diary / journal 日記

Tuesday, 28 April 2009

Ito Hirobumi's "Rising Sun"(Hinomaru) speech 伊藤博文の「日の丸演説」

■はじめに Introduction

下に引用するのは旧暦1871年(明治4年)12月14日、新暦1872年(明治5年)1月23日、岩倉使節団の副使の一人として米欧各国を歴訪中の伊藤博文(当時31歳)が、滞在先のカリフォルニア州サンフランシスコで行なった英語のスピーチのうち、最後の一節。

泉三郎氏の著書などによれば、このいわゆる「日の丸演説」は現地で大好評だったとのこと。新聞各紙に掲載され全世界に伝わったそうだ。

しかし、原資料を見ていないわたくしには分からない。明治初頭の日本のリーダーたちは、ほんとうの意味で世界の尊敬を集めていたのか? それとも、彼らはただその外見が物珍しかったから、客寄せパンダ的人気があったにすぎないのか? あるいは実態は、どちらか一方ではなくて両者の混合だったのか?


■表紙および扉の画像 Book covers and a title page

  1. 瀧井一博=編 『伊藤博文演説集』 講談社学術文庫 (2011)
  2. 伊藤博文文書29 戦時禁制品処分 : 秘書類纂1』 ゆまに書房 (2009)
  3. 泉三郎著 『写真・絵図で甦る堂々たる日本人―この国のかたちを創った岩倉使節団「米欧回覧」の旅』 祥伝社 (2001)
  4. J・R・ブラック=著 『ヤング・ジャパン 3』 全3巻 東洋文庫 (1970)
  5. Japan Rising: The Iwakura Embassy to the USA and Europe. Cambridge University Press (2009). 表紙絵は山口逢春が1934年に描いた「岩倉具視大使欧米派遣」 横浜市寄贈 明治神宮聖徳記念絵画館蔵
  6. Negotiating with Imperialism: The Unequal Treaties and the Culture of Japanese Diplomacy by Michael R. Auslin. Harvard University Press (2006)
  7. The Iwakura Mission in America and Europe: A New Assessment (Meiji Japan Series, 6) by Ian Hill Nish. Japan Library (1999)
  8. The Japanese in America by Charles Lanman. London : Longmans, Green, Reader and Dyer (1872)
↓ Click to enlarge ↓

1. 9784062920636 2. Ito_hirobumi_kankei_bunsho_2 3. Doudoutaru_nihonjin

4. Ja_9784582801767_2 5. Japan_rising 6. Negotiating_with_imperialism

7. Ian_nish_the_iwakura_mission 8. The_japanese_in_america


■日本語訳 Translations into Japanese

(1) 泉 2008
「わが国旗にある赤い丸は、もはや帝国を鎖(とざ)す封印の如く見えることなく、今まさに洋上に昇らんとする太陽を象徴するものであります。そしてその太陽はいまや、欧米文明の中天に向けて躍進しつつあるのです」


(2) 訳者未確認 2001, 2003, etc.
わが国旗にある赤いマルは、もはや帝国を封ずる封蝋のように見えることなく、いままさに洋上に昇らんとする太陽を象徴し、わが日本が欧米文明の中原に向けて躍進する印であります。


(3) ねず+小池 1970
「わが国旗の真ん中の赤い丸は、もはや密封された国土の上に貼ってある封緘(ふうかん)紙とは、見えますまい。むしろ今後はそうなるはずのもの、すなわち、世界の文明諸国の間に進み、昇ってゆく朝日の高貴な象徴となるでありましょう」

  • 第三十二章 (一八七二年・明治五年) 使節の演説
    J・R・ブラック=著 ねず・まさし+小池晴子(こいけ・はるこ)=訳 『ヤング・ジャパン 3』 全3巻 平凡社 東洋文庫 1970-12-10
  • 原書: Young Japan: Yokohama and Yedo. Vol. 2. A Narrative of the Settlement and the City from the Signing of the Treaties in 1858, to the Close of the Year 1879. With a Glance at the Progress of Japan During a Period of Twenty-one Years by John Reddie Black. Trubner & Company, 1881

(4) 春畝公追頌会 1940, 1943, etc.
我国旗の中央に点ぜる赤き丸形は、最早(もはや)帝国を封ぜし封蝋の如くに見ゆることなく、将来は事実上その本来の意匠たる、昇る朝日の尊き徽章となり、世界に於ける文明諸国の間に伍して前方に且つ上方に動かんとす。

   伊藤博文「日の丸演説」
   a. 瀧井一博(たきい・かずひろ)=編 『伊藤博文演説集
     講談社学術文庫 2011-07-11
   b. 加藤周一〔ほか〕=編 田中彰(たなか・あきら)=校注
     『日本近代思想大系1 開国』 岩波書店 1991-01-23
   c. 春畝公追頌会(しゅんぽこうついしょうかい)=編 『伊藤博文伝 上巻
     明治百年史叢書 原書房 1970
   d. 春畝公追頌会=編 『伊藤博文伝 上巻』 再版 統正社 1943
   e. 春畝公追頌会=編 『伊藤博文伝 上巻』 統正社 1940

   a. 2011年版の底本は e. 1940年版。
   b. 1991年版の底本は d. 1943年版または e. 1940年版。
   c. 1970年版は d. 1943年版の再版。
   d. 1943年版は e. 1940年版の再版。
   引用は b. 1991年版に拠りました。

   Quoted in:


■英語原文 The original text in English

"The red disc in the centre of our national flag shall no longer appear like a wafer over a sealed empire, but henceforth be in fact what it is designed to be, the noble emblem of the rising sun, moving onward and upward amid the enlightened nations of the world."

