Brontë, Emily

Monday, 17 December 2007

Wuthering Heights by Emily Brontë (2) エミリ・ブロンテ 『嵐が丘』 (2)

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        目次 Table of Contents

 Image gallery  表紙/ジャケット、ポスターなど Book & DVD covers, posters, etc.
■中国語訳(簡体字)Translation into simplified Chinese
■中國語譯(繁體字)Translation into traditional Chinese
■日本語訳 Translations into Japanese
  (J1) 斎藤 (NHK出版) 2010
  (J2) 小野寺 2010
  (J3) 河島 2004
  (J4) 鴻巣 2003
  (J5) 田中(晏)2001
  (J6) 中岡+芦澤 1996
  (J7) 荒+植松 1979
  (J8) 河野(多)1978
  (J9) 工藤 1976
  (J10) 上田 1970
  (J11) 永川 1969
  (J12) 中村 1967
  (J13) 大和 1963
  (J14) 河野(一)1963
  (J15) 阿部 1960
  (J16) 三宅 1960
  (J17) 田中(西)1953
■ベトナム語訳 Translation into Vietnamese
■トルコ語訳 Translation into Turkish
■ハンガリー語訳 Translation into Hungarian
■ロシア語訳 Translation into Russian
■ウクライナ語訳 Translation into Ukrainian
■ブルガリア語訳 Translation into Bulgarian
■ポーランド語訳 Translation into Polish
■チェコ語訳 Translation into Czech
■ドイツ語訳 Translation into German
■イタリア語訳 Translations into Italian
  (It1) De Sanctis, 2005
  (It2)
  (It3)
  (It4)
■ブラジル・ポルトガル語訳 Translations into Brazilian Portuguese
  (Br1)
  (Br2)
  (Br3)
■スペイン語訳 Translations into Spanish
  (Es1)
  (Es2)
■フランス語訳 Translation into French
 Video 1  CCProse によるビデオブック Videobook presented by CCProse
 Video 2  映画 『嵐が丘』 (2011) Film Wuthering Heights (2011)
 Video 3  TV嵐が丘』 (2009) TV Wuthering Heights (2009)
 Video 4  映画 『嵐が丘』 (1992) Film Wuthering Heights (1992)
 Video 5  TV嵐が丘』 (1978) BBC TV Wuthering Heights (1978)
 Video 6  映画 『嵐が丘』 (1939) Film Wuthering Heights (1939)
■英語原文 The original text in English
■更新履歴 Change log


 Image gallery 
本の表紙、DVDのジャケット、映画のポスターなど
Book and DVD covers, movie posters, etc.

1. Bronte_binoche_fiennes 2. 4947127514293 3. Arton34

4. Wuthering_heights 5. Mains 6. Bronte_les_hauts_de_hurleve

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  1. 嵐が丘』(1992) 監督:ピーター・コズミンスキー、出演:ジュリエット・ビノシュ、レイフ・ファインズ、音楽:坂本龍一
  2. 嵐が丘』(1988) 監督:吉田喜重、出演:松田優作、田中裕子
  3. Hurlevent (1985), directed by Jacques Rivette, starring Fabienne Babe, Lucas Belvaux.  邦題『嵐が丘』(allcinema ONLINE, キネマ旬報DB) Image source: Pierre Grise Distribution
  4. Wuthering Heights (1939), directed by William Wyler, starring Merle Oberon, Laurence Olivier, David Niven.  Image source: SoundtrackCollector 日本版DVD:各社から多数。値段、字幕/吹替、リージョンなど様々。
  5. 呼嘯山庄/嵐が丘』 艾米莉・勃朗特(エミリー・ブロンテ)著 世界の名作シリーズ(日中対訳)吉林大学出版社
  6. Les Hauts de Hurle-Vent, traduction de Raymond Las Vergnas, Livre de Poche (1974) フランス語訳書

■中国語訳(簡体字)Translation into simplified Chinese

“在我的生活中,他是我最强的思念。如果别的一切都毁灭了,而他还留下来,我就能继续活下去;如果别的一切都留下来,而他却给消灭了,这个世界对于我就将成为一个极陌生的地方。我不会像是它的一部分。(……)耐莉,我就是希刺克厉夫!他永远永远地在我心里。他并不是作为一种乐趣,并不见得比我对我自己还更有趣些,却是作为我自己本身而存在(……)”

   艾米莉·勃朗特 《呼啸山庄》 第九章
   E-text at 酷网 (kuwang.com)


■中國語譯(繁體字)Translation into traditional Chinese

“在我的生活中,他是我最強的思念。如果別的一切都毀滅了,而他還留下來,我就能繼續活下去;如果別的一切都留下來,而他卻給消滅了,這個世界對于我就將成為一個极陌生的地方。我不會像是它的一部分。(……)耐莉,我就是希刺克厲夫!他永遠永遠地在我心里。他并不是作為一种樂趣,并不見得比我對我自己還更有趣些,卻是作為我自己本身而存在。(……)”

   艾米莉·勃朗特 《呼嘯山庄》 第九章
   E-text at 龍騰世紀 (millionbook.net)


■日本語訳 Translations into Japanese

(J1) 斎藤 (NHK出版) 2010
「私の生きがいは彼そのもの。もしほかのすべてが消え去って、彼だけが残ったとしても、私は生きていける。でも、ほかのものが残って彼が消え去ったら、全宇宙は私にとって何の縁もないものになってしまう。自分がその一部だとは感じられないでしょうね。(……)ネリー、私はヒースクリフそのものなの——彼はいつも、いつも私の心の中にいる——自分が自分自身にとって喜ばしい存在でないのと同じように、かならずしも喜ばしい存在ではないけど——私自身としてね(……)」

   エミリー・ブロンテ=著 斎藤兆史(さいとう・よしふみ)=講師 「嵐が丘」
   日本放送協会・日本放送出版協会(NHK出版)=編集
   『NHKテレビ 3か月トピック英会話 2010年10月号
   聴く読むわかる! 英文学の名作名場面
   日本放送出版協会 2010/09/18
   版元による この語学テキストの紹介
   原文の傍点を下線で置き換えました。


(J2) 小野寺 2010
「あたしが人生で大切に思っていたのはヒースクリフだったの。たとえ他のものはみんななくなっても彼は消えないし、あたしも永久に消えないわ。また他のすべてがのこっていても彼が消えてしまったら、宇宙は巨大な、あたしとは無縁の存在になってしまうでしょうね。自分がその宇宙の一部だとは思えなくなるんじゃないかしら。(……)ネリー、あたしはヒースクリフなのよ——彼はいつでも、どんなときにも、あたしの心の中にいるの——べつによろこびではないわ。あたし自身が自分にとっていつでもよろこびでは限らないのと同じで。そうではなくあたし自身なのよ(……)」

   E・ブロンテ=著 小野寺健(おのでら・たけし)=訳
   『嵐が丘(上)』(全2冊) 光文社古典新訳文庫 2010/01/20
   版元による この本の紹介


(J3) 河島 2004
「この人生で心の中心にいるのはヒースクリフなのよ。たとえほかのすべてが滅びても、ヒースクリフさえいればわたしは存在し続けるし、すべてがそのままでもヒースクリフがいなくなったら、宇宙はひどくよそよそしいものになって、自分がその一部だとは感じられなくなるでしょうね。(……)ネリー、わたしはヒースクリフなの。いつでも必ずヒースクリフはわたしの心の中にいる。わたし自身、自分にとっていつも喜びとは限らないように、ヒースクリフも喜びとしてではなくて、わたしそのものとしてね。(……)」

   エミリー・ブロンテ=作 河島弘美=訳
   『嵐が丘(上)』(全2冊) 岩波文庫 2004/02
   版元による この本の紹介


(J4) 鴻巣 2003
「生きていくなかでなにより大切に思っているのは、ずばりヒースクリフなのよ。ほかのなにもかもが消え失(う)せても、あの子だけは残る。彼が残れば、わたしも存在しつづける。けど、ほかのすべてが残っても、あの子が消えてしまえば、宇宙は赤の他人になりはてるでしょうね。わたし、自分がその一部だなんて思えっこない。(……)ネリー、わたしはヒースクリフとひとつなのよ——あの子はどんな時でも、いつまでも、わたしの心のなかにいる——そんなに楽しいものではないわよ。ときには自分で自分が好きになれないのといっしょでね——だけど、まるで自分自身みたいなの(……)」

   E・ブロンテ=著 鴻巣友季子(こうのす・ゆきこ)=訳
   『嵐が丘』 新潮文庫 2003/07
   版元による この本の紹介


(J5) 田中(晏)2001
「わたしの生きて行く上の大きな心配もまたあの人のことなの。他のものは一切滅んでしまったら、この宇宙はわたしにとって赤の他人みたいに思われるわ。わたしがその宇宙の一部分だとは思えなくなるわ。(……)ネリー、わたしがヒースクリフなのよ——わたしがわたし自身にとって必ずしも喜びを与えるものではないのと同じように、彼も喜びとしてではなく——わたし自身の存在として——彼はいつでもわたしの心の中にいるの(……)」

