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Sunday, 11 January 2015

I wandered lonely as a cloud (a.k.a. The Daffodils) by William Wordsworth ワーズワス / ワーズワース 「水仙」「黄水仙」「水仙花」「ラッパ水仙の歌」「雲のように孤独に」「雲のように孤独な散策者」「一つの雲のやうにさびしく私はさまようた」

        目次 Table of Contents

■はじめに Introduction
■中國語譯(繁體字) Translations into traditional Chinese
   1. 張達聰
   2. 秦希廉
■日本語訳 Translations into Japanese
   1. 福田 2014
   2. 森松 2013
   3. 西原 2010
   4. 山田 2003
   5. 齊藤 2002
   6. 松浦 2000
   7. 平井 1990
   8. 矢川 1981, 1997
   9. 高橋 1969
  10. 加納 1969
  11. 前川 1959, 1966
  12. 竹友 1951, 1961
  13. 淺野 1950
  14. 兒玉 1950
  15. 佐藤 1947
  16. 田部 1938, 1964
  17. 幡谷 1927
  18. 木内 1926
  19. 畔上 1915
  20. 浦瀬 1905, 1920
■邦題のいろいろ Variation of the title in Japanese
■詩人の名の日本語表記のいろいろ Variation of the poet's name in Japanese
■ロシア語訳 Translation into Russian
■ウクライナ語訳 Translation into Ukrainian
■ブルガリア語訳 Translation into Bulgarian
■ポーランド語訳 Translation into Polish
■チェコ語訳 Translation into Czech
■ノルウェー語訳 Translation into Norwegian
■ドイツ語訳 Translations into German
   1. Kottmann
   2. Translater unknown
■オランダ語訳 Translation into Dutch
■イタリア語訳 Translation into Italian
■ポルトガル語訳 Translation into Portuguese
■スペイン語訳 Translations into Spanish
   1. Insausti
   2. López-Varela
■フランス語訳 Translation into French
 Audio 1  提供: ESL&ポピュラーカルチャー Presented by ESL and Popular Culture
 Audio 2  提供: パールズ・オブ・ウィズダム Presented by Pearls Of Wisdom
 Audio 3  朗読: トム・オベドラム Daffodils read by Tom O'Bedlam
 Audio 4  朗読: ジェレミー・アイアンズ Daffodils read by Jeremy Irons
 Audio 5  朗読: サミュエル・G・ジョージ Daffodils read by Samuel Godfrey George
 Audio 6  MCナッツによるラップ版ワーズワス MC Nuts - William Wordsworth Rap
  Image   「水仙」の手書き原稿 (1802) A hand-written manuscript of the poem (1802)
  eBook   ワーズワス詩選 (1922) Selected poems of William Wordsworth (1922)
■英語原詩(全文) The original poem in English (complete)
■外部リンク External links
■更新履歴 Change log


■はじめに Introduction

  • 「水仙」はワーズワスの詩のうち、もっとも有名な一篇。たしか私の高校時代、英語のリーダーの教科書にも載っていました。
  • この詩は各連6行で計4連、全部で6×4=24行からなります。そのうちの最後の8行、すなわち第3連の末尾2行と第4連の全6行を、さまざまな翻訳で引用します。そして最後に英語原詩の全文を掲載します。朗読のビデオも集めました。
  • 日本語訳に関しては、手当りしだいに見つかった訳をみんな取りあげました。といっても、もちろん全部を網羅することは、わたしの限られた知識と能力では不可能ですが。漏れている訳などお気づきの点があればご指摘ください。

■中國語譯(繁體字) Translations into traditional Chinese

  1. 張達聰
    • 我祇是凝視,殊少興念,
      富足之感,因有美景當前。
      由於我常倚榻而眠,
      心靈虛渺,思慮沉甸,
      水仙靈光照亮心眼,
      孤寂中福星顯現;
      於是喜悅充滿我的心田,
      心亦起舞,隨同水仙。
  2. 秦希廉
    • 我凝視又凝視,但未曾想到
      那景象給了我什麼財富!
      因為每當我躺在床間,
      或心緒茫然或默想沉思,
      她們便在我內在的眼睛中閃現,
      這就是孤寂的恩賜;
      於是我內心便充滿了歡樂,
      並跟著水仙起舞婆娑。

