なる運命のいたずらにすぎない、と思ってしまった——どこか遠いところに行って、まったくべつな生活をやりなおさないかぎり、生きていく希望がない。そこで、わたしはすがたを消すことにした。妻や子どもを愛しているつもりだが、たとえ、わたしがいなくなっても、生活にはこまらないはずだ……。』

   ダシェル・ハメット=作 福島正実=訳 『マルタの鷹
   文研の名作ミステリー5 文研出版 1977/06
   児童向け抄訳(再話)です。ルビは省略しました。


(4) 鳴海 1970
彼が動揺したのは、それまで自分の身辺を良識をもって秩序立ててきたことが、けっして人生と歩調を合わせていたのでなく、かえって歩調をはずす結果になっていたことを発見したからだ。落ちた鋼材から五メートルと歩かないうちに、彼は、人生のこの新しい発見に自分を適応させないかぎり、二度とふたたび心の安らぎはありえないのだということを知った、と言っている。昼食を食べ終わらないうちに、自分の適応の手段がわかった。自分の人生は行きあたりばったりなもので、たまたま一本の鉄材が落下すれば終りになることもありえたのだ。だから、行きあたりばったりに家を出ることによって、人生を変えてしまおう。自分もまずまず世間なみには、妻子を愛しているのだが、生活に不自由ないだけのものは残していくのだし、その愛情にしたって、家族と別れるのがたえがたいというほどのものでもない。

   ハメット=作 鳴海四郎=訳 『マルタの鷹
   世界ロマン文庫15 筑摩書房 1970/07


(5) 石 1963
心をかきみだされたのは、自分のことは賢明にキチンキチンと片づけてきたのに、人生とはうまく調子が合わず、人生からはみ出しているという発見だった。落下した梁から二十フィートといかないうちに、こんなふうにあらためて垣間(かいま)見た人生へ自分をうまく順応させることができるまではもう平和な気持ちになれないのがわかったと彼はいった。昼食をたべ終ったころに、その順応の手段を見出していた。落下する梁のために彼の人生が勝手に終りを告げることがあり得る。彼にすれば単にどこかへいってしまうことで自分の人生を勝手に変えられる。彼は世間なみとまず自分でも思っている通りに家族を愛した。が、彼がいなくなっても、あとにのこった家族は程程にくらしていけるのがわかっていた。家族に対する愛情にしても、自分がいないことが苦痛に思われるそんなたぐいのものでもなかった。

   ダシール・ハメット=著 石一郎(いし・いちろう)=訳
   『マルタの鷹』 角川文庫 1963/10


(6) 村上 1959, 1961
心をかき乱されたのは、自分の生活を思慮深く整えて行くというこれまでの生き方が、けっして人生と歩調の合ったものでないことを、発見したことだった。その落下した鉄材から二十フィートと歩かないうちに、彼はこの新しい人生の姿に自分自身を適応させないかぎり、ふたたび心の平和をとりもどせないことを知った、と言っている。昼食をたべ終えたころには、この適応の手段を発見していた。自分の人生は一本の鉄材の落下によって、簡単に終わりを告げたかもしれないのだから、この際あっさりとどこかへ行ってしまうことで、自分の人生を変えてしまおう。自分も世間なみには家族の者を愛しているつもりだが、自分が去ってもけっして困らないだけのことはしてやってあるのだし、それに、元来自分の愛情は、いなくなったからといって、妻子にたえられぬつらさを与えるようなものではないのだから、と彼は言った。

   ダシール・ハメット=作 村上啓夫(むらかみ・ひろお)=訳
   6a.マルタの鷹』 創元推理文庫 1961
   6b.世界名作推理小説大系14 血の収穫・マルタの鷹』 東京創元社 1961
   6c.世界推理小説全集62 マルタの鷹』 東京創元社 1959
   引用は 6a. に拠りました。


(7) 田中 1956
心をかきみだされたのは、まともに自分の生活を處理している最中に、突然、人生と調子が狂つてしまつた、歩調が合わなくなつているという事實に氣がついたことだつた。彼の言葉によると、鐵材のそばを離れて、二十歩と行かないうちに、この新しい人生の樣相に自分の生きかたを適應させてしまうまでは、とても心の平和はとりもどせないと、はつきり知つた。晝食をすませた頃には、適應の手段方法を發見していた。人生はおれにとつて、一本の鐵材の落下によつて氣輕に終りを告げたかもわからないのだ、それならおれはアッサリどこかへ行つてしまうことで、氣輕に自分の生活を變えてしまおう、という氣になつた。妻子も、自分では世間なみ程度には愛しているつもりだが、不自由はさせないようにして、置いてゆくのだし、自分の愛情は、いなくなつたために妻子がひどく悲しむような種類のものとはちがうのだ、と彼は言つた。