   Page 16. The Japanese in America by Charles Lanman
   London : Longmans, Green, Reader and Dyer. 1872.


■インターネット特別展 公文書に見る岩倉使節団
Iwakura_mission_map_3
自由にナビゲートできる岩倉使節団のデジタル行程年表や人物紹介・参考文献など


■外部リンク External links


■更新履歴 Change log

  • 2012-10-12 ねず・まさし+小池晴子=訳 1970-12-10 を追加しました。
  • 2011-12-17 書誌情報を修正・補足しました。
  • 2009-04-29 『写真・絵図で甦る堂々たる日本人―この国のかたちを創った岩倉使節団「米欧回覧」の旅』 (2001) および Japan Rising: The Iwakura Embassy to the USA and Europe (2009) の表紙画像,ならびに The Japanese in America (1872) の扉画像を追加しました。

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■和書 Books in Japanese
(1) 伊藤博文

(2) 岩倉使節団

■洋書 Books in non-Japanese languages
(1) Iwakura Mission/Iwakura Embassy

(2) Hirobumi Ito

  

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Sunday, 19 April 2009

久米邦武 『特命全権大使米欧回覧実記』 Japan Rising: The Iwakura Embassy to the USA and Europe by Kume Kunitake

■はじめに Introduction

一行は1871(明治4)年12月23日横浜を出発し、1873(明治6)年9月13日横浜に帰着した。あしかけ3年、632日間を費やして、米欧12か国を歴訪した。その顔ぶれは明治維新の立役者たち48人。これに若い留学生らも多数同行。満6歳の津田むめ(のちの津田梅子)を含む女子留学生も5人いた。横浜出航時は総勢100人を超す大使節団だった。


■岩倉使節団 世界一周の旅
 The Iwakura Mission's tour around the world

NHK総合テレビ 『その時 歴史が動いた』 第348回 岩倉使節団 世界一周の旅 〜明治日本・西洋と出会う〜 オリジナル放送日: 2009-01-14 NHKアーカイブス保存番組


■『特命全権大使米欧回覧実記』表紙
 The Iwakura Embassy to the USA and Europe: Front cover

   Beiou_kairan_jikki

   特命全権大使米欧回覧実記
   タイトルよみ : トクメイ ゼンケン タイシ ベイオウ カイラン ジッキ
   責任表示 : 久米邦武編
   出版事項 : 東京:博聞社 1878年10月(明治11年)
   形態 : 5冊(100巻);20cm
   一般注記 : 太政官記録掛蔵版
   Image source: 国立国会図書館 近代デジタルライブラリー


■英訳 Translation into English

January 29th. Fine.

[Omission]

Although Japan has only recently begun intercourse and commerce with foreign countries, many items made in Japan are regarded as unusual and attractive by Europeans and Americans. Nevertheless, Japan does not profit from exports for the following three basic reasons: 1. The volume of exported goods is so small that it does not satisfy overseas demand; 2. Shipping is unreliable, and we have not yet established a regular presence and role in foreign markets; 3. Aiming only for short-term profits, we do not build any reputation or fame; worse, we even squander any recognition we may have won.

The example of the corks proves that spreading one's reputation and promoting demand throughout the world creates profit and results in the volume of trade increasing tremendously. Corks are made from the bark of a tree (cork-trees were growing in the flower-beds in Woodward's Gardens) and are exported from Spain and Portugal. In Algeria, in Africa, planting French cork-trees on about 350,000 acres of land yielded a profit of 10,000,000 francs a year. If cork-trees and corks can yield such profits, how large a business it must be!

   Japan Rising: The Iwakura Embassy to the USA and Europe
   by Kume Kunitake
   Edited by Chushichi Tsuzuki
   Excerpt at Cambridge University Press


■現代日本語訳 Translation into contemporary Japanese

旧暦12月20日(1872年1月29日) 晴

[略]

わが日本は近年初めて外国と交際を始めた。従来の国産品で、欧米人に珍重されるものは数え切れないほど多い。しかし、輸出の利益がいまだ生まれていないのには三つの原因がある。一つは輸出高が少ないため海外の需要を満足させられないこと。第二は輸出が断続的であるために海外市場できちんとした評価が受けられないこと。第三に眼前の小さな利益を追求して名声の確立に努めず、さらにすでにあった名声さえ自ら損なうような行動をすること。

世界に名声を博すことによって需要を拡大し、莫大な数量を受注して利益を上げることができることは、コルク栓の例でも証明できるであろう。これはコルク樫という木の樹皮〈ウッドワード公園の温室にも植えられていた〉であって、もともとイスパニアとポルトガルの産物である。アフリカのアルジェリアでフランスは14万ヘクタールの土地にこの木を栽培し、年々1,000万フランの利益を得ている。たかがコルク栓の利益でさえこのようなものである。なんと盛んなものではないか。

   第四巻 サンフランシスコ市の記 下
   久米邦武(くめ・くにたけ)=編著 水澤周(みずさわ・しゅう)=訳・注
   米欧亜回覧の会=企画

   引用は a. に拠りました。漢数字の一部を算用数字に改めました。
   改行は tomoki y. が挿入しました。


■日本語原文 The original text in 19th century Japanese

12月20日 晴

[略]