   エミリー・ブロンテ=著 田中晏男(たなか・やすお)=訳
   『嵐が丘(上)』 ブロンテ姉妹集3 京都修学社 2001/12


(J6) 中岡+芦澤 1996
「生きていくうえであたしがいちばん考えてきたのは彼自身のことだわ。もしほかのものが全部消えてしまっても。あの人 が残っていれば、あたしはやっぱり存在し続けるのよ。そしてもしほかのものが全部残っていても、彼が消滅してしまったら、この宇宙はまったくよそよそしい存在になってしまって、あたしがその一部だとなんて思えなくなるでしょう。(……)ネリー、あたし ヒースクリフ なの——あたしがあたし自身にとって必ずしも喜びを与えるものではないのと同じように、喜びを与えるものではないけれど——あたし自身の存在として——彼はいつだってあたしの心のなかにいるの(……)」
[文中の太字は、原文では傍点]

   中岡洋+芦澤久江=訳 『ブロンテ全集7 エミリ・ブロンテ 嵐が丘
   みすず書房 1996/04


(J7) 荒+植松 1979
「私がこの世で生きているとき考えていることのほとんどは、彼自身のことなの。もし他のみんなが滅んでしまっても、ヒースクリフが生きていれば、私はまだ存在し続けているんだし、もし他の人すべてが残っていても、ヒースクリフが死んでしまったら、この宇宙は私にとって無縁のものなってしまうわ。私がほんの一部分でも共鳴するところはなくなってしまうわ。(……)ネリィ、私はヒースクリフなのよ。あの人はいつもいつも私の心の中にいるの。いつも自分の存在が自分にとって喜びではあり得ないのと同じに、あの人は喜びとしてあるのではなく、私自身としてあるの。(……)」

   エミリ・ブロンテ=作
   荒正人(あら・まさひと)+植松みどり=訳 「嵐が丘」
   五木寛之〔ほか〕編 『世界文学全集10 エミリ・ブロンテ
   学習研究社 1979/10 所収


(J8) 河野(多)1978
「わたしの生きているうえでの大きな関心は、彼自体だった。かりに他のすべてのものが滅んでも、彼が生き残っているならば、わたしはなおも存在し続けているのだけれども、他のすべてのものが生き残っていても、彼が滅びたならば、全宇宙が巨大な他人に一変して、自分がその一部だという気はしないでしょうよ。(……)ネリイ、わたしはヒースクリッフです。——いつも、いつも、わたしの心の中におり、わたし自身と同様にわたしにとって彼はつねに必ずしも喜びではない——でも、わたし自身の存在にほかならないヒースクリッフ!(……)」

   E・ブロンテ=著 河野多恵子(こうの・たえこ)=訳
   『グラフィック版 世界の文学13 嵐が丘/ジェーン・エア
   世界文化社 1978


(J9) 工藤 1976
「生きたいと思うのも、彼という人がいてくれればこそよ。たとえほかのものがいっさい滅んだとしても、彼さえいてくれたら、あたしは生きつづけていくわ。またもしほかのものすべてが残っても、彼がいなくなれば、宇宙は赤の他人みたいに思われ、自分がその一部だなんていう気がしなくなると思うの。(……)ネリー、あたしはヒースクリフなのよ! 彼はいつも、どんなときでもあたしの心にいるの。あたしがいつも自分にとって喜びではないように、あの人も喜びとしてではなくて、あたし自身としてあたしの心のなかにやどっているの。(……)」

   E・ブロンテ=著 工藤昭雄=訳 「嵐が丘」
   『豪華版 世界文学全集7 E・ブロンテ』 講談社 1976/10 所収


(J10) 上田 1970
「あたしが生きたいというのも、ただかれがいるからなのよ。たとえほかのものがいっさい滅んでしまっても、かれさえいてくれるなら、あたしはどこまでも生きていく。しかし、いっさいのものが残っても、かれがいなくなるなら、この宇宙はあたしにとってすっかり赤の他人となって、自分がその一部だとは、とても考えられない。(……)ネリィ、あたしがヒースクリフなのよ! かれは、いついつまでも、あたしの心にあるの。よろこびではないの、あたしがいつも自分にとってよろこびでないようにね、あたし自身としてなの。(……)」

   E・ブロンテ=著 上田和夫=訳 「嵐が丘」
   『世界文学全集19 E・ブロンテ集』 筑摩書房 1970/11 所収


(J11) 永川 1969
「あたしにとって彼は人生そのものなのよ。ほかのすべてがほろびても彼だけがのこっていれば、あたしは存在しつづけるし、ほかのすべてがのこっても彼が消えれば、宇宙は大きな赤の他人になってしまう。とても自分がその一部とは思えなくなるわ。(……)ネリー、あたしはヒースクリフなのよ! 彼はいつも、どんなときにもあたしの心のなかにいるの。あたし自身とおなじように、彼だってあたしにとっていつもよろこびではないけれど、あたしの存在そのものなのよ(……)」

   E・ブロンテ=著 永川玲二(ながかわ・れいじ)=訳
   『嵐が丘』 世界文学全集23 集英社 1969/02


(J12) 中村 1967
「わたしの人生での思想はすべて彼自身につきるの。もしもあらゆるものが亡(ほろ)び去っても、ヒースクリフさえ残れば、わたしはきっと存在しつづけられる。でももしも、ほかのものは全部残ったって彼が消え絶えることにでもなったら、もう宇宙全体がまったくの他人だわ。自分がその一部だなんて思えるはずがないわ。(……)ネリ、わたしはすなわちヒースクリフなのよ! 彼は片ときも離れずにわたしの心の中にいるわ。喜びとしてじゃなく、——喜びというなら、自分がいつも自分の喜びにならないのと同じよ。そうじゃなく、わたし自身の存在として彼がいるの。(……)」

   E・ブロンテ=著 中村佐喜子(なかむら・さきこ)=訳
   『嵐が丘』 旺文社文庫 1967/09


(J13) 大和 1963
「私の生きて行く上の大きな心配もまたあの人のことなの。ほかのものは一切滅んでしまっても彼さえ残れば私は依然として生きながらえていくわ。ほかの者は皆残っていても彼が亡んでしまえば、この宇宙は私にとって赤の他人みたいに思われるわ。私がその宇宙の一部分だとは思えなくなるわ。(……)ネリーや、私はヒースクリフよ! あの人はいつもいつも私の心にいてよ。私自身が必ずしも私にとって愉快なものじゃないと同様に、あの人も愉快なものとしてではなく、私自身として私の心にいてよ(……)」

   E・ブロンテ=著 大和資雄(やまと・やすお)=訳
   『改訳 嵐が丘』 角川文庫 1963/12


(J14) 河野(一)1963
「人生でのあたしの大きな関心は彼だったの。ほかのいっさいが滅びてしまっても、彼さえ残っていれば、あたしは存在しつづけるし、ほかのいっさいが残っていても彼が消えてしまえば、この宇宙は白(しら)けた他人行儀のところになって、あたしがその一部だという気はしないと思うの。(……)ネリー、あたしはヒースクリフなのよ! 彼はいつでも、どんなときでも、あたしの心の中にいるの——あたしが自分にとって必ずしもいつも喜びではないのと同じように、喜びとしてではなく、あたし自身として。(……)」

   E・ブロンテ=著 河野一郎(こうの・いちろう)=訳
   『世界の文学12 E・ブロンテ』 嵐が丘 中央公論社 1963/09


(J15) 阿部 1960
「あたしの人生で考えることは、ただ彼のことだけなのだわ。ほかの何もかも滅びてしまっても、彼がのこっていれば、あたしはどこまでも生きつづけているだろう。何もかものこっていて、彼が滅びていたならば、この宇宙は絶対の他人になって、あたしがその一部分だなんて感じは、なくなってしまう。(……)あたしはヒースクリフなのよ、ネリ! 彼は、いつでも、いつでも、あたしの心の中にいる。よろこびとしてではないかも知れぬということは、あたしがあたしにとって、いつもよろこびだといえないと同じだけど、彼はあたし自身と同じ存在なのよ。(……)」

   エミリ・ブロンテ=作 阿部知二(あべ・ともじ)=訳
   『嵐が丘(上)』(全2冊) 岩波文庫 1960/07


(J16) 三宅 1960
「あたしがこの世に生きてきて、何にもまして考えたのはヒースクリッフのことなのよ。ほかのすべての物がほろんでも、彼さえ残っていれば、あたしもやはり生きながらえているんだわ。しかし、ほかのすべての物が残っていても、彼がいなくなってしまえば、あたしにとっては全宇宙が、すっかりよそよそしいものになって、あたしはその一部だという気がしないだろうと思うの。(……)ネリイ、あたし自身がとりもなおさずヒースクリッフなの! 彼はつねに、つねにあたしの心のなかにあるの。あたし自身がかならずしもつねにあたしにとって喜びではないのと同じに、彼も喜びとしてではなく、ほかならぬあたし自身としてあたしの心の中にあるの(……)」

