Wuthering Heights by Emily Brontë (2) エミリ・ブロンテ 『嵐が丘』 (2)
目次 Table of Contents
Image gallery 表紙/ジャケット、ポスターなど Book & DVD covers, posters, etc.
■中国語訳(簡体字)Translation into simplified Chinese
■中國語譯(繁體字)Translation into traditional Chinese
■日本語訳 Translations into Japanese
(J1) 斎藤 (NHK出版) 2010
(J2) 小野寺 2010
(J3) 河島 2004
(J4) 鴻巣 2003
(J5) 田中(晏)2001
(J6) 中岡+芦澤 1996
(J7) 荒+植松 1979
(J8) 河野(多)1978
(J9) 工藤 1976
(J10) 上田 1970
(J11) 永川 1969
(J12) 中村 1967
(J13) 大和 1963
(J14) 河野(一)1963
(J15) 阿部 1960
(J16) 三宅 1960
(J17) 田中(西)1953
■ベトナム語訳 Translation into Vietnamese
■トルコ語訳 Translation into Turkish
■ハンガリー語訳 Translation into Hungarian
■ロシア語訳 Translation into Russian
■ウクライナ語訳 Translation into Ukrainian
■ブルガリア語訳 Translation into Bulgarian
■ポーランド語訳 Translation into Polish
■チェコ語訳 Translation into Czech
■ドイツ語訳 Translation into German
■イタリア語訳 Translations into Italian
(It1) De Sanctis, 2005
(It2)
(It3)
(It4)
■ブラジル・ポルトガル語訳 Translations into Brazilian Portuguese
(Br1)
(Br2)
(Br3)
■スペイン語訳 Translations into Spanish
(Es1)
(Es2)
■フランス語訳 Translation into French
Video 1 CCProse によるビデオブック Videobook presented by CCProse
Video 2 映画 『嵐が丘』 (2011) Film Wuthering Heights (2011)
Video 3 TV 『嵐が丘』 (2009) TV Wuthering Heights (2009)
Video 4 映画 『嵐が丘』 (1992) Film Wuthering Heights (1992)
Video 5 TV 『嵐が丘』 (1978) BBC TV Wuthering Heights (1978)
Video 6 映画 『嵐が丘』 (1939) Film Wuthering Heights (1939)
■英語原文 The original text in English
■更新履歴 Change log
Image gallery
本の表紙、DVDのジャケット、映画のポスターなど
Book and DVD covers, movie posters, etc.
- 『嵐が丘』(1992) 監督:ピーター・コズミンスキー、出演:ジュリエット・ビノシュ、レイフ・ファインズ、音楽:坂本龍一
- 『嵐が丘』(1988) 監督:吉田喜重、出演:松田優作、田中裕子
- Hurlevent (1985), directed by Jacques Rivette, starring Fabienne Babe, Lucas Belvaux. 邦題『嵐が丘』(allcinema ONLINE, キネマ旬報DB) Image source: Pierre Grise Distribution
- Wuthering Heights (1939), directed by William Wyler, starring Merle Oberon, Laurence Olivier, David Niven. Image source: SoundtrackCollector 日本版DVD:各社から多数。値段、字幕/吹替、リージョンなど様々。
- 『呼嘯山庄/嵐が丘』 艾米莉・勃朗特(エミリー・ブロンテ)著 世界の名作シリーズ(日中対訳)吉林大学出版社
- Les Hauts de Hurle-Vent, traduction de Raymond Las Vergnas, Livre de Poche (1974) フランス語訳書
■中国語訳(簡体字)Translation into simplified Chinese