我日本国近年始テ外国ニ交ル、従来の国産、米欧人ニ珍異セラルヽモノハ、指ヲ屈スルニ勝(た)ヘサルホトナレトモ、輸出ノ利未タ生セサルハ、三ノ原由ニヨル、一ハ輸送高小量ニテ、彼地製造ノ需用ニ不足ナルニヨル、二ハ輸送連続セス、彼地ノ市場ニ価格ヲ有セサルニヨル、三ニハ目前ノ小利ヲ争ヒ、名誉ヲ広メス、并セテ已ニ得タル名誉モ自損スルニヨル、

夫(それ)世界ニ、名誉ヲシキ需用ノ広キヨリ、利益ヲ生シテ莫大ナル数ヲ積成スルハ、「キルク」ノ栓(せん)ニテモ証スヘシ、此物ハ「キルク」トイフ樹ノ皮ニテ〈「ウードワルト」園中ノ花窖(かこう)ニモ種ユ〉西班牙(スペイン)葡萄牙(ホルチユガル)国ノ産物ナリ、亜弗利加洲「アルセリヤ」ニ於テ、仏国ヨリ14万町ノ地ニ此樹ヲウヘ、年々1千万「フランク」ノ利ヲ収ム、一栓子ノ利モ亦如此シ、豈(あ)ニ盛ナラスヤ、

   第四巻 桑方斯西哥ノ記 下 旧暦12月16日至21日

   a. は b. の拡大版。c. は d. の複製。引用は a. に拠りました。
   漢数字の一部を算用数字に改めました。改行は tomoki y. が挿入しました。


■【外交史】 日本の外交・明治編 Part 3 of 7 (Parts 1-7 再生リストは ここ

オリジナル放送:
BS特集 世界から見たニッポン~明治編 第1回 西洋の驚きと警戒(前)(後)
放送日:2006年4月16日 放送チャンネル:NHK BS1

   情報源:BS特集 世界から見たニッポン - NHKアーカイブス保存番組検索


■表紙画像 Cover photos

↓ Click to enlarge ↓

a. Die_iwakura_mission b. Japan_rising_3 c. The_iwakura_embassy
d. Hokoritakaki_nihonjin  e. Beiou_kairan_keio_univ_press_paper f. Beiou_kairan_jikki_iwanami


■インターネット特別展 公文書に見る岩倉使節団
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自由にナビゲートできる岩倉使節団のデジタル行程年表や人物紹介・参考文献など

   公文書に見る岩倉使節団
   提供:国立公文書館 アジア歴史資料センター(アジ歴)
   Digital timelines, route map, etc. of the Iwakura Mission (in Japanese)
   by Japan Center for Asian Historical Records, National Archives of Japan


■その他の外部リンク Other external links

   * 岩倉使節団 - Wikipedia
   * 久米邦武 - Wikipedia (1839-1931)
   * Iwakura Mission - Wikipedia
   * Kume Kunitake - Wikipedia (1839-1931)


■更新履歴 Change log

2011/08/07 岩倉使節団 世界一周の旅 オープニングの YouTube 動画を
         追加しました。
2009/05/02 日本語原文の書誌情報を補足しました。
2009/04/19 YouTube動画を Part 1 から、米欧回覧実記により直接の関連の
         強い Part 3 に差し替えました。


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Sunday, 08 February 2009

The Diary of Umeko Tsuda 津田梅子日記

■津田梅子と彼女の日記について On Umeko Tsuda and her diary

津田むめ(後に改名して梅子)。1864-1929(元治元年~昭和4年)。元祖「帰国子女」。津田塾の創設者。1871(明治4)年、8歳でアメリカへ留学。父親は1866(慶応2)年に、福沢諭吉らと共に渡米し、6か月滞在した。いわば、知米派日本人の草分け的存在。当時としては異例なほど熱心な教育パパでもあった。

梅子は滞米11年の後、帰国。完璧な英語を操った。むしろ驚くべきなのは、彼女が日本語を忘れなかったことのほうである。帰国から7年後、再び渡米したときには、東部のブリン・マー大学で生物学を専攻した。聖公会(アングリカン/英国教会系)に属する、熱心なキリスト教徒でもあった。

日記は英語でつけていた。そのほうが当人にとっては日本語で書くより楽だったらしい。したがって、下に引用する彼女の日記は、英語のほうが原文であって、日本語のほうは、それを後で他の人が翻訳したものである。


■ドナルド・キーン『続 百代の過客』について
 On Modern Japanese Diaries by Donald Keene

数々の日本人の書いた日記について、ドナルド・キーン氏はかつて2冊の本を著した。

  1. Travelers of a Hundred Ages: The Japanese as Revealed Through 1,000 Years of Diaries.
    邦訳 『百代の過客―日記にみる日本人』
  2. Modern Japanese Diaries: The Japanese at Home and Abroad as Revealed Through Their Diaries.
    邦訳 『続 百代の過客―日記にみる日本人』

このうち、1. は平安時代から幕末までに書かれた日記を(原書目次)、2. は黒船来航期以後、昭和までの日記を(原書目次)、それぞれ扱っている。津田梅子の日記は、2. で取りあげられている。

日本語が達者なキーン先生だが、原文は英語でお書きになった。それを1986年10月から朝日新聞に連載していた当時、金関寿夫氏が毎日、日本語に訳していた。両氏の連携プレイの詳細は存じあげない。けれども、津田梅子日記の稿は、異例だったはずだ。なぜならここでは、日本人が英語で書いた日記を題材にして、アメリカ人が英語で書いた原稿を、日本人の翻訳家が日本語に訳したものを、日本の日本語の新聞が掲載していたのだ。