   エミリ・ブロンテ=著 三宅幾三郎(みやけ・いくさぶろう)=訳
   『嵐が丘』 世界文学全集8 河出書房新社 1960/04


(J17) 田中(西)1953
「生活の中であたしの養ってきた大きな思想が、ヒースクリフその人なのです。もしほかのすべてが滅びて、『彼』だけ残ったとすれば『あたし』もまだ存在しつづけることでしょう。そして他のものが皆残って彼だけがなくなったら、この宇宙は一個の大きな他国になって、自分がその一部だという気はしなくなるでしょう。(……)ネリーや、あたしはヒースクリフ です!(#原文は太字でなく傍点) あの子はいつも——あたしの心の中にいる。あたし自身があたしにとって必ずしもつねに喜びではないのと同じことで、あの子も喜びとしてでなく、あたし自身として、あたしの心に住んでいるのです(……)」

   E・ブロンテ=著 田中西二郎(たなか・せいじろう)=訳
   『嵐が丘』 新潮文庫 1953


■ベトナム語訳 Translation into Vietnamese

“[Omission] Lẽ sống chính của tôi là Hy. Nếu cái gì cũng mất nhưng riêng Hy còn thì tôi còn. Nhưng tất cả mọi thứ còn mà riêng Hy bị tiêu diệt thì vũ trụ đối với tôi thành xa lạ và tôi có vẻ không phải là người trong vũ trụ này nữa. [Omission] Vú Diễn ạ. Tôi là Hy! Lúc nào, bất cứ lúc nào, Hy cũng ở trong tâm trí tôi, đó không phải là điều làm tôi thích thú gì cũng như chính tôi đâu phải lúc nào cũng là một sự thích thú cho chính tôi, nhưng chàng ở trong người tôi như chàng là chính tôi vậy. [Omission]”

   Đỉnh Gió Hú by Emily Bronte
   E-text at 4phuong.net


■トルコ語訳 Translation into Turkish

“[Omission] Hayatta enbüyük düşüncem odur. Her şey yokolsaydı ve bir tek o kalsaydı da ben varolmaya devam ederdim. Herşey yerli yerindekalsave bir tek o yokolsaydı, bütün kâinat tümüyle bana yabancı bir yer olurdu. Kendimi onun bir parçası gibi hissetmezdim. [Omission] Nelly, ben Heathcliff'im. O hep, ama hep benim aklımda,illa keyif vericibirdüşünce olarak değil, nasıl ki, ben kendimi düşünmekten her zamankeyif almıyorsam;ama o sanki benmişim gibiaklımda. [Omission]”

   Uğultulu Tepeler by Emily Bronte
   Antik Kitap, 2014.
   Preview at Google Books


■ハンガリー語訳 Translation into Hungarian

“[Omission] Életem nagy értelme: ő. Ha mindenki más elpusztulna, és csak ő maradna életben: általa továbbélnék én  is!  De  ha  mindenki  megmaradna,  csak  ő  pusztulna  el,  az  egész világ  idegen  lenne számomra, nem érezném magam többé részesének. [Omission] Nelly, én Heathcliff vagyok! Mindig, mindig a lelkemben él; nem mint valami gyönyörűség, hisz tudom, magam sem vagyok az, hanem mint saját lényem. [Omission]”

   Üvöltő szelek by Emily Brontë
   Translated by Sőtér István
   E-text at Magyar Elektronikus Könyvtár (MEK)


■ロシア語訳 Translation into Russian

- [Omission] Моя большая дума в жизни - он и он. Если все прочее сгинет, а он останется - я еще не исчезну из бытия; если же все прочее останется, но не  станет  его, вселенная для меня обратится в нечто огромное и чужое, и  я  уже  не  буду больше ее частью.   [Omission]  Нелли, я и есть  Хитклиф!  Он  всегда, всегда в моих мыслях: не как радость и не как некто,  за  кого  я  радуюсь больше, чем за самое себя, - а как все мое существо. [Omission]

   Эмилия Бронте. Грозовой перевал
   Translated by Н.Вольпин. М.
   E-text at Lib.Ru


■ウクライナ語訳 Translation into Ukrainian

- [Omission] Моя більша дума в житті - він і він. Якщо все інше сгинет, а він залишиться - я ще не зникну з буття; якщо ж все інше залишиться, але не стане його, всесвіт для мене звернеться в щось величезне й чуже, і я вже не буду більше її частиною.   [Omission]  Неллі, я і є Хитклиф! Він завжди, завжди в моїх думках: не як радість і не як хтось, за кого я радуюся більше, ніж за саме себе, - а як вся моя істота. [Omission]

   Емілі Бронте. Грозовий перевал
   Excerpt at Бесплатные школьные сочинения


■ブルガリア語訳 Translation into Bulgarian

- [Omission] Великият смисъл на живота ми е той. Ако всичко друго загине, а той остане, аз пак бих продължавала да съществувам. Ако пък всичко друго остане, а той загине, вселената би станала страхотно чужда за мен и сякаш не бих била съставна част от нея.  [Omission]  Нели, аз съм Хийтклиф! Той винаги е в мислите ми — не толкова като извор на радост, както и аз самата не винаги се радвам на себе си, а като част от самата мен. [Omission]

   Емили Бронте. Брулени хълмове
   Translated by Асен Г. Христофоров, 1978
   E-text at Моята библиотека (chitanka.info)


■ポーランド語訳 Translation into Polish

"[Omission] On jest wszystkim, co nadaje mojemu życiu sens. Gdyby wszystko inne zginęło, lecz zostałby on, ja wciąż bym istniała. Gdyby zaś wszystko inne pozostało, a on był unicestwiony, wszechświat stałby się dla mnie czymś nieskończenie obcym;  nie czułabym, że do niego należę. [Omission] Nelly, ja żyję w Heathcliffie. Zawsze jest obecny w moim umyśle. Nie jako radość – ja też nie zawsze jestem dla siebie radością – lecz jako moja prawdziwa istota. [Omission]"

   Wichrowe wzgórza by Emily Brontë
   Excerpts at Literatura bez tajemnic


■チェコ語訳 Translation into Czech

"[Omission] Moje velká naděje pro život je on sám. Kdyby všechno ostatní pominulo a on by zůstal, moje existence by mohla trvat dál. A kdyby všechno ostatní pokračovalo, ale jeho by čekal naprostý zánik, vesmír by se pro mě stal mocným cizincem. Znamenalo by to zřejmě, že nejsem jeho součástí. [Omission] Já jsem Heathcliff, Nelly -vždycky, opravdu vždycky na něj myslím -ne jako na potěšení, ostatně to nenacházím ani sama v sobě, ale jako na svou vlastní bytost. [Omission]"

   Na Větrné hůrce by Emily Brontë
   Excerpts at Ďábla, který nevěří v peklo.


■ドイツ語訳 Translation into German

"[Omission] Meine ganze Vorstellung vom Leben ist er. Wenn alle anderen zugrunde gingen und er übrigbliebe, würde ich fortfahren zu sein; und wenn alle anderen blieben und er würde vernichtet, so würde sich das Weltall in etwas vollkommen Fremdes verwandeln, und ich würde nicht mehr dazugehören. [Omission] Nelly, ich bin Heathcliff! Ich habe ihn immer, immer im Sinn, nicht zum Vergnügen, genausowenig, wie ich mir selbst stets ein Vergnügen bin, sondern als mein eigenes Sein. [Omission]"

   Die Sturmhöhe by Emily Brontë
   Excerpts at:


■イタリア語訳 Translations into Italian

(It1) De Sanctis, 2005
"E' lui la mia ragione di vita. Se tutto il resto perisse, tranne lui, continuerei a esistere; e se tutto il resto rimanesse, e lui fosse annientato, l'universo mi sarebbe estraneo. Non ne farei più parte. [Omission] Nelly, io sono Heathcliff... lui è sempre, sempre nella mia mente... non come un piacere, non più di quanto io sia un piacere per me stessa, ma come il mio stesso essere, [Omission]"

   Cime tempestose by Emily Brontë
   Translated by G. De Sanctis
   Giunti Editore, 2005
   Preview at Google Books


(It2)
"[Omission] il mio pensiero principale nella vita è lui. Se tutto il resto morisse, e lui rimanesse, io continuerei ad esistere; e se tutto il resto continuasse ad esistere e lui fosse annientato, l'universo si trasformerebbe in un completo estraneo: non ne sembrei parte. [Omission] Nelly, io SONO Heathcliff! Lui è sempre sempre, sempre nella mia mente: non come una gioia, non più di quanto io lo sia per me stessa, ma come il mio stesso essere. [Omission]"

   Cime tempestose by Emily Brontë
   Excerpts at Wikiquote


(It3)
« [Omission] la sola ragione di vivere per me è lui. Se tutto il resto perisse, e lui rimanesse, io continuerei a esistere; e, se tutto il resto rimanesse e lui fosse annientato, l'universo si cambierebbe per me in un'immensa cosa estranea; non mi parrebbe più di essere una parte di esso. [Omission] Nelly, io sono Heathcliff! Lui è sempre, sempre nella mia mente; non come un piacere, come neppur io sono sempre un piacere per me stessa, ma come il mio proprio essere. [Omission] »

   Cime tempestose by Emily Brontë
   Excerpts at Real Dark Dream
 

(It4)
"[Omission] è lui la mia vera ragione di vita. Se tutto scomparisse e lui rimanesse, continuerei ancora a resistere; se tutto rimanesse e lui scomparisse, l'universo mi sarebbe estraneo e non mi sentirei più una parte di esso. [Omission] Nelly, io sono Heathcliff! L'ho sempre, sempre nella mia mente: non come un piacere, come io non sono sempre un piacere per me stessa, ma come il mio stesso essere. [Omission]"

   Cime tempestose by Emily Brontë
   Excerpt at Un, due, tre... Quotes!