“在我的生活中,他是我最强的思念。如果别的一切都毁灭了,而他还留下来,我就能继续活下去;如果别的一切都留下来,而他却给消灭了,这个世界对于我就将成为一个极陌生的地方。我不会像是它的一部分。(……)耐莉,我就是希刺克厉夫!他永远永远地在我心里。他并不是作为一种乐趣,并不见得比我对我自己还更有趣些,却是作为我自己本身而存在(……)”
艾米莉·勃朗特 《呼啸山庄》 第九章
E-text at 酷网 (kuwang.com)
■中國語譯(繁體字)Translation into traditional Chinese
“在我的生活中,他是我最強的思念。如果別的一切都毀滅了,而他還留下來,我就能繼續活下去;如果別的一切都留下來,而他卻給消滅了,這個世界對于我就將成為一個极陌生的地方。我不會像是它的一部分。(……)耐莉,我就是希刺克厲夫!他永遠永遠地在我心里。他并不是作為一种樂趣,并不見得比我對我自己還更有趣些,卻是作為我自己本身而存在。(……)”
艾米莉·勃朗特 《呼嘯山庄》 第九章
E-text at 龍騰世紀 (millionbook.net)
■日本語訳 Translations into Japanese
(J1) 斎藤 (NHK出版) 2010
「私の生きがいは彼そのもの。もしほかのすべてが消え去って、彼だけが残ったとしても、私は生きていける。でも、ほかのものが残って彼が消え去ったら、全宇宙は私にとって何の縁もないものになってしまう。自分がその一部だとは感じられないでしょうね。(……)ネリー、私はヒースクリフそのものなの——彼はいつも、いつも私の心の中にいる——自分が自分自身にとって喜ばしい存在でないのと同じように、かならずしも喜ばしい存在ではないけど——私自身としてね(……)」
エミリー・ブロンテ=著 斎藤兆史(さいとう・よしふみ)=講師 「嵐が丘」
日本放送協会・日本放送出版協会(NHK出版)=編集
『NHKテレビ 3か月トピック英会話 2010年10月号』
聴く読むわかる! 英文学の名作名場面
日本放送出版協会 2010/09/18
版元による この語学テキストの紹介
原文の傍点を下線で置き換えました。
(J2) 小野寺 2010
「あたしが人生で大切に思っていたのはヒースクリフだったの。たとえ他のものはみんななくなっても彼は消えないし、あたしも永久に消えないわ。また他のすべてがのこっていても彼が消えてしまったら、宇宙は巨大な、あたしとは無縁の存在になってしまうでしょうね。自分がその宇宙の一部だとは思えなくなるんじゃないかしら。(……)ネリー、あたしはヒースクリフなのよ——彼はいつでも、どんなときにも、あたしの心の中にいるの——べつによろこびではないわ。あたし自身が自分にとっていつでもよろこびでは限らないのと同じで。そうではなくあたし自身なのよ(……)」
E・ブロンテ=著 小野寺健(おのでら・たけし)=訳
『嵐が丘(上)』(全2冊) 光文社古典新訳文庫 2010/01/20
版元による この本の紹介
(J3) 河島 2004
「この人生で心の中心にいるのはヒースクリフなのよ。たとえほかのすべてが滅びても、ヒースクリフさえいればわたしは存在し続けるし、すべてがそのままでもヒースクリフがいなくなったら、宇宙はひどくよそよそしいものになって、自分がその一部だとは感じられなくなるでしょうね。(……)ネリー、わたしはヒースクリフなの。いつでも必ずヒースクリフはわたしの心の中にいる。わたし自身、自分にとっていつも喜びとは限らないように、ヒースクリフも喜びとしてではなくて、わたしそのものとしてね。(……)」
エミリー・ブロンテ=作 河島弘美=訳
『嵐が丘(上)』(全2冊) 岩波文庫 2004/02
版元による この本の紹介
(J4) 鴻巣 2003
「生きていくなかでなにより大切に思っているのは、ずばりヒースクリフなのよ。ほかのなにもかもが消え失(う)せても、あの子だけは残る。彼が残れば、わたしも存在しつづける。けど、ほかのすべてが残っても、あの子が消えてしまえば、宇宙は赤の他人になりはてるでしょうね。わたし、自分がその一部だなんて思えっこない。(……)ネリー、わたしはヒースクリフとひとつなのよ——あの子はどんな時でも、いつまでも、わたしの心のなかにいる——そんなに楽しいものではないわよ。ときには自分で自分が好きになれないのといっしょでね——だけど、まるで自分自身みたいなの(……)」
E・ブロンテ=著 鴻巣友季子(こうのす・ゆきこ)=訳
『嵐が丘』 新潮文庫 2003/07
版元による この本の紹介
(J5) 田中(晏)2001
「わたしの生きて行く上の大きな心配もまたあの人のことなの。他のものは一切滅んでしまったら、この宇宙はわたしにとって赤の他人みたいに思われるわ。わたしがその宇宙の一部分だとは思えなくなるわ。(……)ネリー、わたしがヒースクリフなのよ——わたしがわたし自身にとって必ずしも喜びを与えるものではないのと同じように、彼も喜びとしてではなく——わたし自身の存在として——彼はいつでもわたしの心の中にいるの(……)」