   ハメット=著 田中西二郎(たなか・せいじろう)=譯
   『マルタの鷹』 探偵小説文庫 新潮社 1956/10


(8) 砧 1954
かれの心を動揺させたのは(……)。そんなことよりも、自分が新しい人生を踏み出したという発見が、かれの心をゆすぶつた。その場所から二十フィートと歩かないうちに、自分の心の平安は、この新しい人生の発見に自分自身を適合させないかぎり、二度ととり戻しようがないと知つた。昼めしをすませたころには、その適合の方法を思いついていた。鉄材の落下ぐらいのことで、簡単に人生が断ち切られるものならば、自分からフラリと姿をかくして、その人生を変えたつていい筈だ。かれは、世間からあれこれいわれないだけ、自分の家族を愛していたが、棄て去つたとしても困らないだけのことはしてやつてあつた。それに、かれの家族に対する愛情は、別離の苦痛に堪えられぬような性質のものではなかつた。

   ダシール・ハメット(扉・奥付)/ダシェル・ハメット(表紙)=著  
   砧一郎=訳 『マルタの鷹』 世界探偵小説全集 
   Hayakawa Pocket Mystery Books 早川書房 1954/02


■ロシア語訳 Translation into Russian

Самое сильное потрясение он испытал, открыв для себя, что, упорядочивая свои дела, он отдалялся от жизни, а не приближался к ней. Он сказал, что, не успев пройти и двадцати футов от того места, где упала балка, понял, что не обретет душевного покоя, пока не приспособит себя к новому пониманию жизни. К концу обеда он уже знал, как ему приспособиться. Жизнь его может прервать случайно сорвавшаяся балка: нет уж, он сам ее изменит не менее случайным образом, просто исчезнув. По его словам, он любил свою семью, как все любят, но, во-первых, он оставлял ее обеспеченной, а во-вторых, он любил домочадцев не настолько, чтобы разлука с ними была для него мучительной.

  • Дэшил Хаммет. Мальтийский сокол. Translated by Юрия Здоровова (Yuri Zdorovova). Детектив и политика. Вып. 1 1989. Spellcheck: Виталий Галицкий (Vitaly Galitsky)
  • E-text at Lib.Ru

■ポーランド語訳 Translation into Polish

Nie niepokoiła go ta niesprawiedliwość - pogodził się z nią, gdy tylko ochłonął po wstrząsie. Niepokoiło go odkrycie, że porządkując swoje sprawy nie włączył się, lecz wypadł z biegu życia. Opowiadał, że nim odszedł dwadzieścia stóp od belki, już wiedział, iż nigdy nie zazna spokoju, jeśli się nie dostosuje do tego nowego obrazu życia. Zanim skończył jeść lunch, już znalazł sposób dostosowania się. Jego życie może się skończyć na chybił trafił, z powodu byle spadającej belki, wobec czego on zmieni swoje życie też na chybił trafił, po prostu odchodząc. Opowiadał, że kochał swoją rodzinę jak każdy, ale zostawiał ją odpowiednio zabezpieczoną, a jego miłość nie była aż taka, aby miał odczuwać ból rozłąki.


■チェコ語訳 Translation into Czech

Neznepokojovala ho v prvé řadě ani tak ona nespravedlnost tohoto jevu: po prvním otřesu to přijal. Rozčilil ho objev, že tím, když si sám svoje záležitosti tak pěkně uspořádal, se nijak se životem v soulad nedostával, naopak dostal se s ním do rozporu. Než prý od spadlého trámu ušel nějakých pět šest metrů, bylo mu jasné, že nikdy už nebude mít klid, dokud se tomuto novému pohledu na svět nepřizpůsobí. Když dojedl oběd, znal už prostředky, kterými se mu lze přizpůsobit. Život pro něho může docela náhodně skončit dík nějakému padajícímu trámu; i on změní takto náhodně svůj život, prostě tím, že odejde. Říkal, že měl svou rodinu rád, v míře, jaká je obvyklá, ale věděl také, že je zanechává slušně zaopatřené, a jeho láska zase nebyla láskou toho druhu, že by jeho nepřítomnost způsobovala rodině velikou bolest.