■ブラジル・ポルトガル語訳 Translations into Brazilian Portuguese

(Br1)
"[Omission] É ele a minha grande razão de viver. Se tudo perecesse, mas Ele ficasse, eu continuaria a existir. E, se tudo permanecesse e ele fosse aniquilado, o mundo inteiro se tornaria para mim uma coisa totalmente estranha. Eu não seria parte desse mundo. [Omission] Nelly, eu sou Heathcliff. Ele está sempre, sempre em meu pensamento. Não como um prazer, visto como nem sempre sou um prazer para mim mesma, mas como o meu próprio ser [Omission]”

   Emily Brontë, "O morro dos ventos uivantes"
   Sao Paulo, Abril Cultural, 1971
   Excerpt at SublimeSucubuS - SSS


(Br2)
"[Omission] a minha grande preocupação na vida é ele. Se tudo mais desaparecesse e ele ficasse, eu continuaria a existir. E se tudo o mais ficasse, e ele fosse aniquilado, eu ficaria só num mundo estranho, incapaz de ter parte dele. [Omission] Nelly, EU SOU Heathcliff! Ele está sempre, sempre, na minha cabeça. Não como um prazer - porque eu também não sou um prazer para mim própria - mas como eu mesma.”

   Emily Brontë - O Morro dos Ventos Uivantes
   Excerpt at o morro dos ventos uivantes | Tumblr


(Br3)
"[Omission] Meu maior cuidado na vida é ele. Se tudo desaparecesse e ele ficasse, eu continuaria a existir. E se tudo o mais ficasse, e ele fosse aniquilado, eu ficaria só num mundo estranho, incapaz de ter parte nesse mundo. [Omission] Eu sou Heathcliff. Sempre, sempre o tenho no meu pensamento. Não é como um prazer - porque eu também não sou um prazer para mim própria - mas como o meu próprio ser."

   Emily Brontë - Morro dos Ventos Uivantes
   Excerpt at Morro dos Ventos Uivantes


■スペイン語訳 Translations into Spanish

(Es1)
— [Omissioni] El pensar en él llena toda mi vida. Si el mundo desapareciera y él se salvara, yo seguiría viviendo, pero si desapareciera él y lo demás continuara igual, yo no podría vivir. [Omission] ¡Elena, yo soy Heathcliff! Le tengo constantemente en mi pensamiento, aunque no siempre como una cosa agradable. Tampoco yo me agrado siempre a mí misma. [Omission]

   Cumbres borrascosas by Emily Brontë
   E-text at Lector Online


(Es2)
"[Omission] mi único pensamiento en la vida es él. Si todo lo demás sucumbiera y él permaneciera, yo continuaría existiendo; y si todo lo demás permaneciera y él fuera aniquilado, el mundo se convertiría en un completo extraño para mi. No parecería formar parte de él. [Omission] Nelly, yo soy Heathcliff - él está siempre, siempre en mi alma - no como un gozo, puesto que yo no soy siempre un gozo para mí misma - sino como mi propio ser [Omission]"

   Cumbres Borrascosas by Emily Brontë
   Excerpt at:


■フランス語訳 Translation into French

– Ma grande raison de vivre, c’est lui. Si tout le reste périssait et que lui demeurât, je continuerais d’exister ; mais si tout le reste demeurait et que lui fût anéanti, l’univers me deviendrait complètement étranger, je n’aurais plus l’air d’en faire partie. [Omission] Nelly, je suis Heathcliff ! Il est toujours, toujours dans mon esprit ; non comme un plaisir, pas plus que je ne suis toujours un plaisir pour moi-même, mais comme mon propre être. [Omission]

   Les Hauts de Hurlevent, Chapitre 9
   by by Emily Brontë, translated by Frédéric Delebecque
   E-text at Wikilivres


 Video 1 
CCProse によるビデオブック Videobook presented by CCProse

From: CCProse. Jul 12, 2011

「あたしはヒースクリフなのよ」の台詞は 24:08 あたり。
Classic Literature VideoBook with synchronized text, interactive transcript, and closed captions in multiple languages. Audio courtesy of Librivox. Read by Ruth Golding. The "I am Heathcliff" line is around 24:08.


 Video 2 
映画 『嵐が丘』 (2011) 予告篇 Wuthering Heights (2011) Trailer

監督: アンドレア・アーノルド 出演: カヤ・スコデラーリオ、ジェイムズ・ホーソン
Directed by Andrea Arnold. Starring Kaya Scodelario, James Howson


 Video 3 
テレビ 『嵐が丘』 (2009) TV Wuthering Heights (2009)

監督: コーキー・ギェドロイツ 出演: シャーロット・ライリートム・ハーディ
「あたしはヒースクリフなのよ」の台詞は 7:00 あたり。
Directed by Coky Giedroyc. Starring Charlotte Riley, Tom Hardy.
The "I am Heathcliff" line is around 7:00.


 Video 4 
映画 『嵐が丘』 (1992) Part 4 Wuthering Heights (1992) Part 4

監督: ピーター・コズミンスキー 出演: ジュリエット・ビノシュレイフ・ファインズ
「あたしはヒースクリフなのよ」の台詞は 7:37 あたり。
Directed by Peter Kosminsky. Starring Juliette Binoche, Ralph Fiennes.
The "I am Heathcliff" line is around 7:37.


 Video 5 
BBCテレビ 『嵐が丘』 (1978) BBC TV mini-series Wuthering Heights (1978)

監督: ピーター・ハモンド 「あたしはヒースクリフなのよ」の台詞は 8:49 あたり。
Directed by Peter Hammond. Starring Kay Adshead, Ken Hutchison.
The "I am Heathcliff" line is around 8:49.


 Video 6 
映画 『嵐が丘』 (1939) 予告編 Wuthering Heights (1939) Trailer

監督: ウィリアム・ワイラー 出演: マール・オベロン、ローレンス・オリヴィエ
Directed by William Wyler. Starring Merle Oberon, Laurence Olivier.


■英語原文 The original text in English

"[Omission] my great thought in living is himself.  If all else perished, and he remained, I should still continue to be; and if all else remained, and he were annihilated, the Universe would turn to a mighty stranger: I should not seem a part of it.  [Omission]  Nelly, I am Heathcliff!  He's always, always in my mind: not as a pleasure, any more than I am always a pleasure to myself, but as my own being [Omission]"

   Chapter 9
   Wuthering Heights (1847) by Emily Brontë
   E-text at Project Gutenberg


■更新履歴 Change log

  • 2015/06/13 トルコ語訳、ハンガリー語訳、およびウクライナ語訳を追加しました。
  • 2014/12/01 ブルガリア語訳を追加しました。
  • 2013/11/18 ベトナム語訳を追加しました。
  • 2013/09/01 ポーランド語訳とチェコ語訳を追加しました。
  • 2012/10/17 映画 『嵐が丘』 (2011) 予告篇の YouTube 動画を追加しました。
  • 2012/08/11 もう1種類のスペイン語訳を追加しました。
  • 2012/06/07 ロシア語訳を追加しました。
  • 2011/11/26 CCProse によるビデオブックの YouTube 動画を追加しました。また、G. De Sanctis によるイタリア語訳を追加しました。
  • 2010/10/07 斎藤兆史=講師、日本放送協会+日本放送出版協会=編集 2010/09/18 の訳文を追加しました。また、つぎの3本の YouTube 動画も追加しました。
    1. テレビ 『嵐が丘』 (2009)
    2. 映画 『嵐が丘』 (1992)
    3. BBCテレビ 『嵐が丘』 (1978)
  • 2010/07/06 映画 『嵐が丘』 (1939) の YouTube 動画を追加しました。
  • 2010/01/19 小野寺健=訳 2010/01/20 を追加しました。
  • 2008/02/08 荒正人+植松みどり=訳 1979/10 を追加しました。
  • 2008/01/27 田中晏男=訳 2001/12 を追加しました。
  • 2008/01/22 工藤昭雄=訳 1976/10 を追加しました。
  • 2008/01/20 上田和夫=訳 1970/11 を追加しました。
  • 2007/12/20 河島弘美=訳 2004/02、中岡洋+芦澤久江=訳 1996/04、阿部知二=訳 1960/07、河野多恵子=訳 1978、および河野一郎=訳 1963/09 を追加しました。

 

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Tuesday, 04 December 2007

No Coward Soul Is Mine by Emily Brontë エミリ・ブロンテ 「わたしの魂は卑怯ではない」「臆病な魂は私にはない」「卑怯な魂は私のものでない」「わが魂は怯懦でない」