エミリー・ブロンテ=著 田中晏男(たなか・やすお)=訳
『嵐が丘(上)』 ブロンテ姉妹集3 京都修学社 2001/12
(J6) 中岡+芦澤 1996
「生きていくうえであたしがいちばん考えてきたのは彼自身のことだわ。もしほかのものが全部消えてしまっても。あの人 が残っていれば、あたしはやっぱり存在し続けるのよ。そしてもしほかのものが全部残っていても、彼が消滅してしまったら、この宇宙はまったくよそよそしい存在になってしまって、あたしがその一部だとなんて思えなくなるでしょう。(……)ネリー、あたし が ヒースクリフ なの——あたしがあたし自身にとって必ずしも喜びを与えるものではないのと同じように、喜びを与えるものではないけれど——あたし自身の存在として——彼はいつだってあたしの心のなかにいるの(……)」
[文中の太字は、原文では傍点]
中岡洋+芦澤久江=訳 『ブロンテ全集7 エミリ・ブロンテ 嵐が丘』
みすず書房 1996/04
(J7) 荒+植松 1979
「私がこの世で生きているとき考えていることのほとんどは、彼自身のことなの。もし他のみんなが滅んでしまっても、ヒースクリフが生きていれば、私はまだ存在し続けているんだし、もし他の人すべてが残っていても、ヒースクリフが死んでしまったら、この宇宙は私にとって無縁のものなってしまうわ。私がほんの一部分でも共鳴するところはなくなってしまうわ。(……)ネリィ、私はヒースクリフなのよ。あの人はいつもいつも私の心の中にいるの。いつも自分の存在が自分にとって喜びではあり得ないのと同じに、あの人は喜びとしてあるのではなく、私自身としてあるの。(……)」
エミリ・ブロンテ=作
荒正人(あら・まさひと)+植松みどり=訳 「嵐が丘」
五木寛之〔ほか〕編 『世界文学全集10 エミリ・ブロンテ』
学習研究社 1979/10 所収
(J8) 河野(多)1978
「わたしの生きているうえでの大きな関心は、彼自体だった。かりに他のすべてのものが滅んでも、彼が生き残っているならば、わたしはなおも存在し続けているのだけれども、他のすべてのものが生き残っていても、彼が滅びたならば、全宇宙が巨大な他人に一変して、自分がその一部だという気はしないでしょうよ。(……)ネリイ、わたしはヒースクリッフです。——いつも、いつも、わたしの心の中におり、わたし自身と同様にわたしにとって彼はつねに必ずしも喜びではない——でも、わたし自身の存在にほかならないヒースクリッフ!(……)」
E・ブロンテ=著 河野多恵子(こうの・たえこ)=訳
『グラフィック版 世界の文学13 嵐が丘/ジェーン・エア』
世界文化社 1978
(J9) 工藤 1976
「生きたいと思うのも、彼という人がいてくれればこそよ。たとえほかのものがいっさい滅んだとしても、彼さえいてくれたら、あたしは生きつづけていくわ。またもしほかのものすべてが残っても、彼がいなくなれば、宇宙は赤の他人みたいに思われ、自分がその一部だなんていう気がしなくなると思うの。(……)ネリー、あたしはヒースクリフなのよ! 彼はいつも、どんなときでもあたしの心にいるの。あたしがいつも自分にとって喜びではないように、あの人も喜びとしてではなくて、あたし自身としてあたしの心のなかにやどっているの。(……)」
E・ブロンテ=著 工藤昭雄=訳 「嵐が丘」
『豪華版 世界文学全集7 E・ブロンテ』 講談社 1976/10 所収
(J10) 上田 1970
「あたしが生きたいというのも、ただかれがいるからなのよ。たとえほかのものがいっさい滅んでしまっても、かれさえいてくれるなら、あたしはどこまでも生きていく。しかし、いっさいのものが残っても、かれがいなくなるなら、この宇宙はあたしにとってすっかり赤の他人となって、自分がその一部だとは、とても考えられない。(……)ネリィ、あたしがヒースクリフなのよ! かれは、いついつまでも、あたしの心にあるの。よろこびではないの、あたしがいつも自分にとってよろこびでないようにね、あたし自身としてなの。(……)」
E・ブロンテ=著 上田和夫=訳 「嵐が丘」
『世界文学全集19 E・ブロンテ集』 筑摩書房 1970/11 所収
(J11) 永川 1969
「あたしにとって彼は人生そのものなのよ。ほかのすべてがほろびても彼だけがのこっていれば、あたしは存在しつづけるし、ほかのすべてがのこっても彼が消えれば、宇宙は大きな赤の他人になってしまう。とても自分がその一部とは思えなくなるわ。(……)ネリー、あたしはヒースクリフなのよ! 彼はいつも、どんなときにもあたしの心のなかにいるの。あたし自身とおなじように、彼だってあたしにとっていつもよろこびではないけれど、あたしの存在そのものなのよ(……)」
E・ブロンテ=著 永川玲二(ながかわ・れいじ)=訳
『嵐が丘』 世界文学全集23 集英社 1969/02