■日本語訳 Translations into Japanese

  1. 福田 2014
    • 見れども見れども思わざり
      そのもたらしてくれた富の意味。
      椅子に寝そべりぼんやりと
      しばし想いにふけるとき
      心をよぎるあの姿
      これぞ孤独の喜びよ、
      うれしさ胸にこみあげて
      ともに踊るよ黄水仙。
      • ワーズワス=作 「黄水仙」 福田昇八(ふくだ・しょうはち)=著 英詩のこころ 岩波ジュニア新書 2014-01-21
  2. 森松 2013
    • 水仙を見つめ、また見つめた——だが思いもしなかった、
      この眺めがどれほどの富を私にもたらしていたかを。
      というのは虚ろな心で、あるいは物思いに沈んで
      ベッドに横たわっているとき、幾たびも幾たびも
      水仙たちは、私の内側の眼に輝くからだ、
      そしてこれは独り居の幸せとなるからだ。
      このとき心は悦びで充ち満ちてくる、
      心は水仙たちとともにダンスを踊るからだ。
  3. 西原 2010
    • 私は凝視し続けた——がその水仙の光景が
      どれほどの富を私にもたらしていたかをその時は夢想だにしなかった。
      というのは 空(うつ)ろな思いや悲しい思いで
      長椅子に身を委ねていると
      孤独の喜びであるあの内なる眼に
      水仙がひらめく
      すると わが心は喜びに充ち溢れ
      水仙とともに躍るからだ。
      • ワーズワース=作 「水仙」 西原洋子(にしはら・ようこ)=編著 英米詩への旅 晶文社 2010-12-10
  4. 山田 2003
    • この光景が私に如何なる富をもたらしたかを
      殆ど考えることもなく、ただ偏に見つめていた。
      何故なら、私はしばしば虚ろな
      沈んだ気分で床に伏しているとき、
      それが私の孤独の幸せである
      内なる目に一瞬ぱっと輝き、
      それから私の心は喜びに溢れ、
      水仙と一緒に踊ったからである。
  5. 齊藤 2002
    • わたしは じっとじっと見つめた。けれどその光景が
      どんな富をもたらしたかは考えもしなかった。
      しばしばわたしは 長椅子にもたれ、
      ぼんやりと、物思いに沈んでいると、
      あの黄水仙の花が 孤独の至福ともなって
      わたしの内なる目に はっきりとうつる。
      そこでわたしの心は 喜びに満たされ、
      黄水仙とともに 躍りはねる。
  6. 松浦 2000
    • ひたむきにみつめたが、考えだに及ばなかった
      この眺めの いかばかり 心を豊かにしたかを。
      今も ときどき さびしく ぼんやりと
      寝椅子にねていると、孤独のよろこびの
      心の目に ふいに 水仙が閃きうつるのだ。
      すると わたしの心も よろこびに溢れて
      水仙の花とともに 踊りだす。
  7. 平井 1990
    • 私は見た、眸(ひとみ)をこらして見た、だがこの情景がどれほど豊かな
      恩恵を自分にもたらしたかは、その時には気づかなかった。
      というのは、その後、空しい思い、寂しい思いに
      襲われて、私が長椅子に愁然として身を横たえているとき、
      孤独の祝福であるわが内なる眼に、しばしば、
      突然この時の情景が鮮やかに蘇るからだ。
      そして、私の心はただひたすら歓喜にうち慄(ふる)え、
      水仙の花の群れと一緒になって躍り出すからだ。
      • ワーズワス=作 「水仙」 平井正穂(ひらい・まさお)=編 イギリス名詩選 岩波文庫 1990
  8. 矢川 1981, 1997
    • わたしはあかずながめつづけた——しかし
      この情景が何をもたらしてくれたかには気づかぬままに
      そう 心うつけ 憂(うれ)いにとらわれ
      ひとりソファに横たわる そんな折ふし
      ふいにあの花たちが心の眼にひらめく
      孤独なればこそのこの幸い
      わたしの胸はそのつど よろこびにみち
      水仙とともにおどりだすのだ
  9. 高橋 1969
    • ぼくは見つめた、なおも見つめた、が この眺めが
      どんな富をぼくにもたらしたか 思いもよらなかった。
      というのは うつろな物思いのうちに
      ひとり横たわっているときなど、
      孤独の幸いである あの内なる眼に
      花たちの姿がいくたびも閃(ひら)めくのだ、
      と たちまち ぼくの心は歓びにあふれてきて
      踊りだすのだ 黄水仙といっしょに。
  10. 加納 1969
    • 私はただもう凝視するばかりで、
      この場の感動の豊かさに気づかなかった。
      なぜなら、寝台に身を投げだして、
      うつろな心でいる折、物思う時、
      孤独な者のみが持つことを許された
      幻想の目に、黄水仙の姿がちらつく。
      そして、心は楽しさにあふれ、
      黄水仙の踊りに合わせて心が踊る。
  11. 前川 1959, 1966
    • 私はただ見とれていたが、その眺めが