        目次 Table of Contents

■はじめに Introduction
  Video   Taribo Osuobeni recites "No Coward Soul is Mine"
 Images  表紙画像と肖像画 Cover photos and a portrait
■中国語訳(簡体字) Translation into simplified Chinese
■日本語訳 Translations into Japanese
  (J1) 川股 1996
  (J2) 藤木 1995, 1997
  (J3) 中岡 1991
  (J4) 平井 1990
  (J5) 工藤 1976
  (J6) 上田 1970
  (J7) 永川+安引 1969
  (J8) 大和 1963
  (J9) 阿部 1956, 1960
■ドイツ語訳 Translation into German
■ポルトガル語訳 Translations into Portuguese
  (Pt1) 1981
  (Pt2) Felipe, 2005
■スペイン語訳 Translations into Spanish
  (Es1) JMHM y MAMD, 2008
  (Es2)
■フランス語訳 Translation into French
 Audio 1  No Coward Soul is Mine, reader unknown
 Audio 2  No Coward Soul is Mine, read by Emma Fielding
 Audio 3  No Coward Soul is Mine, performed by Frankie MacEachen
■英語原文 The original text in English
■外部リンク External links
■邦題の異同 Variations of the title in Japanese
■更新履歴 Change log


■はじめに Introduction

  • エミリー・ブロンテによる詩「わたしの魂は卑怯ではない」の各種翻訳、そして英語原詩を掲載します。
  • 全部で7連(7スタンザ)ある原文のうち、訳詩のほうは最後の3連(スタンザ)を、原詩のほうは全文を引用します。
  • 参考のため朗読などのビデオもいくつか添えておきます。

  Video  
Taribo Osuobeni recites "No Coward Soul is Mine"

2013 Poetry Out Loud Ohio Champion Taribo Osuobeni recites "No Coward Soul is Mine." Uploaded to YouTube by poetryoutloudvideos on 3 Dec 2013.


 Images 
表紙画像と肖像画 Cover photos and a portrait

↓ クリックして拡大 Click to enlarge ↓

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■中国語訳(簡体字) Translation into simplified Chinese

(……)
在最宽广之爱的怀抱
你心灵鼓舞着永恒的岁月
遍及与抚慰着
一切变化,持续,消融,创造和养育

若大地与人类消失
太阳与宇宙终止运转
只余你独自一人
可知万物仍存于你心中

在那里没有死亡
没有任何微粒能够化为虚空
你,你是一切存在与生命
你之“是者”将永不熄灭

   《在我心中没有怯懦》 艾米莉·勃朗特 译 翟进
   E-text at 停云书馆


■日本語訳 Translations into Japanese

(J1) 川股 1996
(……)
大きな包み込む愛で
あなたの魂は 永遠の年月に生命を与え
天上に漲(みなぎ)り 立ち込め、
変化し、持続し、溶解し、創造し、育成する

「大地」と月が 消え去り
太陽と宇宙が 消滅しても
あなたがひとり あとに残れば
「あらゆる存在」は あなたのなかに存在する

そこに 「死」の入る余地はない
死の力が 無となし得る原子もない
あなたは「存在」であり 「息吹」であり
あなたの実体は 不滅だから

* 1846年1月2日

   エミリ・ブロンテ=作 川股陽太郎=訳 「わたしの魂は卑怯ではない」
   『ブロンテ全集10 詩集2』 みすず書房 1996/10 所収


(J2) 藤木 1995, 1997
(……)
広い抱擁力を持つ愛によって、
あなたの精霊は永遠の歳月に生命を与え、
天上に遍在して浮かび、
変化し、支え、溶け、創造し、養う。

地球と月がなくなり、
太陽と宇宙が存在しなくなり、
あなただけが残されれば、
あらゆる 存在 はあなたの中に存在するだろう。

そこには、 のはいる余地はない、
その力が空となるアトム(原子)もない、
あなたは 実在 であり、息吹であり、
あなたという人は決して破壊されることはないのだから。
 
   エミリ・ブロンテ=作 藤木直子=訳
   「臆病な魂は私にはない 1846年1月2日」
   2a. 藤木直子=編著 『エミリ・ブロンテ名詩選』 大阪教育図書 1997/04 所収
   2b. 藤木直子=訳 『エミリ・ブロンテ全詩集』 大阪教育図書 1995/04 所収
   引用は 2b. に拠りました。


(J3) 中岡 1991
(……)
広く抱擁する愛をもって
あなたの霊魂は 永遠の年月に生命を与え
天上に遍在し 立ちこめ
変化し 支え 溶け 創造し 養うのだ

大地と月が 消えはて
太陽と宇宙が 存在しなくなっても
あなただけが ひとり残っていれば
あらゆる存在は あなたのなかに存在するだろう

そこには 死の入る余地はなく
その力が無となし得る 原子もない
あなたは実在 息吹であり
あなたの実質は 決して破壊されはしないのだから
 
   エミリ・ブロンテ=作 中岡洋=訳 「わたしの魂は怯懦ではない」
   『エミリ・ジェイン・ブロンテ全詩集』 国文社 1991/09 所収


(J4) 平井 1990
(……)
汝の霊は、すべてを抱擁する大きな愛をもって、
悠々たる永遠の歳月に生命を与え、
天地に充満し、上より覆い、変化を与え、
保持し、亡ぼし、創造し、育成してゆく。

地と人とは過ぎ去るかもしれない、
日月星辰も宇宙も姿を消すかもしれない、
だが、汝さえ後に残るならば、
すべての存在は汝により存在し続けるはずだ。

そこには死を容れる余地はない、
死の力が破壊しうるものはひとかけらもない。
おお、わが衷なる神よ、汝はまさに「在るもの」、まさに「命」、
汝の本質が永久に亡びざらんことを!
 
   エミリ・ブロンテ=作 平井正穂(ひらい・まさお)=訳
   「私の魂は怯懦でない」
   平井正穂=編 『イギリス名詩選』 岩波文庫 1990/02 所収


(J5) 工藤 1976
(……)
大きく抱擁する愛によって
あなたの霊は永遠の歳月に生命を吹きこみ
天空に満ちわたり 立ちこめ
変化させ 維持し 溶かし 創造し 育てる

地球も月も消え
太陽と宇宙が存在しなくなり
あなたひとりが残されても
あらゆる「存在」はあなたのうちに存在するだろう

そこには「死」のはいりこむ余地はなく
死の力が空(くう)に帰する原子もない
あなたは「現存」であり「息吹き」であり
あなたの本質はけっして破壊されないから。

   E・ブロンテ=著 工藤昭雄=訳 「わたしの魂は臆病ではない」
   『豪華版 世界文学全集7 E・ブロンテ』 講談社 1976/10 所収


(J6) 上田 1970
(……)
すべてをつつみこむ愛によって
あなたの霊は永遠の年月に生命を吹きこみ
上天いっぱいにみなぎり
変化し 持続し 融け 創造し 育てる

地球と月は消え
太陽と宇宙がほろび
あなたひとりが残されても
あらゆる「存在」はおまえのうちに存在するだろう

そこには「死」をいれる余地はなく
死の力がほろぼす原子もない
あなたは「生命」「いぶき」であり
あなたそのものはけっして滅びないから。
 
   E・ブロンテ=著 上田和夫=訳 「わたしの魂は臆病ではない」
   『世界文学全集19 E・ブロンテ集』 筑摩書房 1970/11 所収


(J7) 永川+安引 1969
(……)
大きく抱擁する愛で、
あなたの精霊はかぎりない歳月に息吹(いぶ)きをあたえ
天空に満ちわたり 生命を抱き
変化し 維持し 溶解し 創造し 育成する

   E・ブロンテ=著 永川玲二=訳 『嵐が丘
   デュエット版・世界文学全集23 集英社 1969/02
   巻末の永川氏および安引宏(あびき・ひろし)氏による「作家と作品」
   の項から。上掲引用箇所のみの部分訳。


(J8) 大和 1963
(……)
広く包容する愛で、
あなたの魂は永遠の歳月を活(い)かし、
みなぎって上空にひろがり、
変り、保ち、融け、生みそして育て上げる。

たとえ地球も月も亡び、
太陽も宇宙もなくなって、
あなたひとりが残されようとも、
みんなの『生存(エグジステンス)』は
あなたのなかに生き存(ながら)えるであろう。

そこには『死』の入る余地がない。
『死』の力で無くすることのできる原子もない
あなたが『存在(ビーイング)』であり『息吹(いぶき)』であり、
あなたそのものが滅びることは永久にないであろうから。
 
   E・ブロンテ=著 大和資雄(やまと・やすお)=訳
   「卑怯な魂は私のものでない」
   『改訳 嵐が丘』 角川文庫 1963/12
   巻末の大和氏による「解説」に引用されている抜粋訳から。


(J9) 阿部 1956, 1960
(……)
広汎に抱擁(ほうよう)する愛をもって、
御身の霊は永劫の時間に生命をあたえ、
遍満(へんまん)し、上天に揺蕩(ようとう)し
変転し、持続し、溶解し、創造し、生育する。

地球と月とが亡び終わるとも、
太陽群と宇宙群とが無に帰するとも、
御身はただひとり残り、
すべての有は御身にありて実存する。

そこに死の在る余地もない、
死に砕かれて虚無となる原子もない。
御身のみが実存であり生命であり、
その本体は破壊されることがない。
 
   エミリ・ブロンテ=作 阿部知二=訳 「わが魂は怯懦でない」
   9a. エミリ・ブロンテ=著 三宅幾三郎=訳
      『嵐が丘』 世界文学全集8 河出書房新社 1960/04
      巻末の阿部氏による「解説」に引用されている抜粋訳。
   9b. 中野好夫=編 『永遠の女性』 河出新書90
      河出書房 1956/04 巻末に引用されている抜粋訳。
   引用は 9a. に拠りました。


■ドイツ語訳 Translation into German

(....)
Mit der allumfassenden Liebe
Erfüllt dein Geist die ewigen Jahre,
Durchdringt und grübelt oben,
Ändert, erhält, löst auf, erschafft, und zieht auf.