(J12) 中村 1967
「わたしの人生での思想はすべて彼自身につきるの。もしもあらゆるものが亡(ほろ)び去っても、ヒースクリフさえ残れば、わたしはきっと存在しつづけられる。でももしも、ほかのものは全部残ったって彼が消え絶えることにでもなったら、もう宇宙全体がまったくの他人だわ。自分がその一部だなんて思えるはずがないわ。(……)ネリ、わたしはすなわちヒースクリフなのよ! 彼は片ときも離れずにわたしの心の中にいるわ。喜びとしてじゃなく、——喜びというなら、自分がいつも自分の喜びにならないのと同じよ。そうじゃなく、わたし自身の存在として彼がいるの。(……)」
E・ブロンテ=著 中村佐喜子(なかむら・さきこ)=訳
『嵐が丘』 旺文社文庫 1967/09
(J13) 大和 1963
「私の生きて行く上の大きな心配もまたあの人のことなの。ほかのものは一切滅んでしまっても彼さえ残れば私は依然として生きながらえていくわ。ほかの者は皆残っていても彼が亡んでしまえば、この宇宙は私にとって赤の他人みたいに思われるわ。私がその宇宙の一部分だとは思えなくなるわ。(……)ネリーや、私はヒースクリフよ! あの人はいつもいつも私の心にいてよ。私自身が必ずしも私にとって愉快なものじゃないと同様に、あの人も愉快なものとしてではなく、私自身として私の心にいてよ(……)」
E・ブロンテ=著 大和資雄(やまと・やすお)=訳
『改訳 嵐が丘』 角川文庫 1963/12
(J14) 河野(一)1963
「人生でのあたしの大きな関心は彼だったの。ほかのいっさいが滅びてしまっても、彼さえ残っていれば、あたしは存在しつづけるし、ほかのいっさいが残っていても彼が消えてしまえば、この宇宙は白(しら)けた他人行儀のところになって、あたしがその一部だという気はしないと思うの。(……)ネリー、あたしはヒースクリフなのよ! 彼はいつでも、どんなときでも、あたしの心の中にいるの——あたしが自分にとって必ずしもいつも喜びではないのと同じように、喜びとしてではなく、あたし自身として。(……)」
E・ブロンテ=著 河野一郎(こうの・いちろう)=訳
『世界の文学12 E・ブロンテ』 嵐が丘 中央公論社 1963/09
(J15) 阿部 1960
「あたしの人生で考えることは、ただ彼のことだけなのだわ。ほかの何もかも滅びてしまっても、彼がのこっていれば、あたしはどこまでも生きつづけているだろう。何もかものこっていて、彼が滅びていたならば、この宇宙は絶対の他人になって、あたしがその一部分だなんて感じは、なくなってしまう。(……)あたしはヒースクリフなのよ、ネリ! 彼は、いつでも、いつでも、あたしの心の中にいる。よろこびとしてではないかも知れぬということは、あたしがあたしにとって、いつもよろこびだといえないと同じだけど、彼はあたし自身と同じ存在なのよ。(……)」
エミリ・ブロンテ=作 阿部知二(あべ・ともじ)=訳
『嵐が丘(上)』(全2冊) 岩波文庫 1960/07
(J16) 三宅 1960
「あたしがこの世に生きてきて、何にもまして考えたのはヒースクリッフのことなのよ。ほかのすべての物がほろんでも、彼さえ残っていれば、あたしもやはり生きながらえているんだわ。しかし、ほかのすべての物が残っていても、彼がいなくなってしまえば、あたしにとっては全宇宙が、すっかりよそよそしいものになって、あたしはその一部だという気がしないだろうと思うの。(……)ネリイ、あたし自身がとりもなおさずヒースクリッフなの! 彼はつねに、つねにあたしの心のなかにあるの。あたし自身がかならずしもつねにあたしにとって喜びではないのと同じに、彼も喜びとしてではなく、ほかならぬあたし自身としてあたしの心の中にあるの(……)」
エミリ・ブロンテ=著 三宅幾三郎(みやけ・いくさぶろう)=訳
『嵐が丘』 世界文学全集8 河出書房新社 1960/04
(J17) 田中(西)1953
「生活の中であたしの養ってきた大きな思想が、ヒースクリフその人なのです。もしほかのすべてが滅びて、『彼』だけ残ったとすれば『あたし』もまだ存在しつづけることでしょう。そして他のものが皆残って彼だけがなくなったら、この宇宙は一個の大きな他国になって、自分がその一部だという気はしなくなるでしょう。(……)ネリーや、あたしはヒースクリフ です!(#原文は太字でなく傍点) あの子はいつも——あたしの心の中にいる。あたし自身があたしにとって必ずしもつねに喜びではないのと同じことで、あの子も喜びとしてでなく、あたし自身として、あたしの心に住んでいるのです(……)」
E・ブロンテ=著 田中西二郎(たなか・せいじろう)=訳
『嵐が丘』 新潮文庫 1953
■ベトナム語訳 Translation into Vietnamese