      どのような富を私にもたらしたか、気付かなかった。
      というのは、茫然と、また思いに沈んで
      臥(ふ)しどに身をよこたえるとき
      彼等は、孤独のよろこびである
      内心の眼にひらめくのだ。
      すると私のこころは歓びにあふれ
      水仙とともにおどるのだ。
  12. 竹友 1951, 1961
    • あかず眺めぬ——この景の
      あたへし富を思はずに。
      心うつけて憂はしく
      わが床に臥すをりふしに
      孤獨の幸(さち)の内心の
      眼(まなこ)に花はひらめきて、
      よろこび衷(うち)にみちわたり、
      舞ふや心と水仙花。
      • ウァーヅウァース=作 竹友藻風(たけとも・そうふう)=訳 「水仙」 世界名詩選 毎日ライブラリー 毎日新聞社 1961
      • ウァヅウァス=作 竹友藻風=訳 「水仙」 名詩名訳 東京創元社 1951
  13. 淺野 1950
    • われは視ぬ、視ぬ、さりながら、いかなる富をこの樣(さま)が
      かち得させしやを知らざりき。
      心うつろに、さては思ひに沈みつつ
      床の上に橫たはりわがある時
      その花ぞはたと映(うつ)り來(く)、獨りゐの
      至福といはむ心眼に。
      かかる時、われ心からたのしくて
      水仙のその花と躍り狂ふなれ。
      • 浅野晃(あさの・あきら)=訳 「水仙」 ワアヅワアス詩集 詩人全書 酣燈社(かんとうしゃ) 定價百圓 1950-10-30
  14. 兒玉 1950
    • 私は眺めた——あかず眺めた——ではあるが
      その眺めからどれ程の富を私は得たのかを 殆ど氣付いていなかつた
      何故ならば その後私が呆然と
      或は想いに耽りつつ 床(カウチ)に身を横たえている時など
      孤獨を慰める惠とも言うべき私の心眼に
      屢々それはさつと閃き映るからだ
      そして私の心には ただ歡びがみちあふれ
      あの水仙の花々と一緒に心も踊るのだ
      • 兒玉實用(こだま・さねちか)=訳 「一つの雲のやうにさびしく私はさまようた」 ワーヅワース詩集 歡喜の幻 コルボウシリーズ 4 文童社 ¥45 1950-06-25
  15. 佐藤 1947
    • 私は茫然と見まもつた、しかし
      どんな富をもらつたかを私は知らなんだ。
      ぼんやりして、或ひは、うらがなしい氣分になつて、
      私が坐つてゐると、いくたびも、
      ダッフォディルがひらめくのだ、
      孤獨の祝福となる、
      心の眼に。
      それから私はすつかり愉快になつて、
      ダッフォディルと一しよに跳るのだ。
         注: ダッフォディルは黃水仙。
      • 佐藤清(さとう・きよし)=訳 「一つの雲のやうにさびしく私はさまようた」 ワーヅワース詩抄 英米名著叢書 新月社 定價百四拾圓 1947-07-20
  16. 田部 1938, 1964
    • われ飽(あ)かず見入りぬ——されど、
      そはわれに富をもたらせしことには気付(きづ)かざりし。
      心うつろに、或は物思いに沈みて、
      われ長椅子(ながいす)に横たわるとき、
      独(ひと)り居(い)の喜びなる胸の内に、
      水仙の花、屢々、ひらめく。
      わが心は喜びに満(み)ちあふれ、
      水仙とともにおどる。
  17. 幡谷 1927
    • 飽かずに眺め——幾度も——さあれ
      そのとき富を得たとは思はなかつた。
      心空しく、また沈んだ時に
      折々長椅子に横つてゐると、
      孤獨の惠みなる心の眼に
      ひらめきうつるはかの黃水仙。
      そこで樂しさが胸に充ち、
      花もろともに心は躍る。
  18. 木内 1926
    • 私は眺め——又眺める——然し少しも、
      此の見事な光景がどれほどの富を
      自分にもたらせしかを
      殆ど氣づかずにゐた。
      しば/\、私が床に、
      うつとりとした氣分や又、悲しい思ひに
      沈んだ狀態でゐる時にも、
      私の心の眼にてり輝やくのです、
      その心眼はまことに孤獨を慰める無上の祝福である、
      かくて私の心も
      悅びに滿ち溢れて
      水仙花ともに躍る。
  19. 畔上 1915
    • 余は凝視しぬ、凝視しぬ。
      されど彼等の齎(もた)らせし富を思はざりき。
      われ臥榻(いす)に仰臥して
      とりとめなき物思ひに耽る時、
      孤獨の時の恩惠(めぐみ)たる心眼に
      屢々彼等の姿ひらめく。
      その時わが心情(こころ)は怡樂(いらく)を以て充ち、
      水仙花と共におどる。
  20. 浦瀬 1905, 1920
    • 眼(め)に集まれる歡(よろこび)の
      價(あたひ)な問ひそ我はたゞ
      見戍(みまも)り立てり葩(はなびら)を
      身を投伏してさびしさの
      思に沈む折々(をり/)は
      寂(さび)の快樂(けらく)と湖(みづうみ)の
      岸の花影偲(しの)びては
      胸高躍(たかをど)る我身なり