Wären die Erde und der Mond weg
Und Sonnen und Universum aufzuhören
Und Du wärst allein verlassen,
Wurde jedes Dasein in Dir bestehen.

Es gibt keine Stätte für den Tod
Auch kein Atom, das Seine Macht nicht leer abstatten konnte
Du- Du bist Wesen und Atem
Und was Du bist, kann nie zerstört werden.

   Keine Feiglingseele Ist Meine by Emily Brontë
   Translated by David Paley
   E-text at Poems Without Frontiers


■ポルトガル語訳 Translations into Portuguese

(Pt1) 1981
(....)
Com um amor que a tudo envolve
Teu espírito impulsiona os eternos anos,
Penetra e paira acima,
Muda, mantém, dissolve, cria e cultiva.

Ainda que a Terra eo homem se fossem,
E os sóis e universos se extinguissem,
E apenas Tu permanecesses, 
Toda a Existência existiria em Ti.

Não há lugar para a Morte,
Tampouco um átomo poderia, pelo seu poder, tornar-se vazio;
Tu — TU és o Ser ea vida,
E o que TU és jamais poderá ser destruído.

   Minha alma não se acovarda by Emily Brontë
   Quoted in Karma - a Lei Universal Da Harmonia by Virginia Hanson
   Editora Pensamento, 1981
   Preview at Google Books


(Pt2) Felipe, 2005
(....)
Com o amor que tudo envolve
Teu espírito anima os anos eternos,
Permeia e protege,
Muda, sustenta, dissolve, cria e ergue.

Mesmo que terra e homem desaparecessem,
E os sóis e universos cessassem de existir,
E Tu fosses deixado sozinho,
Cada existência existiria em Ti.

Não há lugar para a Morte,
Nem um simples átomo que seu poder possa anular:
Teu - Teu é o Ser e o Respirar,
E o que Tu és poderá nunca ser destruído

   Uma alma covarde não é a minha by Emily Brontë
   A tentative translation by Felipe (luizfelipecoelho.multiply.com)
   E-text at Multiply 2005/06/12


■スペイン語訳 Translations into Spanish

(Es1) JMHM y MAMD, 2008
(....)
Con amor absoluto
tu espíritu da vida a los eternos años,
impregna e incuba,
cambia, sustenta, disuelve, crea y cría.

Y aunque la Tierra y la luna se acaben,
y los soles y universos dejen de existir,
cuando Tú permanezcas solo,
toda la Existencia vivirá en ti.

No hay espacio para la Muerte,
ni átomo que su poder pudiera vaciar:
Tú –TÚ eres Ser y Aliento,
y lo que eres Tú, nunca podrá ser destruido.

   Mi alma no es cobarde by Emily Brontë
   Versión de jmhm y mamd. 2008-02
   E-text at Facultad de Arte, Pontificia Universidad Católica del Perú [PDF]


(Es2)
(....)
Con un Amor que todo lo abraza
Tú espíritu anima años Eternos,
Invade y Medita ... continuamente
Cambia, Sostiene, Disuelve, Crea y Alza.

Aunque la Tierra y la Luna se hubieran ido
y soles y universos dejaran de existir
Y Tú te quedaras sola
Toda existencia existiría en Tí.

No hay sitio para la Muerte,
Ni el Átomo que pudo ser, podría rendirse vacío:
TÚ -- TÚ -- creando, siendo y respirando
Acaso algun TÚ.CREADO puede ser nunca destruido.

   No Coward Soul is Mine by Emily Brontë
   Excerpt at cosmik dancer: 2007-03-25


■フランス語訳 Translation into French

(....)
D’un amour embrasant le monde
Ton esprit donne vie aux années éternelles,
Pénètre et couve l’univers,
Change, soutient, dissout, crée, et fait tout grandir.

Si homme et terre n’étaient plus,
Et que soleils et mondes eussent cessé d’être,
Et que tu fusses resté seul,
Toute existence en Toi existerait toujours.

Pour la mort il n’est point de place,
Ni d’atome que son pouvoir puisse annuler ;
Tu es – Tu es l’Être et le Souffle,
Ce que Tu es ne peut jamais être détruit.

   Derniers Vers by Emily Brontë
   E-text at Forum Francophonia


 Audio 1 
No Coward Soul is Mine, reader unknown

下の引用箇所の朗読は 5:39 から始まります。 Uploaded to YouTube by TheAudiobookChannel on 19 Dec 2014. Reading of the excerpt below starts at 5:39.


 Audio 2 
No Coward Soul is Mine, read by Emma Fielding

Uploaded to YouTube by metrisch on 11 Sep 2010


 Audio 3 
No Coward Soul is Mine, performed by Frankie MacEachen

Uploaded by RadioTheatreGroup on 28 Aug 2010


■英語原詩(全文) The original poem in English (complete)

No coward soul is mine,
No trembler in the world's storm-troubled sphere:
I see Heaven's glories shine,
And faith shines equal, arming me from fear.

O God within my breast,
Almighty, ever-present Deity!
Life—that in me has rest,
As I—undying Life—have power in thee!

Vain are the thousand creeds
That move men's hearts: unutterably vain;
Worthless as withered weeds,
Or idlest froth amid the boundless main,

To waken doubt in one
Holding so fast by thine infinity;
So surely anchored on
The stedfast rock of immortality.

With wide-embracing love
Thy spirit animates eternal years,
Pervades and broods above,
Changes, sustains, dissolves, creates, and rears.

Though earth and man were gone,
And suns and universes ceased to be,
And Thou were left alone,
Every existence would exist in Thee.

There is not room for Death,
Nor atom that his might could render void:
Thou--THOU art Being and Breath,
And what THOU art may never be destroyed.


■外部リンク External links


■邦題の異同 Variations of the title in Japanese

  • わが魂は怯懦でない………………阿部 1956, 1960
  • わたしの魂は卑怯ではない………川股 1996
  • わたしの魂は怯懦ではない………中岡 1991
  • わたしの魂は臆病ではない………上田 1970
  • わたしの魂は臆病ではない………工藤 1976
  • 卑怯な魂は私のものでない………大和 1963
  • 私の魂は怯懦でない………………平井 1990
  • 臆病な魂は私にはない……………藤木 1995, 1997

■更新履歴 Change log

  • 2016/09/20 「はじめに」の項を新設しました。また、FabledVerse による朗読の YouTube 動画が非公開設定に変更されていたので、代わりに Poetry Out Loud による別の朗読動画を掲載しました。
  • 2014/12/29 もう1種類の英語原文朗読の YouTube 画面を追加しました。
  • 2013/10/10 目次を新設しました。
  • 2012/09/30 ドイツ語訳を追加しました。
  • 2012/05/01 2種類のポルトガル語訳と2種類のスペイン語訳を追加しました。また、Frankie MacEachen によるパフォーマンスと Emma Fielding による朗読の2つの YouTube 画面も追加しました。
  • 2010/08/02 ブログ記事のタイトル中の著者名表記を Bronte から Brontë に修正しました。
  • 2010/05/13 FabledVerse による朗読の YouTube 動画を追加しました。
  • 2010/02/02 中国語訳(簡体字)とフランス語訳を追加しました。
  • 2008/12/11 文中の著者名の英文表記に、本来あるべきアクセント記号を追加して、Bronte から Brontë に改めました。記事のタイトルだけは、もとのままです。検索の便を考慮すると、Brontë で統一すべきか、Bronte も残しておくべきか迷うところです。
  • 2008/01/22 外部リンクの項に BrontëBlog を追加しました。
  • 2008/01/22 工藤昭雄=訳 1976/10 を追加しました。
  • 2008/01/20 上田和夫=訳 1970/11 を追加しました。
  • 2008/01/13 永川玲二+安引宏=訳 1969/02 と大和資雄=訳 1963/12 を追加しました。また、阿部知二=訳の訳文を差し換えました。これまでの引用は、上記 7b. に拠るものでしたが、こんど新たに引用したのは、それよりやや新しく、若干の修正がほどこされた 7a. に拠るものです。さらに、邦題の異同の項を追加しました。
  • 2007/12/16 藤木直子=訳 1995/04 を追加しました。