“[Omission] Lẽ sống chính của tôi là Hy. Nếu cái gì cũng mất nhưng riêng Hy còn thì tôi còn. Nhưng tất cả mọi thứ còn mà riêng Hy bị tiêu diệt thì vũ trụ đối với tôi thành xa lạ và tôi có vẻ không phải là người trong vũ trụ này nữa. [Omission] Vú Diễn ạ. Tôi là Hy! Lúc nào, bất cứ lúc nào, Hy cũng ở trong tâm trí tôi, đó không phải là điều làm tôi thích thú gì cũng như chính tôi đâu phải lúc nào cũng là một sự thích thú cho chính tôi, nhưng chàng ở trong người tôi như chàng là chính tôi vậy. [Omission]”
Đỉnh Gió Hú by Emily Bronte
E-text at 4phuong.net
■トルコ語訳 Translation into Turkish
“[Omission] Hayatta enbüyük düşüncem odur. Her şey yokolsaydı ve bir tek o kalsaydı da ben varolmaya devam ederdim. Herşey yerli yerindekalsave bir tek o yokolsaydı, bütün kâinat tümüyle bana yabancı bir yer olurdu. Kendimi onun bir parçası gibi hissetmezdim. [Omission] Nelly, ben Heathcliff'im. O hep, ama hep benim aklımda,illa keyif vericibirdüşünce olarak değil, nasıl ki, ben kendimi düşünmekten her zamankeyif almıyorsam;ama o sanki benmişim gibiaklımda. [Omission]”
Uğultulu Tepeler by Emily Bronte
Antik Kitap, 2014.
Preview at Google Books
■ハンガリー語訳 Translation into Hungarian
“[Omission] Életem nagy értelme: ő. Ha mindenki más elpusztulna, és csak ő maradna életben: általa továbbélnék én is! De ha mindenki megmaradna, csak ő pusztulna el, az egész világ idegen lenne számomra, nem érezném magam többé részesének. [Omission] Nelly, én Heathcliff vagyok! Mindig, mindig a lelkemben él; nem mint valami gyönyörűség, hisz tudom, magam sem vagyok az, hanem mint saját lényem. [Omission]”
Üvöltő szelek by Emily Brontë
Translated by Sőtér István
E-text at Magyar Elektronikus Könyvtár (MEK)
■ロシア語訳 Translation into Russian
- [Omission] Моя большая дума в жизни - он и он. Если все прочее сгинет, а он останется - я еще не исчезну из бытия; если же все прочее останется, но не станет его, вселенная для меня обратится в нечто огромное и чужое, и я уже не буду больше ее частью. [Omission] Нелли, я и есть Хитклиф! Он всегда, всегда в моих мыслях: не как радость и не как некто, за кого я радуюсь больше, чем за самое себя, - а как все мое существо. [Omission]
Эмилия Бронте. Грозовой перевал
Translated by Н.Вольпин. М.