まさか津田梅子の英語を、キーン氏がわざわざ日本語に訳す理由や必要があったとは思えない。だから彼女の日記は、おそらく金関氏が原文から直に和訳したのだろう。


 Video 1 
ブリン・マー大学 Bryn Mawr College

Uploaded to YouTube by BrynMawrCollege on 19 Jun 2014

津田梅子が1889年からの二度めのアメリカ留学の際に学んだ大学。ペンシルベニア州のフィラデルフィア郊外にある、全米有数の少人数制の私立女子大学。米国で女性に対して修士号や博士号を授与した最初の大学でもある。

著名な元教官には、第28代合衆国大統領ウッドロウ・ウィルソン、卒業生にはアカデミー賞を4回受賞した俳優のキャサリン・ヘップバーンなどがいる。

アメリカの映画やTVドラマや小説には、「ブリン・マー在学」あるいは「ブリン・マー卒」という設定の女性が、ときどき出てくる。この大学名が、人々の脳裏でいわゆる名門の「お嬢さま大学」的イメージと結びついている、ひとつの証左といえるかと思う。もっとも、日本の平均的お嬢さま大学よりは、骨太でたくましい感じだが。

わたくしは男だけれども、ある外部機関が運営する研修のため、この大学で、ひと夏すごした。キャンパスは英国のオックスフォードを忠実に模倣した感じで、とても美しかった。


■日本語訳 Translation into Japanese

今私は、あともう十年、あるいは十五年の余命を願っても、決して欲ばりとは言えないであろう。しかし戦場に行く若者たち、まことにこの国の花である、気高く、聡明な若者たちのこと、彼らがそれに向かって直進して行く恐ろしい苦しみと死のことを思い、その残酷さと無益さとに思いを致す時、私自身の人生が、いくら一見利己的で、無益な目的のためではなかったからといって、一体どうしてこの私に、もっと長い余生を期待し、願い、祈ることなぞ出来るだろうか?

  • 「津田梅子日記」 ドナルド・キーン=著 金関寿夫=訳 『続 百代の過客―日記にみる日本人』
    1. 百代の過客. 続 下 / ドナルド・キーン[他]. -- 朝日新聞社, 2003.6. -- (朝日選書 ; 347)
    2. 百代の過客. 続 / ドナルド・キーン[他]. -- 朝日新聞社, 1988.12
    3. 百代の過客. 続 下 / ドナルド・キーン[他]. -- 朝日新聞社, 1988.2. -- (朝日選書 ; 347) 内容詳細は ここ
    1. と 3. の朝日選書版はそれぞれ上・下2分冊。2. は全1巻の愛蔵版。引用は 2. に拠りました。
  • 原書: Modern Japanese Diaries: The Japanese at Home and Abroad as Revealed Through Their Diaries by Donald Keene

■英語原文 The original text in English

One might easily have expected and asked for ten or fifteen years more of life, but when one thinks of the young men going to war, noble, brilliant young men, the flower of their country, and of the awful suffering and death to which they go, and it seems so cruel and useless, then why, because to me, my own life has not seemed to be for selfish or useless purposes, should I expect, ask or pray for long life?

  • 5. Journals, (3) Other Diary Entries [2] A the Onset of Illness The Writings of Umeko Tsuda Edited by Yoshiko Furuki, Akiko Ueda, Mary E. Althaus. Tokyo: Tsuda College. Revised edition, 1984. First edition, 1980.
  • 津田梅子=著 編集委員:古木宜志子,上田明子,Mary E. Althaus 『津田梅子文書(つだ うめこ もんじょ)』
    1. 津田梅子文書 改訂版 / 津田塾大学. -- 津田塾大学, 1984.10
    2. 津田梅子文書 / 津田塾大学. -- 津田塾大学, 1980.10
    引用は 1. 1984年版に拠りました。

 TV 1 
NHK Eテレ「知恵泉」 津田梅子
Uploaded to YouTube by 知恵泉 歴史秘話ヒストリア 大河ドラマ 真田丸 龍馬伝 先人たちの底力知恵泉 井上二郎 上杉謙信 本田宗一郎 真田... on 2 Apr 2016


 TV 2 
NHK総合テレビ「歴史秘話ヒストリア」 結婚の話なんてしないで! 
Nhk_historia_tsuda_umeko_2


■更新履歴 Change log

  • 2016-10-22 NHK Eテレ 「知恵泉」の YouTube 動画を追加しました。
  • 2012-12-12 NHK 歴史秘話ヒストリアへのリンクを追加しました。

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■洋書 Books in non-Japanese languages
umeko + tsuda

donald + keene + diaries

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Saturday, 27 October 2007

Bridget Jones's Diary by Helen Fielding (2) ヘレン・フィールディング 『ブリジット・ジョーンズの日記』 (2)

■映画のポスター、DVDのジャケット、本の表紙
 Posters and DVD/book covers

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fr Fr_bridgetjones01 en En_bridgetjonessdiary2001moviepost  HF Fielding1