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Sunday, 19 February 2006

Dead and stark! - Wuthering Heights by Emily Brontë (1) E・ブロンテ 『嵐が丘』 (1)

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« 嵐が丘 2 »

        目次 Table of Contents

 Video 1  映画 嵐が丘 (1992) Film Wuthering Heights (1992)
■中国語訳(簡体字)Translation into simplified Chinese
■中國語譯(繁體字)Translation into traditional Chinese
■日本語訳 Translations into Japanese
  (1) 小野寺 2010
  (2) 河島 2004
  (3) 鴻巣 2003
  (4) 田中(晏)2002
  (5) 中岡+芦澤 1996
  (6) 荒+植松 1979
  (7) 河野(多)1978
  (8) 上田 1970
  (9) 岡田 1970
  (10) 永川 1969
  (11) 中村 1967
  (12) 大和 1963
  (13) 河野(一)1963
  (14) 阿部 1961
  (15) 三宅 1960
  (16) 田中(西)1953
■ベトナム語訳 Translation into Vietnamese
  Image   エミリ・ブロンテの肖像画 Portrait of Emily Brontë
■ロシア語訳 Translation into Russian
■ドイツ語訳 Translation into German
■ポルトガル語訳 Translation into Portuguese
■スペイン語訳 Translation into Spanish
■フランス語訳 Translation into French
 Video 2  ドラマ仕立ての朗読 Dramatic reading
 Video 3  朗読: ラリサ・ジャウォースキー Audiobook read by Larysa Jaworski
 Video 4  朗読: ルース・ゴールディング Audiobook read by Ruth Golding
■英語原文 The original text in English
■更新履歴 Change log


 Video 
映画『嵐が丘』 (1992) Wuthering Heights (1992)

監督: ピーター・コズミンスキー 出演: ジュリエット・ビノシュ、レイフ・ファインズ
Directed by Peter Kosminsky. Starring Juliette Binoche, Ralph Fiennes


■中国語訳(簡体字)Translation into simplified Chinese

我不能认为他是死了:可他的脸和喉咙都被雨水冲洗着;床单也在滴水,而他动也不动。窗子来回地撞,擦着放在窗台上的一只手;破皮的地方没有血流出来,我用我的手指一摸,我不能再怀疑了;他死了而且僵了!

   艾米莉·勃朗特 《呼啸山庄》
   E-text at 酷网 (kuwang.com)


■中國語譯(繁體字)Translation into traditional Chinese

我不能認為他是死了:可他的臉和喉嚨都被雨水沖洗著;床單也在滴水,而他動也不動。窗子來回地撞,擦著放在窗台上的一只手;破皮的地方沒有血流出來,我用我的手指一摸,我不能再怀疑了;他死了而且僵了!

   艾米莉·勃朗特 《呼嘯山庄》
   E-text at 龍騰世紀 (millionbook.net)


■日本語訳 Translations into Japanese

(1) 小野寺 2010
死んでいるとは信じられませんでした——しかし、顔から喉へかけては雨でぐっしょり濡れていますし、ベッドの上掛けからも雨水がしたたっていて、ヒースクリフはぴくりとも動きません。窓の敷居にのせた片手はばたばたしている格子窓にこすられて、傷だらけでした——皮膚の破れたところからも血こそ流れてはいませんでしたが。そこに指をあててみたとたん、もう疑う余地はありませんでした——彼は死んで、硬直していたのです!

   E・ブロンテ=著 小野寺健(おのでら・たけし)=訳
   『嵐が丘(下)』(全2冊) 光文社古典新訳文庫 2010/03/20
   版元による この本の紹介


(2) 河島 2004
死んでいるとは思えませんでした。でも、顔ものども雨に洗われ、寝具はしずくが滴(したた)るほどぐっしょり濡れているのに、身動きひとつしないのです。ばたばたと開いたり閉まったりしている窓格子で、敷居に置いた片手にかすり傷ができていましたが、傷口から血も出ていませんでした。その手に指でふれたとき、もう間違いはない、と悟ったのです。ヒースクリフは息絶えて、硬直していました。

   河島弘美=訳 『嵐が丘(下)』 岩波文庫 2004/03


(3) 鴻巣 2003
死んでいるとは思えません——けど、顔から喉(のど)のあたりまで雨でびしょ濡れになり、寝具からも滴(しずく)がたれておりますし、なにしろぴくりとも動かないのです。格子窓(こうしまど)がぱたぱたして、下窓に置かれた手をこすっています——裂けた皮膚からは血の一滴も出ておりませんが、そこに手をあてたとたん、疑いの余地はなくなりました——あの人は死んで硬くなっていたんです!

   E・ブロンテ=著 鴻巣友季子(こうのす・ゆきこ)=訳
   『嵐が丘』 新潮文庫 2003/07


(4) 田中(晏)2002
わたしは彼が死んでいるようには思えませんでした——でも彼の顔と喉(のど)は雨水で洗われていました。夜具は雨水がしたたるほどに濡れておりました、身体はまったく動きませんでした。格子窓は交互にはためき、敷居に載せた片方の手を擦(す)りむいておりました——擦り切れた皮膚からは血は少しも流れていませんでした。わたしは指で触って見ましたとき、最早疑うことはできませんでした。彼は死んで硬直していたのでした!

   田中晏男=訳 『嵐が丘(下巻)』 ブロンテ姉妹集3 京都修学社 2002/03


(5) 中岡+芦澤 1996
死んでいるとは思えませんでした——ただ顔と喉は雨で洗われていました。ベッドクロスも滴が垂れていました。それでもまったくじっとしていたのです。格子窓はぱったんぱったん開いたり閉まったりしていて、敷居のうえに載せた一方の手を擦りむいていました——擦り切れた皮膚から血は滴り落ちてはいませんでした。そして指でそれにふれたとき、もう疑うことはできませんでした——彼は死んで硬直していたのです!

   エミリ・ブロンテ=著 中岡洋+芦澤久江=訳
   『ブロンテ全集7 エミリ・ブロンテ 嵐が丘』 みすず書房 1996/04


(6) 荒+植松 1979
私はヒースクリフが死んでいるとはとても思えませんでした。けれども、その顔と首は雨で洗われて、寝具からは水がぽたぽたぬれしたたり、身じろぎひとつしません。格子窓は前後にふらふら揺れ、窓台においている手をこすっていました。その傷ついた皮膚から血は一滴もこぼれていません。手で触ってみると、もう間違いなく、死んで硬直していました。

   エミリ・ブロンテ=作
   荒正人(あら・まさひと)+植松みどり=訳 「嵐が丘」
   五木寛之〔ほか〕編 『世界文学全集10 エミリ・ブロンテ
   学習研究社 1979/10 所収


(7) 河野(多)1978
[訳文は追って挿入するつもりです - tomoki y.]

   E・ブロンテ=著 河野多恵子(こうの・たえこ)=訳
   『グラフィック版 世界の文学13 嵐が丘/ジェーン・エア
   世界文化社 1978


(8) 上田 1970
まさか死んでいるとは思いませんでした。けれども、顔も咽喉も雨に洗われて、ふとんもしずくを垂らしているのに、彼はピクリともしないのです。窓格子がバタンバタンと開いたりしまったりしていて、窓のかまちにかけた手がすりむけています。その傷口からはすこしも血が流れていませんでした。わたしは指で触ってみて、もう疑う余地はありませんでした。彼は死んで硬くなっていました!

   E・ブロンテ=著 上田和夫=訳 「嵐が丘」
   『世界文学全集19 E・ブロンテ集』 筑摩書房 1970/11 所収


(9) 岡田 1970
[訳文は追って挿入するつもりです - tomoki y.]

   エミリー・ブロンテ=著 岡田忠軒(おかだ・ちゅうけん)=訳
   『嵐が丘』 潮文庫(2冊) 豪華特装限定版 潮出版社 1970 所収


(10) 永川 1969
死んでいるとはとても思えませんでした——けれども、顔も喉(のど)も雨に洗われ、寝具はびしょ濡れ、しかも身動きひとつしません。窓格子がぱたぱたあいたりしまったり、敷居の上の片手をすりむいているのに——傷口からは血も流れていません。その手に指でふれてみて、わたしははっきり悟りました——彼は死んで硬直している!

   E・ブロンテ=著 永川玲二=訳 『嵐が丘
   デュエット版・世界文学全集23 集英社 1969/02


(11) 中村 1967
わたしはまさか死んでいるとは思えなかったのですが、その顔も喉(のど)も雨にぬれ、夜具はびっしょりなのに、彼は身動きひとつしないのです。それに、窓わくにかけた片手が、前後にはためく格子窓(こうしまど)でこすられているのに、傷ついた皮膚(ひふ)から血が出てはいないのです。そこで、指でさわってみると、もう疑う余地もありませんでした。彼はすでには死んで、硬直(こうちょく)しておりました!

   E・ブロンテ=著 中村佐喜子(なかむら・さきこ)=訳
   『嵐が丘』 旺文社文庫 1967/09


(12) 大和 1963
私はまさか死んでいるとは思えませんでしたが、顔とのどとは雨に洗われ、夜具は濡れ、からだは全く動きませんでした。窓格子はばたばた煽って、窓敷居の上に載せた片手は擦れていましたけれど、傷ついた皮膚からは血がちっとも流れ出ていません。私は指で触って見ましたとき、もはや疑うことができませんでした。あの人は死んで硬くなっていたのです!