E-text at Lib.Ru
■ウクライナ語訳 Translation into Ukrainian
- [Omission] Моя більша дума в житті - він і він. Якщо все інше сгинет, а він залишиться - я ще не зникну з буття; якщо ж все інше залишиться, але не стане його, всесвіт для мене звернеться в щось величезне й чуже, і я вже не буду більше її частиною. [Omission] Неллі, я і є Хитклиф! Він завжди, завжди в моїх думках: не як радість і не як хтось, за кого я радуюся більше, ніж за саме себе, - а як вся моя істота. [Omission]
Емілі Бронте. Грозовий перевал
Excerpt at Бесплатные школьные сочинения
■ブルガリア語訳 Translation into Bulgarian
- [Omission] Великият смисъл на живота ми е той. Ако всичко друго загине, а той остане, аз пак бих продължавала да съществувам. Ако пък всичко друго остане, а той загине, вселената би станала страхотно чужда за мен и сякаш не бих била съставна част от нея. [Omission] Нели, аз съм Хийтклиф! Той винаги е в мислите ми — не толкова като извор на радост, както и аз самата не винаги се радвам на себе си, а като част от самата мен. [Omission]
Емили Бронте. Брулени хълмове
Translated by Асен Г. Христофоров, 1978
E-text at Моята библиотека (chitanka.info)
■ポーランド語訳 Translation into Polish
"[Omission] On jest wszystkim, co nadaje mojemu życiu sens. Gdyby wszystko inne zginęło, lecz zostałby on, ja wciąż bym istniała. Gdyby zaś wszystko inne pozostało, a on był unicestwiony, wszechświat stałby się dla mnie czymś nieskończenie obcym; nie czułabym, że do niego należę. [Omission] Nelly, ja żyję w Heathcliffie. Zawsze jest obecny w moim umyśle. Nie jako radość – ja też nie zawsze jestem dla siebie radością – lecz jako moja prawdziwa istota. [Omission]"
Wichrowe wzgórza by Emily Brontë
Excerpts at Literatura bez tajemnic
■チェコ語訳 Translation into Czech
"[Omission] Moje velká naděje pro život je on sám. Kdyby všechno ostatní pominulo a on by zůstal, moje existence by mohla trvat dál. A kdyby všechno ostatní pokračovalo, ale jeho by čekal naprostý zánik, vesmír by se pro mě stal mocným cizincem. Znamenalo by to zřejmě, že nejsem jeho součástí. [Omission] Já jsem Heathcliff, Nelly -vždycky, opravdu vždycky na něj myslím -ne jako na potěšení, ostatně to nenacházím ani sama v sobě, ale jako na svou vlastní bytost. [Omission]"
Na Větrné hůrce by Emily Brontë
Excerpts at Ďábla, který nevěří v peklo.
■ドイツ語訳 Translation into German
"[Omission] Meine ganze Vorstellung vom Leben ist er. Wenn alle anderen zugrunde gingen und er übrigbliebe, würde ich fortfahren zu sein; und wenn alle anderen blieben und er würde vernichtet, so würde sich das Weltall in etwas vollkommen Fremdes verwandeln, und ich würde nicht mehr dazugehören. [Omission] Nelly, ich bin Heathcliff! Ich habe ihn immer, immer im Sinn, nicht zum Vergnügen, genausowenig, wie ich mir selbst stets ein Vergnügen bin, sondern als mein eigenes Sein. [Omission]"
Die Sturmhöhe by Emily Brontë
Excerpts at:
- Gottes Gute und die Ubel der Welt: Das Theodizeeproblem by Gerhard Streminger
- DeutschlandRadio
- Gerhard Streminger
■イタリア語訳 Translations into Italian
(It1) De Sanctis, 2005
"E' lui la mia ragione di vita. Se tutto il resto perisse, tranne lui, continuerei a esistere; e se tutto il resto rimanesse, e lui fosse annientato, l'universo mi sarebbe estraneo. Non ne farei più parte. [Omission] Nelly, io sono Heathcliff... lui è sempre, sempre nella mia mente... non come un piacere, non più di quanto io sia un piacere per me stessa, ma come il mio stesso essere, [Omission]"
Cime tempestose by Emily Brontë
Translated by G. De Sanctis
Giunti Editore, 2005
Preview at Google Books
(It2)
"[Omission] il mio pensiero principale nella vita è lui. Se tutto il resto morisse, e lui rimanesse, io continuerei ad esistere; e se tutto il resto continuasse ad esistere e lui fosse annientato, l'universo si trasformerebbe in un completo estraneo: non ne sembrei parte. [Omission] Nelly, io SONO Heathcliff! Lui è sempre sempre, sempre nella mia mente: non come una gioia, non più di quanto io lo sia per me stessa, ma come il mio stesso essere. [Omission]"
Cime tempestose by Emily Brontë
Excerpts at Wikiquote
(It3)
« [Omission] la sola ragione di vivere per me è lui. Se tutto il resto perisse, e lui rimanesse, io continuerei a esistere; e, se tutto il resto rimanesse e lui fosse annientato, l'universo si cambierebbe per me in un'immensa cosa estranea; non mi parrebbe più di essere una parte di esso. [Omission] Nelly, io sono Heathcliff! Lui è sempre, sempre nella mia mente; non come un piacere, come neppur io sono sempre un piacere per me stessa, ma come il mio proprio essere. [Omission] »
Cime tempestose by Emily Brontë
Excerpts at Real Dark Dream
(It4)
"[Omission] è lui la mia vera ragione di vita. Se tutto scomparisse e lui rimanesse, continuerei ancora a resistere; se tutto rimanesse e lui scomparisse, l'universo mi sarebbe estraneo e non mi sentirei più una parte di esso. [Omission] Nelly, io sono Heathcliff! L'ho sempre, sempre nella mia mente: non come un piacere, come io non sono sempre un piacere per me stessa, ma come il mio stesso essere. [Omission]"
Cime tempestose by Emily Brontë
Excerpt at Un, due, tre... Quotes!