↑ Click to enlarge ↑

■各国版DVD DVDs of the film adaptation in various country versions

CN BJ单身日记 中国版(簡体字)
KR 브리짓존스의 일기 韓国版
JP ブリジット・ジョーンズの日記 日本版
TR Bridget Jones'un Günlüğü トルコ版
IL יומנה של ברידג'ט ג'ונס イスラエル版(ヘブライ語)
HU Bridget Jones Naplója ハンガリー版
RU Дневник Бриджит Джонс (2011) ロシア版
UA Щоденник Бріджит Джонс ウクライナ版
BG Дневникът на Бриджет Джоунс ブルガリア版
PL Dziennik Bridget Jones ポーランド版
SR Dnevnik Bridget Jones セルビア版
CZ Deník Bridget Jonesové チェコ版
FI Bridget Jones - Elämäni Sinkkuna フィンランド版
NO Bridget Jones' dagbok ノルウェー版
SV Bridget Jones dagbok スウェーデン版
DK Bridget Jones Dagbog (2005) デンマーク版
DE Bridget Jones - Schokolade zum Fruehstueck (2002) ドイツ版
IT Il diario di bridget jones イタリア版
BR O diario de Bridget Jones ブラジル版(ポルトガル語)
CA El diari de Bridget Jones スペイン版(カタルーニャ語)
ES El Diario de Bridget Jones (2005) スペイン版(スペイン語)
FR Le Journal De Bridget Jones (2005) フランス版
EN Bridget Jones's Diary

And the author: Helen Fielding (1960-  )  Image source: Guardian Unlimited


■日本語訳 Translations into Japanese

(J1) tomoki y. 2007
もう、しません
(……)
彼氏がいないとブーたれたりしません。代わりに、平常心と威厳を養って、個性を磨くこと。富める女として、彼氏なんかいなくても充実しているのだという自覚を持つこと——それこそが、彼氏をゲットする一番の近道。

   ヘレン・フィールディング=著 (拙訳)
   『ブリジット・ジョーンズの日記』


(J2) 亀井 1998, 2001
やめること
(……)
恋人がいないからと、ふてくされること
内面の安定をはかり、人としての尊厳を失わず、中味を充実させ、ひとりでいても完璧な女性だという自己認識を持つこと——それが恋人を獲得するための最短の道。

   ヘレン・フィールディング=著 亀井よし子=訳
   2aブリジット・ジョーンズの日記』 ソニー・マガジンズ 文庫 2001/08
   2bブリジット・ジョーンズの日記』 ソニー・マガジンズ 単行本 1998/10
   引用は 2a に拠りました。


■英語原文 The original text in English

I WILL NOT
(....)
Sulk about having no boyfriends, but develop inner poise and authority and sense of self as women of substance, complete without a bofriend, as the best way to obtain boyfriend.

   Bridget Jones's Diary (1996) by Helen Fielding


■外部リンク External links

   * Bridget Jones's Diary - Wikipedia
   * Bridget Jones's Diary (film) - Wikipedia
   * Helen Fielding - Wikipedia (1960-  )
   * Bridget Jones's Diary (2001) at IMDb


■更新履歴 Change log

2012-08-23 ブルガリア版、セルビア版、ノルウェー版、およびスペイン版
         (カタルーニャ語)の画像を追加しました。
2011-12-15 韓国版、トルコ版、イスラエル版、ハンガリー版、ロシア版、および
         フィンランド版のDVDジャケットの画像を追加しました。


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■和書 Books in Japanese

■DVD

  

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Sunday, 25 June 2006

Het Achterhuis / The Diary of a Young Girl by Anne Frank アンネ・フランク 『アンネの日記』

        目次 Table of Contents

■はじめに Introduction
  Video 1   アンネ唯一の動画 (1941) Anne Frank's only existing footage (1941)
  Video 2   アンネの隠れ家を訪ねてみよう! Visit The Secret Annex Online!
  Video 3   TVドラマ アンネの日記 (2009) The Diary of Anne Frank  (2009)
 Gallery 1  表紙画像 Cover photos
■中國語譯(繁體字) Translation into traditional Chinese
■日本語訳 Translations into Japanese
  (J1) 深町 2003
  (J2) 皆藤 1973
  (J3) 皆藤 1952
  Video 4   TVドラマ アンネ・フランク (2001) Anne Frank: The Whole Story (2001)
  Video 5   アニメ アンネの日記 (1999) Anne Frank's Diary (1999)
■ロシア語訳 Translation into Russian
■ポーランド語訳 Translation into Polish
■チェコ語訳 Translations into Czech
  (Cs1)
  (Cs2)
■イタリア語訳 Translation into Italian
■ポルトガル語訳 Translation into Portuguese
■カタルーニャ語訳(カタロニア語訳) Translation into Spanish
■スペイン語訳 Translation into Spanish
■フランス語訳 Translation into French
  Video 6   映画 アンネの日記 (1959) The Diary of Anne Frank (1959)
■英訳 Translations into English
  (E1) Bloom, 2010
  (E2) Massotty, 1995
■ドイツ語訳 Translation into German
  Video 7   TV アンネの日記 (1985) TV Het dagboek van Anne Frank (1985)
■オランダ語原文 The original text in Dutch
■その他の版 Other editions
 Gallery 2  実物 アンネの日記 The actual diary of Anne Frank
 Gallery 3  DVD アンネの日記 (1959) DVD covers The Diary of Anne Frank (1959)
■外部リンク External links
■更新履歴 Change log


■はじめに Introduction

この有名な日記のなかでも、とくに有名な一節を下に引用します。本の終わりのほう、最後から3つめの書き込みです。アンネがこれを書いた約半月後に、ゲシュタポは隠れ家を襲い、アンネたち8人の住人を逮捕して強制収容所へ連れ去ったとされています。


 Video 1 
アンネの動画 (1941): 現存する唯一のフィルム映像
Anne Frank (1941): the only existing film images

1941年7月22日、オランダ・アムステルダム。おなじ階に住むお嬢さんが結婚する。新郎新婦の姿をアパートの窓から身を乗り出して見物しようとしているのがアンネ・フランク。知られているかぎり、これが彼女の写っているただひとつの動画映像である。ご夫婦の厚意により、博物館「アンネ・フランクの家」が、この映像を YouTube に掲載した。 The footage was provided by The Anne Frank House by courtesy of this couple.