   E・ブロンテ=著 大和資雄(やまと・やすお)=訳
   『改訳 嵐が丘』 角川文庫 1963/12


(13) 河野(一)1963
とても死んでいるとは思えませんでした。ですが顔も喉(のど)も雨に洗われ、寝具はびしょぬれになっているのに、まるで身動きしません。パタパタあいたりしまったりしている窓格子(まどごうし)が、窓敷居に置かれた片手をすりむいていましたが、傷口からは血も流れていません。その手にふれてみると、もう疑う余地はありませんでした——ヒースクリフはすでに息も絶え、硬直していたのです!

   E・ブロンテ=著 河野一郎(こうの・いちろう)=訳
   『世界の文学12 E・ブロンテ』 嵐が丘 中央公論社 1963/09


(14) 阿部 1961
死んでいるのだとは思えませんでした。しかし、その顔から咽喉にかけては雨に洗われ、夜具から水がしたたっているのに、すこしの身動きもしません。ぱたぱたと開いたりしまったりしている格子戸が、窓わくにかけた彼の片手をすりむいていましたが、その破れた皮膚から血がこぼれるのでもありません。わたしが指でさわってみたとき、もう疑う余地はありませんでした。死んで硬直していました!

   阿部知二=訳 『嵐が丘(下)』 岩波文庫 1961


(15) 三宅 1960
死んでいるとも思えません。しかし、顔ものども雨に洗われ、寝具はびしょぬれなのに、ぴくりとも動きません。ばたんばたんとゆれる窓の格子扉で、窓じきいにかけた片方の手をすりむいていましたが、その傷からはちっとも血が出ていません。指でそこをさわってみて、もはや疑う余地もなく、あのひとが硬(かた)くなって死んでしまっていることを知りました!

   エミリ・ブロンテ=著 三宅幾三郎=訳 『嵐が丘
   世界文学全集8 河出書房新社 1960/04


(16) 田中(西)1953
死んでいるとは、どうしても思えませんでしたが、顔も、のども、雨で洗われて、蒲団(ふとん)はしずくをたらしているのに、そのひとはびくとも動かないのです。窓格子(まどごうし)は前後にばたばた揺れ、窓かまちにおいた片手をすりむいていますのに、皮膚の破れたところから、血は一滴も流れておりません。そしてその手の上に自分の指をおいてみて、私はもはや疑うことができませんでした。ヒースクリフ氏は死んで硬くなっていたのです!

   E・ブロンテ=著 田中西二郎(たなか・せいじろう)=訳
   『嵐が丘』 新潮文庫 1953


■ベトナム語訳 Translation into Vietnamese

Tôi không thể nghĩ là ông ta đã chết... mặc dù mưa hắt ướt mặt và cổ ông, mặc dù chăn nệm ướt nước nhỏ giọt và thân hình ông hoàn toàn bất động. Cánh cửa sổ đập ra đập vào làm trầy da bàn tay ông vẫn còn níu trên thành cửa - vết thương không có máu - và khi tôi rờ vào bàn tay đó thì tôi không còn nghi ngờ gì nữa: ông Hy đã chết cứng!

   Đỉnh Gió Hú by Emily Bronte
   E-text at 4phuong.net


  Image  
エミリ・ブロンテの肖像画 Portrait of Emily Brontë
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■ロシア語訳 Translation into Russian

Я не допускала мысли, что он мертв, но его лицо и шея были омыты дождем; с постели текло, и он был совершенно недвижим.  Створка  окна,  болтаясь  на петлях, содрала кожу на руке, простертой по  подоконнику.  Из  ссадины  не сочилась кровь, и, когда я приложила к  ней  пальцы,  я  больше  не  могла сомневаться: он был мертв и окоченел!

   Эмилия Бронте. Грозовой перевал
   Пер. - Н.Вольпин. М., "Правда", 1988.
   E-text at Lib.Ru


■ドイツ語訳 Translation into German

Ich konnte nicht glauben, dass er tot war, aber sein Gesicht und Hals waren vom Regen ganz durchnässt, das Bettzeug tropfte, und er lag bewegungslos da. Der hin und her schwingende Fensterflügel hatte eine seiner Hände, die auf dem Fensterbrett ruhte, aufgeschürft, aber es tropfte kein Blut aus der Wunde; und als ich meine Finger auf die Hand legte, konnte ich nicht mehr daran zweifeln: er war tot und starr.

   Sturmhöhe by Emily Brontë
   Numitor Comun Publishing
   Preview at Google Books


■ポルトガル語訳 Translation into Portuguese

Nem queria acreditar que estivesse morto, mas tinha a carae o pescoço lavados de chuva; os lençóis e cobertores jápingavam para o chão e ele estava perfeitamente imóvel. Asportas de tabuinhas batiam com força e tinham-lhe trilhado amão, que repousava no peitoril; mas do golpe não escorriasangue e, quando lhe toquei, todas as dúvidas se dissiparam-- estava morto e já rígido!

   A colina dos vendavais by Emily Brontë
   E-text at A colina-dos-vendavais-emily-bronte - Slideshare


■スペイン語訳 Translation into Spanish

El corazón se me heló; no podía creer que Heathcliff estuviese muerto. Mas su cabeza y su cuerpo, así como las sábanas, estaban chorreando y él no se movía. Los postigos de la ventana, movidos por el viento, se agitaban de un lado a otro y le habían lastimado una mano que tenía apoyada en el alféizar. Sin embargo, no sangraba. Cuando le toqué no dudé más. Estaba muerto, rígido...

   Cumbre borrascosas  by Emily Brontë
   E-text at Biblioteca Virtual Montoya


■フランス語訳 Translation into French

Je ne pouvais le croire mort. Mais son visage et sa gorge étaient balayés par la pluie ; les draps dégouttaient, et il était parfaitement immobile. La fenêtre, qui battait, lui avait écorché une main qui était appuyée sur le rebord, le sang ne coulait pas de la plaie et, quand j’y portai les doigts, je n’en pus plus douter : il était mort et roide !

   Les Hauts de Hurlevent by Emily Brontë
   Translated by Frédéric Delebecque
   E-text at Wikilivres


 Video 2 
英語原書のドラマ仕立ての朗読 Dramatic reading

下に引用する箇所の朗読は 5:18:34 から始まります。 Uploaded to YouTube by GreatestAudioBooks on 17 Jun 2013. Audio courtesy of Librivox. Readers are shown here. Reading of the excerpt below starts at 5:18:34.


 Video 3 
英語原書のオーディオブック(朗読) Audiobook in English, Chapter 34

下に引用する箇所の朗読は 20:37 から始まります。 Uploaded to YouTube by BackToTheArchives on 26 Dec 2012. Audio courtesy of Librivox. Read by Larysa Jaworski. Reading of the excerpt below starts at 20:37.


 Video 4 
英語原書のオーディオブック(朗読) Audiobook in English, Chapter 34

下に引用する箇所の朗読は 26:47 から始まります。 Uploaded to YouTube by CCProse on 12 Jul 2011. Audio courtesy of Librivox. Read by Ruth Golding. Reading of the excerpt below starts at 26:47.


■英語原文 The original text in English

I could not think him dead: but his face and throat were washed with rain; the bed-clothes dripped, and he was perfectly still. The lattice, flapping to and fro, had grazed one hand that rested on the sill; no blood trickled from the broken skin, and when I put my fingers to it, I could doubt no more: he was dead and stark!

   Chapter 34
   Wuthering Heights (1847) by Emily Brontë
   The Project Gutenberg Etext of Wuthering Heights


■更新履歴 Change log

  • 2013/11/18 ベトナム語訳を追加しました。
  • 2013/09/01 岡田忠軒=訳 1970 の書誌情報、ロシア語訳、ドイツ語訳、ポルトガル語訳、スペイン語訳、および3種類の朗読の YouTube 画面を追加しました。
  • 2010/07/06 映画『嵐が丘』 (1992) の YouTube 動画を追加しました。
  • 2010/03/26 小野寺健=訳 2010/03/20 を追加しました。
  • 2008/02/08 荒正人+植松みどり=訳 1979/10 を追加しました。
  • 2008/01/20 上田和夫=訳 1970/11 を追加しました。
  • 2008/01/13 中村佐喜子=訳 1967/09 を追加しました。
  • 2007/06/28 みすず書房版『ブロンテ全集7 嵐が丘』1996 の共訳者のうち、芦澤久江さんの名前が抜けていました。おわびして訂正いたします。
  • 2007/06/28 中国語訳(簡体字)を追加しました。
  • 2006/08/29 中國語譯(繁體字)およびフランス語訳を追加しました。
  • 2006/06/28 Amazon.co.jp の該当ページへのリンクを張りました。
  • 2006/04/18 河野一郎=訳 1963 を追加しました。
  • 2006/03/30 中岡洋=訳 1996 を追加しました。

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