■ブラジル・ポルトガル語訳 Translations into Brazilian Portuguese
(Br1)
"[Omission] É ele a minha grande razão de viver. Se tudo perecesse, mas Ele ficasse, eu continuaria a existir. E, se tudo permanecesse e ele fosse aniquilado, o mundo inteiro se tornaria para mim uma coisa totalmente estranha. Eu não seria parte desse mundo. [Omission] Nelly, eu sou Heathcliff. Ele está sempre, sempre em meu pensamento. Não como um prazer, visto como nem sempre sou um prazer para mim mesma, mas como o meu próprio ser [Omission]”
Emily Brontë, "O morro dos ventos uivantes"
Sao Paulo, Abril Cultural, 1971
Excerpt at SublimeSucubuS - SSS
(Br2)
"[Omission] a minha grande preocupação na vida é ele. Se tudo mais desaparecesse e ele ficasse, eu continuaria a existir. E se tudo o mais ficasse, e ele fosse aniquilado, eu ficaria só num mundo estranho, incapaz de ter parte dele. [Omission] Nelly, EU SOU Heathcliff! Ele está sempre, sempre, na minha cabeça. Não como um prazer - porque eu também não sou um prazer para mim própria - mas como eu mesma.”
Emily Brontë - O Morro dos Ventos Uivantes
Excerpt at o morro dos ventos uivantes | Tumblr
(Br3)
"[Omission] Meu maior cuidado na vida é ele. Se tudo desaparecesse e ele ficasse, eu continuaria a existir. E se tudo o mais ficasse, e ele fosse aniquilado, eu ficaria só num mundo estranho, incapaz de ter parte nesse mundo. [Omission] Eu sou Heathcliff. Sempre, sempre o tenho no meu pensamento. Não é como um prazer - porque eu também não sou um prazer para mim própria - mas como o meu próprio ser."
Emily Brontë - Morro dos Ventos Uivantes
Excerpt at Morro dos Ventos Uivantes
■スペイン語訳 Translations into Spanish
(Es1)
— [Omissioni] El pensar en él llena toda mi vida. Si el mundo desapareciera y él se salvara, yo seguiría viviendo, pero si desapareciera él y lo demás continuara igual, yo no podría vivir. [Omission] ¡Elena, yo soy Heathcliff! Le tengo constantemente en mi pensamiento, aunque no siempre como una cosa agradable. Tampoco yo me agrado siempre a mí misma. [Omission]
Cumbres borrascosas by Emily Brontë
E-text at Lector Online
(Es2)
"[Omission] mi único pensamiento en la vida es él. Si todo lo demás sucumbiera y él permaneciera, yo continuaría existiendo; y si todo lo demás permaneciera y él fuera aniquilado, el mundo se convertiría en un completo extraño para mi. No parecería formar parte de él. [Omission] Nelly, yo soy Heathcliff - él está siempre, siempre en mi alma - no como un gozo, puesto que yo no soy siempre un gozo para mí misma - sino como mi propio ser [Omission]"
Cumbres Borrascosas by Emily Brontë
Excerpt at:
■フランス語訳 Translation into French
– Ma grande raison de vivre, c’est lui. Si tout le reste périssait et que lui demeurât, je continuerais d’exister ; mais si tout le reste demeurait et que lui fût anéanti, l’univers me deviendrait complètement étranger, je n’aurais plus l’air d’en faire partie. [Omission] Nelly, je suis Heathcliff ! Il est toujours, toujours dans mon esprit ; non comme un plaisir, pas plus que je ne suis toujours un plaisir pour moi-même, mais comme mon propre être. [Omission]
Les Hauts de Hurlevent, Chapitre 9
by by Emily Brontë, translated by Frédéric Delebecque
E-text at Wikilivres
Video 1
CCProse によるビデオブック Videobook presented by CCProse
From: CCProse. Jul 12, 2011
「あたしはヒースクリフなのよ」の台詞は 24:08 あたり。
Classic Literature VideoBook with synchronized text, interactive transcript, and closed captions in multiple languages. Audio courtesy of Librivox. Read by Ruth Golding. The "I am Heathcliff" line is around 24:08.