■邦題のいろいろ Variation of the title in Japanese

「一つの雲のやうにさびしく私はさまようた」……兒玉 1950
「一つの雲のやうにさびしく私はさまようた」……佐藤 1947
   「雲のように孤独な散策者」…………………加納 1969
   「雲のように孤独に」…………………………高橋 1969
   「雲の如く我は独りさまよひぬ」……………畔上 1915
            「ラッパ水仙の歌」……森松 2013
              「黄水仙」…………福田 2014
              「黄水仙」…………齊藤 2002
              「黄水仙」…………松浦 2000
              「黄水仙」…………幡谷 1927
               「水仙」…………西原 2010
               「水仙」…………山田 2003
               「水仙」…………平井 1990
               「水仙」…………矢川 1981, 1997
               「水仙」…………前川 1959, 1966
               「水仙」…………竹友 1951, 1961
               「水仙」…………淺野 1950
               「水仙」…………田部 1938, 1964
               「水仙花」………木内 1926
               「水仙花」………浦瀬 1905, 1920


■詩人の名の日本語表記のいろいろ
 Variation of the poet's name transcribed into Japanese

     ワーズワス 福田 2014
     ワーズワス 森松 2013
     ワーズワス 山田 2003
     ワーズワス 齊藤 2002
     ワーズワス 松浦 2000
     ワーズワス 平井 1990
     ワーズワス 高橋 1969
     ワーズワス 加納 1969
     ワアヅワス 幡谷 1927
    ワーズワース 西原 2010
    ワーズワース 矢川 1981, 1997
    ワーズワース 前川 1959, 1966
    ワーズワース 田部 1938, 1964
    ワーヅワース 兒玉 1950
    ワーヅワース 佐藤 1947
    ワーヅワース 木内 1926
    ワアヅワアス 淺野 1950
    ウヲルヅヲス 畔上 1915
   ウォルヅヲォス 浦瀬 1905, 1920
  ウァーヅウァース 竹友 1951, 1961


■ロシア語訳 Translation into Russian

  1. Ибрагимова
    • Тогда не знал я всей цены
      Живому золоту весны.
      Но с той поры, когда впотьмах
      Я тщетно жду прихода сна,
      Я вспоминаю о цветах,
      И, радостью осенена,
      На том лесистом берегу
      Душа танцует в их кругу.


■ウクライナ語訳 Translation into Ukrainian

  1. Стріха
    • Хоч достеменно ще не знав,
      Якого Дару там надбав...
      Бо часто в роздумі глибокім
      Чи як жену думки пусті
      Встають перед духовним оком,
      Що нам – розрада в самоті,
      Нарциси хвилями ясними,
      І серце йде в танок із ними!