 Video 2 
アンネの隠れ家を訪ねてみよう!
Visit The Secret Annex Online in English, Dutch or German!

バーチャル3D映像によって再現されたアンネの隠れ家。ここをクリックすると、じぶんで自由にナビゲートできるサイトへ行ける。 Go and explore the house at The Secret Annex Online


 Video 3 
TVドラマ アンネの日記 (2009) オープニングタイトル
The Diary of Anne Frank  (2009) Opening title sequence

監督: ジョン・ジョーンズ 出演: ケイト・アシュフィールド(ミープ・ヒース) エリー・ケンドリック(アンネ・フランク) Jon Jones (director), Kate Ashfield (Miep Gies), Ellie Kendrick (Anne Frank).


 Gallery 1 
表紙画像 Cover photos
Anne_frank


■中國語譯(繁體字) Translation into traditional Chinese

[略]我看見世界正在被變成一片荒野,我聽見雷聲正在接近[略]可是我仰天視天空,冥冥中覺得世界還能好轉,這場殘酷也會告終,和平與安詳會重新回來。

  • 1944年7月15日星期六 作者: 安妮.法蘭克 譯者: 彭淮棟 《安妮的日記》 智庫股份有限公司 1996-03-01

■日本語訳 Translations into Japanese

(J1) 深町 2003
 わたしには、混乱と、惨禍(さんか)と、死という土台の上に、将来の展望を築くことなどできません。この世界が徐々に荒廃(こうはい)した原野と化してゆくのを、わたしはまのあたりに見ています。つねに雷鳴(らいめい)が近づいてくるのを、いつの日かわたしたちをも滅(ほろ)ぼし去るだろういかずちの接近を、いつも耳にしています。幾(いく)百万の人びとの苦しみをも感じることができます。でも、それでいてなお、顔をあげて天を仰(あお)ぎみるとき、わたしは思うのです——いつかはすべて正常に復し、いまのこういう惨害(さんがい)にも終止符(しゅうしふ)が打たれて、平和な、静かな世界がもどってくるだろう、と。


(J2) 皆藤 1973
 わたしは混乱、不幸、死などを土台として、その上に自分の希望を築くことはとてもできません。
 わたしは世界が次第に荒廃しているのを見、わたしたちさえも破壊するかも知れない、嵐の近づいている音を聞きます。わたしは数百万の人々の苦しみを身に感ずることができます。しかしそれでもなお、天を仰ぐとき、すべてはまた正常に帰り、この残虐も終わり、平和と静けさが世界を訪れるだろうと思います。

  • 一九四四・七・一五(土) アンネ・フランク=著 皆藤幸蔵(かいとう・こうぞう)=訳 『アンネの日記』 ポケット文春526 文藝春秋社 新訳 1973/10/10

(J3) 皆藤 1952
わたしは混亂、不幸、死などを土臺として、その上に自分の希望を築くことは、とてもできません。わたしは世界が次第に荒廢しているのを見、わたしたちさえも破滅させるかも知れない嵐の近づいている音を聞きます。わたしは數百萬の人々の苦しみを身に感ずることができます。しかしそれでもかつ、天を仰ぐとき、すべてはまた正常に歸り、この殘虐も終り、平和と靜けさが再び世界を訪れるだろうと思います。

  • 一九四四・七・一五(土) アンネ・フランク=著 皆藤幸藏(かいとう・こうぞう)=譯 『光ほのかに−アンネ・フランクの日記』 文藝春秋新社 定價240圓 地方賣價250圓 1952-12-10
  • この版が、『アンネの日記』の本邦初訳だとされています。終・平の旧字は新字で置き換えました。

 Video 4 
TVドラマ アンネ・フランク (2001) 1/19
Anne Frank: The Whole Story (2001) Part 1 of 19

原作: メリッサ・ミュラー 『アンネの伝記』 文藝春秋 1999 監督: ロバート・ドーンヘルム 出演: ベン・キングズレー(オットー・フランク) ハナ・テイラー・ゴードン(アンネ・フランク) Based on the book "Anne Frank: The Biography." The original title: "Das Mädchen Anne Frank: Die Biographie" written by Melissa Müller, published by Claassen Verlag, Germany. Robert Dornhelm (director), Ben Kingsley (Otto Frank), Hannah Taylor-Gordon (Anne Frank).


 Video 5 
アニメ 『アンネの日記 (1999)』 予告篇
Anne Frank's Diary / Le journal d'Anne Frank (1999) Trailer

監督: ジュリアン・ウルフ。日本製アニメ 『アンネの日記 The Diary of Anne Frank (1995)』 (監督: 永丘昭典、製作: 荒木正也)をヨーロッパで編集し、1999年に公開したもの。そのうちのフランス語版予告篇。 Directed by Julian Wolfff. Edited from the Japanese animated film Anne no nikki (1995) by Akinori Nagaoka (director) and Masaya Araki (producer).


■ロシア語訳 Translation into Russian

Но я сберегла их несмотря ни на что, потому что по-прежнему верю в человеческую доброту. Я не могу строить свою жизнь на безнадежности, горе и хаосе. Я вижу, как Земля постепенно превращается в пустыню, и настойчиво слышу приближающийся гром, несущий смерть, я ощущаю страдания миллионов людей, и все же, когда смотрю на небо, то снова наполняюсь уверенностью, что хорошее победит, жестокость исчезнет и мир восстановится.