■ドイツ語訳 Translation into German

Was ihn dagegen aufregte, war die Entdeckung, daß er in der vernunftgemäßen Ordnung seiner Angelegenheit die Harmonie mit dem Leben nicht erreicht, sondern verlassen hatte! Er sagte, ehe er sechs Schritte von dem herabgestürzten Balken gegangen war, hätte er gewußt, daß er nie wieder Frieden finden würde, solange er sich nicht auf diesen neuen Aspekt des Lebens eingestellt hätte. Während er seinen Lunch verzehrte, legte er sich zurecht, wie er diese Einstellung vornehmen würde. Der blinde Zufall konnte sein Leben durch einen herabstürzenden Balken beenden: genauso zufällig und aufs Geratewohl wollte er sein Leben ändern, indem er einfach davonging. Wie er sagte, liebte er seine Familie genauso sehr wie jeder normale Mensch, aber er wußte, daß er sie ordentlich versorgt zurückließ, und seine Liebe zu. ihnen war nicht so, daß er sie schmerzlich vermissen würde.


■ポルトガル語訳 Translation into Portuguese

O que o perturbava era a descoberta de que, ordenando sensata-mente suas ocupações, saíra do ritmo da vida, em vez de se manter nele. Disse que teve consciência, antes de se afastar uns cinco metros do andaime caído, de que nunca teria tranqüilidade de novo, enquanto não tivesse se reajustado a essa nova concepção de vida. Ao acabar de tomar o lanche, tinha achado os meios de se ajustar. A vida podia terminar para ele, por acaso, sob um andaime; ele transformaria a vida, por acaso, simplesmente partindo. Amava a família, disse ele, tanto quanto supunha, mas sabia que a deixava convenientemente amparada, e que seu amor por ela não era de tal espécie que tornasse sua ausência dolorosa.


■スペイン語訳 Translation into Spanish

Lo que le conturbó fue descubrir que al ordenar sensatamente su existencia se había apartado de la vida en lugar de ajustarse a ella. Me dijo que, tras caminar apenas veinte pasos desde el lugar en donde había caído la viga, comprendió que no disfrutaría nunca más de paz hasta que no se hubiese acostumbrado y ajustado a esa nueva visión de la vida. Para cuando acabó de comer ya había dado con el procedimiento de ajuste. Si una viga al caer accidentalmente podía acabar con su vi da, entonces él cambiaría su vida, entregándola al azar, por el sencillo procedimiento de irse a otro lado. Me dijo que quería a su familia como los demás hombres quieren corrientemente a las suyas; pero le constaba que la dejaba en buena posición, y el amor que tenía por los suyos no era de la índole que hace dolorosa la ausencia.


■フランス語訳 Translation into French

Ce qui l'inquiétait, c'était de découvrir soudain qu'en ordonnant sa vie, il n'était pas d'accord avec la vie, mais en plein désaccord. Il n'avait pas fait vingt pas, après l'accident, qu'il avait compris qu'il ne retrouverait pas la paix avant d'avoir adapté son existence à ce nouvel ordre d'idées. À la fin de son déjeuner, il avait trouvé la solution. Sa vie pouvait être brusquement interrompue par la chute d'une poutre ; il en changerait brusquement le cours en disparaissant. Il aimait sa famille, disait-il, comme un homme est censé l'aimer, mais il la laissait largement à l'abri du besoin, abondamment pourvue de moyens matériels. Quant à son amour pour elle, il n'était pas de ceux qui rendent l'absence douloureuse.


 Video 
Audiobook - The Maltese Falcon, Chapter 7

下の引用箇所の朗読は 8:23 から始まります。 Uploaded to YouTube by backtobooks tv on 5 Dec 2013. Reading of the excerpt below starts at 8:23.


■英語原文 The original text in English

What disturbed him was the discovery that in sensibly ordering his affairs he had got out of step, and not into step, with life. He said he knew before he had gone twenty feet from the fallen beam that he would never know peace again until he had adjusted himself to this new glimpse of life. By the time he had eaten his luncheon he had found his means of adjustment. Life could be ended for him at random by a falling beam: he would change his life at random by simply going away. He loved his family, he said, as much as he supposed was usual, but he knew he was leaving them adequately provided for, and his love for them was not of the sort that would make absence painful.


■更新履歴 Change log

  • 2014/08/14 英語原文オーディオブックの YouTube 画面を追加しました。
  • 2013/04/08 宇野利泰=訳 1979/09/01の訳文を挿入しました。
  • 2013/04/04 ポーランド語訳、チェコ語訳、ドイツ語訳、ポルトガル語訳、およびスペイン語訳を追加し、小鷹信光の訳文と書誌情報を補足修正しました。
  • 2011/02/15 ロシア語訳を追加しました。
  • 2008/11/24 田中西二郎=訳 1956/10 を追加しました。
  • 2008/04/27 石一郎=訳 1963/10 を追加しました。
  • 2008/04/25 砧一郎=訳 1954/02 を追加しました。
  • 2008/03/10 福島正実=訳 1977/06 を追加しました。
  • 2008/03/08 鳴海四郎=訳 1970/07 を追加しました。

 

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