      • Вільям Вордсворт. Немов самотня хмара, брів.... Translated by М. Стріха
      • E-text at Український Центр (ukrcenter.com)

■ブルガリア語訳 Translation into Bulgarian

  1. Translator unknown
    • И пиех с поглед възхитен
      богатството на този ден
      До днес щом легна уморен
      или замислен и несретен
      те с топъл пламък греят в мен
      блажено в самотата светят.
      И моето сърце бленува
      и с нарцисите пак танцува.

■ポーランド語訳 Translation into Polish

  1. Krzykała
    • Patrzyłem wciąż i  patrzyłem, ale nie przeczuwałem
      Jakim bogactwem, tak patrząc faktycznie się napawałem:
      Bo często później kiedy byłem w domu
      W nastroju przygnębienia, chłodu i obcości,
      Znów widziałem tamte kwiaty przyniesione we wspomnieniu
      Które jest błogosławieństwem samotności,
      I znów się skrzy moje serce ich radosnymi pląsami,
      I znów tańczę z żonkilami.
      • William Wordsworth. Żonkile. Translated by Tomasz Krzykała
      • E-text at Magazyn CEGŁA

■チェコ語訳 Translation into Czech

  1. Karmijn
    • hleděl jsem… hleděl… nemyslel
      na poklad, který jsem v nich měl.
      Často však, v křesle před krbem,
      zadumán, nebo z prázdnoty,
      vnímám je vnitřním pohledem,
      který je darem samoty:
      a srdce štěstím výskne si
      a začne tančit s narcisy.
      • Já bloudil samotný jak mrak by William Wordsworth. Translated by Vrouwe Karmijn. E-text at Ekolist.cz

■ノルウェー語訳 Translation into Norwegian

  1. Esalen, 2010
    • Jeg stirret – og stirret – men tenkte lite
      Hvilken rikdom dette synet hadde brakt meg:
      For ofte, når jeg ligger på sofaen
      I atspredt eller tankefull stemning,
      Så lyser de opp for det indre øye
      Som er velsignelsen av ensomhet;
      Og så mitt hjerte med glede blir fylt And then my heart with pleasure fills,
      Og danser med påskeliljene.

■ドイツ語訳 Translations into German

  1. Kottmann
    • Ich schaut’ und schaute, kaum bedacht,
      welch Wohl dies Schauspiel mir gebracht.
      Denn oft, wenn auf der Couch ich ruh’
      gedankenschwer, des Grübelns leid,
      gesell’n dem Herzen sie sich zu:
      dies ist das Glück der Einsamkeit.
      Erfüllt von Glück mein Herz dann singt
      mit den Narzissen tanzt und springt.
  2. Translater unknown
    • Ich schaute, schaute, kaum bedachte
      die Wohltat, die dies Schauspiel brachte:
      Wenn ich mal liege auf der.Couch,
      gestimmt, daß man den Tag vergißt,
      sie blitzen auf vorm innern Aug’,
      was des Alleinseins Segen ist:
      Das Herz wird froh, es tanzt beschwingt,
      von der Narzissenschar umringt.

■オランダ語訳 Translation into Dutch

  1. Karmijn
    • Ik keek mijn ogen uit, maar 'k weet
      pas nu wat het me wèrklijk deed:
      Want vaak in bed, wanneer ik denk
      aan niets, of peins - de blik omhoog-,
      verschijnt, als Eenzaamheids geschenk,
      hun beeld plots voor mijn geestesoog.
      Dan danst mijn hart, intens verheugd,
      mèt de narcissen, vol van vreugd.

■イタリア語訳 Translation into Italian

  1. Translator unknown
    • Mirando e rimirando, pensai poco
      Al bene che la vista mi recava:
      Spesso quando me ne sto disteso,
      Senza pensieri, o pensieroso,
      Essi balenano al mio occhio interiore
      Che rende la solitudine beata,
      E allora il mio cuore si riempie di piacere,
      e danzo con i narcisi.