  • Суббота 15 июля 1944 г. Анна Франк. Убежище. Дневник в письмах. 12 июня 1942 - 1 августа 1944. Translated by Юлии Могилевской
  • E-text at Lib.Ru

■ポーランド語訳 Translation into Polish

Zupełnie niemożliwe jest dla mnie budowanie wszystkiego na bazie śmierci, nędzy i zamieszania. Widzę, jak świat powoli, coraz bardziej zostaje przeobrażony w pustynię, coraz głośniej słyszę nadciągający grom, który i nas uśmierci, współczuję milionom ludzi w ich cierpieniu, a jednak, kiedy spoglądam na niebo, myślę, że to wszystko obróci się znowu na dobre, że i te potworności ustaną, że w świecie znowu nastaną spokój i pokój.


■チェコ語訳 Translations into Czech

(Cs1)
Nejsem prostě schopna, abych celý svůj život a všechno budovala na základně smrti, bídy a zmatku. Vidím, jak se svět ponenáhlu víc a víc proměňuje v poušť, slyším stále silněji přibližující se rachot hromu, který zabije také nás, cítím utrpení milionů lidí - a přece, přece podívám-li se nahoru na oblohu, myslím, že se všechno zas obrátí k dobrému, že jednou skončí i tato krutost, a mír a klid ovládnou opět pořádek světa.


(Cs2)
Nejsem prostě schopna toho, abych celý svůj život a všechno budovala na základě smrti, bídy a chaosu. Vidím, jak se svět stále více přeměňuje v poušť, slyším stále dunivěji valící se hrom, který zabije také nás, cítím utrpení milionů lidí. A přece, hledím-li k nebesům, myslím si, že se všecko zase obrátí k dobrému, že přestane i tato krutost, že se do řádu světa navrátí klid a mír.


■イタリア語訳 Translation into Italian

Mi è impossibile costruire tutto sulla base della morte, della miseria, della confusione. Vedo il mondo mutarsi lentamente in un deserto, odo sempre più forte il rombo l’avvicinarsi del rombo che ucciderà noi pure, partecipo al dolore di milioni di uomini, eppure, quando guardo il cielo, penso che tutto volgerà Vedi le foto: Giornata della Memoria nuovamente al bene, che anche questa spietata durezza cesserà, che ritorneranno l’ordine, la pace e la serenità.

  • 15 luglio 1944. Dal diario di Anna Frank by Anna Frank.
  • Quoted in PianetaMamma.it

■ポルトガル語訳 Translation into Portuguese

É absolutamente impossível para mim construir tudo em cima de morte, miséria e confusão. Vejo o mundo transformado mais e mais em deserto; ouço cada vez mais alto, o estrondo de um trovão que se aproxima e anuncia provavelmente a nossa morte; compadeço-me da dor de milhões de pessoas; porém, quando olho para o céu, penso que tudo vai mudar e que tudo voltará a ser bom, e que mesmo estes dias cruéis chegarão ao fim, e que todo mundo conhecerá novamente a ordem, o repouso e a paz.

  • Anne Frank. Diario (Cartas a mi muñeca). México: Zarco, 1955
  • Quoted in Revista Emília

■カタルーニャ語訳(カタロニア語訳) Translation into Spanish

M’és absolutament impossible construir qualsevol cosa sobre la base de la mort, la desgràcia i la confusió. Veig com el món es va convertint de mica en mica en un desert, sento cada vegada més fort el tro que s’acosta i que ens matarà, comparteixo el dolor de milions de persones, i tanmateix quan em poso a mirar el cel, penso que tot anirà bé, que aquesta crueltat també s’acabarà, que la pau i la tranquil·litat tornaran a regnar en l’ordre mundial.


■スペイン語訳 Translation into Spanish

Me es absolutamente imposible construir cualquier cosa sobre la base de la muerte, la desgracia y la confusión. Veo como el mundo se va convirtiendo poco a poco en un desierto, oigo cada vez más fuerte el trueno que se avecina y que nos matará, comparto el dolor de millones de personas, y sin embargo, cuando me pongo a mirar el cielo, pienso que todo cambiará para bien, que esa crueldad también se acabará, que la paz y la tranquilidad volverán a reinar en el orden mundial.

  • Sábado 15 de julio de 1944. Diario de Ana Frank by Ana Frank.
  • Quoted at Textos de literatura europea y tradición clásica Materials / Universitat Autònoma de Barcelona by Cándida Ferrero Hernández, Universitat Autònoma de Barcelona. Departament de Ciències de l'Antiguitat i de l'Edat Mitjana. Univ. Autònoma de Barcelona, 2006

■フランス語訳 Translation into French

Il m’est absolument impossible de tout construire sur une base de mort, de misère et de confusion, je vois comment le monde se transforme lentement en un désert, j’entends plus fort, toujours plus fort, le grondement du tonnerre qui approche et nous tuera, nous aussi, je ressens la souffrance de millions de personnes et pourtant, quand je regarde le ciel, je pense que tout finira par s’arranger, que cette brutalité aura une fin, que le calme et la paix reviendront régner sur le monde.


 Video 6 
映画 アンネの日記 (1959) 予告篇 The Diary of Anne Frank (1959) Trailer

監督: ジョージ・スティーヴンス 主演: ミリー・パーキンス Directed by George Stevens. Starring Millie Perkins.