Video 2
映画 『嵐が丘』 (2011) 予告篇 Wuthering Heights (2011) Trailer
監督: アンドレア・アーノルド 出演: カヤ・スコデラーリオ、ジェイムズ・ホーソン
Directed by Andrea Arnold. Starring Kaya Scodelario, James Howson
Video 3
テレビ 『嵐が丘』 (2009) TV Wuthering Heights (2009)
監督: コーキー・ギェドロイツ 出演: シャーロット・ライリー、トム・ハーディ
「あたしはヒースクリフなのよ」の台詞は 7:00 あたり。
Directed by Coky Giedroyc. Starring Charlotte Riley, Tom Hardy.
The "I am Heathcliff" line is around 7:00.
Video 4
映画 『嵐が丘』 (1992) Part 4 Wuthering Heights (1992) Part 4
監督: ピーター・コズミンスキー 出演: ジュリエット・ビノシュ、レイフ・ファインズ
「あたしはヒースクリフなのよ」の台詞は 7:37 あたり。
Directed by Peter Kosminsky. Starring Juliette Binoche, Ralph Fiennes.
The "I am Heathcliff" line is around 7:37.
Video 5
BBCテレビ 『嵐が丘』 (1978) BBC TV mini-series Wuthering Heights (1978)
監督: ピーター・ハモンド 「あたしはヒースクリフなのよ」の台詞は 8:49 あたり。
Directed by Peter Hammond. Starring Kay Adshead, Ken Hutchison.
The "I am Heathcliff" line is around 8:49.
Video 6
映画 『嵐が丘』 (1939) 予告編 Wuthering Heights (1939) Trailer
監督: ウィリアム・ワイラー 出演: マール・オベロン、ローレンス・オリヴィエ
Directed by William Wyler. Starring Merle Oberon, Laurence Olivier.
■英語原文 The original text in English
"[Omission] my great thought in living is himself. If all else perished, and he remained, I should still continue to be; and if all else remained, and he were annihilated, the Universe would turn to a mighty stranger: I should not seem a part of it. [Omission] Nelly, I am Heathcliff! He's always, always in my mind: not as a pleasure, any more than I am always a pleasure to myself, but as my own being [Omission]"
Chapter 9
Wuthering Heights (1847) by Emily Brontë
E-text at Project Gutenberg
■更新履歴 Change log
- 2015/06/13 トルコ語訳、ハンガリー語訳、およびウクライナ語訳を追加しました。
- 2014/12/01 ブルガリア語訳を追加しました。
- 2013/11/18 ベトナム語訳を追加しました。
- 2013/09/01 ポーランド語訳とチェコ語訳を追加しました。
- 2012/10/17 映画 『嵐が丘』 (2011) 予告篇の YouTube 動画を追加しました。
- 2012/08/11 もう1種類のスペイン語訳を追加しました。
- 2012/06/07 ロシア語訳を追加しました。
- 2011/11/26 CCProse によるビデオブックの YouTube 動画を追加しました。また、G. De Sanctis によるイタリア語訳を追加しました。
- 2010/10/07 斎藤兆史=講師、日本放送協会+日本放送出版協会=編集 2010/09/18 の訳文を追加しました。また、つぎの3本の YouTube 動画も追加しました。
- テレビ 『嵐が丘』 (2009)
- 映画 『嵐が丘』 (1992)
- BBCテレビ 『嵐が丘』 (1978)
- 2010/07/06 映画 『嵐が丘』 (1939) の YouTube 動画を追加しました。
- 2010/01/19 小野寺健=訳 2010/01/20 を追加しました。
- 2008/02/08 荒正人+植松みどり=訳 1979/10 を追加しました。
- 2008/01/27 田中晏男=訳 2001/12 を追加しました。
- 2008/01/22 工藤昭雄=訳 1976/10 を追加しました。
- 2008/01/20 上田和夫=訳 1970/11 を追加しました。
- 2007/12/20 河島弘美=訳 2004/02、中岡洋+芦澤久江=訳 1996/04、阿部知二=訳 1960/07、河野多恵子=訳 1978、および河野一郎=訳 1963/09 を追加しました。
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