■ポルトガル語訳 Translation into Portuguese

  1. Marsicano
    • Olhei – e olhei – mas pouco sabia
      Da riqueza que tal cena me trazia.
      pois quando me deito num torpor,
      Estado de vaga suspensão,
      Eles refulgem em meu olho interior
      Que é para a solitude uma bênção;
      Então meu coração começa a se alegrar,
      E com os narcisos põe-se a bailar
      • Solitário qual nuvem vaguei by William Wordsworth. Translated by Alberto Marsicano. E-text at Miscelanea Cultural

■スペイン語訳 Translations into Spanish

  1. Insausti
    • Mis ojos se embebían, ignorando
      que aquel prodigio suponía un bálsamo.
      Porque a menudo, tendido en mi cama,
      pensativo o con ánimo cansado,
      los veo en el ojo interior del alma
      que es la gloria del hombre solitario.
      y mi pecho recobra su hondo ritmo
      y baila una vez más con los narcisos.
  2. López-Varela
    • Les observé sin parar, sin pensar
      En la dicha que me reportaba el espectáculo.
      Ahora, cada vez que reposo en mi diván,
      Con ánimo sosegado o pensativo,
      Resurgen fugazmente en mi consciencia,
      -Que es bendición de la soledad-,
      Y entonces mi corazón se llena de dicha,
      Y baila con los narcisos.

■フランス語訳 Translation into French

  1. Durisotti
    • Je scrutai, scrutai, sans savoir
      Quel trésor leur vue me confiait :
      Car souvent lorsque je m’allonge
      Que je sois rêveur ou pensif,
      Elles brillent pour l’œil intérieur,
      Félicité des solitaires,
      Et de plaisir mon cœur s’emplit
      Et danse parmi les jonquilles.

 Audio 1 
朗読提供: ESL&ポピュラーカルチャー Daffodils presented by ESL and Popular Culture

Uploaded to YouTube by ESL and Popular Culture on 25 Jan 2014.


 Audio 2 
朗読提供: パールズ・オブ・ウィズダム Daffodils presented by Pearls Of Wisdom

Uploaded to YouTube by Pearls Of Wisdom on 20 Feb 2012.


 Audio 3 
朗読: トム・オベドラム Daffodils read by Tom O'Bedlam

Uploaded to YouTube by SpokenVerse on 6 Oct 2009.


 Audio 4 
朗読: ジェレミー・アイアンズ Daffodils read by Jeremy Irons

Uploaded to YouTube by Noxdl on 18 Jun 2008.


 Audio 5 
朗読: サミュエル・ゴドフライ・ジョージ Daffodils read by Samuel Godfrey George

Uploaded to YouTube by Samuel Godfrey George on 19 Dec 2007.


 Audio 6 
MCナッツによるラップ版ワーズワス MC Nuts - William Wordsworth Rap

Uploaded to YouTube by Lars Amble on 10 Apr 2007.


  Image  
「水仙」の手書き原稿 (1802) 英国図書館(大英図書館)所蔵
A hand-written manuscript of the poem (1802). British Library Add. MS 47864
William_wordsworth__i_wandered_lo_2
© The British Library Board / , via Wikimedia Commons


 eBook 
ワーズワス詩選 (1922) Selected poems of William Wordsworth (1922)

ハリソン・ロス・スティーヴス編 ハーコート・ブレイス社(ニューヨーク)刊 1922年 
Selected poems of William Wordsworth, with Matthew Arnold's essay on Wordsworth
ed. by Harrison Ross Steeves. Published 1922 by Harcourt, Brace and company in New York.


■英語原詩(全文) The original poem in English (complete)

  • I wandered lonely as a cloud
    That floats on high o'er vales and hills,
    When all at once I saw a crowd,
    A host, of golden daffodils;
    Beside the lake, beneath the trees,
    Fluttering and dancing in the breeze.

    Continuous as the stars that shine
    And twinkle on the milky way,
    They stretched in never-ending line
    Along the margin of a bay:
    Ten thousand saw I at a glance,
    Tossing their heads in sprightly dance.

    The waves beside them danced; but they
    Out-did the sparkling waves in glee:
    A poet could not but be gay,
    In such a jocund company:
    I gazed—and gazed—but little thought
    What wealth the show to me had brought:

    For oft, when on my couch I lie
    In vacant or in pensive mood,
    They flash upon that inward eye
    Which is the bliss of solitude;
    And then my heart with pleasure fills,
    And dances with the daffodils.
  • I wandered lonely as a cloud (also known as The Daffodils) by William Wordsworth
  • 青字部分が上に諸言語の翻訳から抜粋した箇所です。 The segment in blue corresponds to the excerpts in translation above.

■外部リンク External links


■更新履歴 Change log

  • 2015-02-15 加納秀夫=訳 1969-04-20 を追加しました。
  • 2015-01-13 「はじめに」の項を加筆しました。

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