■英訳 Translations into English

(E1) Bloom, 2010
I simply can't build up my hopes on a foundation consisting of confusion, misery, and death. I see the world gradually being turned into a wilderness. I hear the ever approaching thunder, which will destroy us too. I can feel the suffering of millions and yet, if I look up into the heavens, I think that it will all come right, that this cruelty too will end, and that peace and tranquility will return again.


(E2) Massotty, 1995
It's utterly impossible for me to build my life on a foundation of chaos, suffering and death. I see the world being slowly transformed into a wilderness, I hear the approaching thunder that, one day, will destroy us too, I feel the suffering of millions. And yet, when I look up at the sky, I somehow feel that everything will change for the better, that this cruelty too shall end, that peace and tranquility will return once more.


■ドイツ語訳 Translation into German

Es ist mir nun einmal nicht möglich, alles auf der Basis von Tod, Elend und Verwirrung aufzubauen. Ich sehe, wie die Welt mehr und mehr in eine Wüste verwandelt wird, ich höre immer stärker den anrollenden Donner, der auch uns töten wird, ich fühle das Leid von Millionen Menschen mit, und doch, wenn ich nach dem Himmel sehe, denke ich, dass alles sich wieder zum Guten wenden wird, dass auch diese Härte ein Ende haben muss und wieder Friede und Ruhe die Weltordnung beherrschen werden.

  • Samstag, 15. Juli 1944. Das Tagebuch der Anne Frank by Anne Frank
  • Excerpt at Wochenspiegel

 Video 7 
オランダ語TV アンネの日記 (1985) TV Het dagboek van Anne Frank (1985)

下の引用箇所の3行目からのナレーションは 2:17:23 から始まります。 Uploaded to YouTube by GaryKildall on 23 Jul 2014. Directed by Jeroen Krabbé and Hank Onrust. Starring Jip Wijngaarden. Narration of the third line and on from the excerpt below starts at 2:17:23.


■オランダ語原文 The original text in Dutch

Het is me ten enenmale onmogelijk alles op te bouwen op de basis van dood, ellende en verwarring. Ik zie hoe de wereld langzaam steeds meer in een woestijn herschapen wordt, ik hoor steeds harder de aanrollende donder, die ook ons zal doden, ik voel het leed van miljoenen mensen mee, en toch, als ik naar de hemel kijk, denk ik, dat dit alles zich weer ten goede zal wenden, dat ook deze wreedheid zal ophouden, dat er weer rust en vrede in de wereldorde zal komen.


■その他の版 Other editions

For numerous other editions in English, German, Spanish, Finnish, etc, new and old, please see The Diary of a Young Girl by Anne Frank at LibraryThing


 Gallery 2 
実物 アンネの日記 The actual diary of Anne Frank

↓ クリックして拡大 Click to enlarge ↓

The_diary_of_anne_frank_anp
Photo: ANP. Image source: Nieuw toneelstuk over Anne Frank | Radio Nederland Wereldomroep 2009-11-09


 Gallery 3 
映画 アンネの日記 (1959) のDVDジャケット
DVD covers for The Diary of Anne Frank (1959)

zh Zh__the_diary_of_anna_frank ko Ko___the_diary_of_anne_frank ja Ja_anne_no_nikki

de De_das_tagebuch_der_anne_frank it It_il_diario_di_anna_frank es Es_eldiariodeanafrank1959

fr Fr_lejournaldannefrank en En_the_diary_of_anne_frank294226646


■外部リンク External links


■更新履歴 Change log

  • 2013/03/06 カタルーニャ語訳を追加しました。
  • 2013/02/12 チェコ語訳を追加しました。また、映画 アンネの日記 (1959) DVDジャケットのイメージギャラリーを新設しました。
  • 2012/07/17 イタリア語訳とポルトガル語訳を追加しました。
  • 2011/08/06 TVドラマ アンネの日記 (2009) の YouTube 動画を追加しました。
  • 2011/08/05 「はじめに」の項を新設しました。また、皆藤幸藏=譯 1952-12-10 の訳文を挿入しました。
  • 2011/08/04 中國語譯(繁體字)、ポーランド語訳、および外部リンクの項を追加しました。また、つぎの4本の YouTube 動画も追加しました:
    1. アンネの動画 (1941):現存する唯一のフィルム映像
    2. TVドラマ アンネ・フランク (2001)
    3. アニメ Anne Frank's Diary (1999) フランス語版予告篇
    4. 映画 アンネの日記 (1959) 予告篇
  • 2011/08/03 アンネの隠れ家のバーチャル映像を紹介する YouTube 動画、およびスペイン語訳を追加しました。また、Harold Bloom 編の英語版の訳文の細部を修正し、書誌情報を補足しました。
  • 2011/08/02 ロシア語訳、フランス語訳、およびドイツ語訳を追加しました。また、ブログ記事のタイトルに書名のオランダ語原語表記と、著者名と書名の日本語表記を挿入しました。
  • 2006/10/07 英訳 (2) を追加しました。また、関連サイトへのリンクを大幅に追加しました。
  • 2006/10/06 皆藤幸蔵=訳 1973/10/10、およびオランダ語原文を追加しました。

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Tuesday, 06 June 2006

Bridget Jones's Diary by Helen Fielding (1) ヘレン・フィールディング 『ブリジット・ジョーンズの日記』 (1)

ブリジット・ジョーンズの日記 (2001) 予告篇
 Bridget Jones's Diary (2001) - Trailer

監督: シャロン・マグアイア 出演: レニー・ゼルウィガー(ブリジット・ジョーンズ)、コリン・ファース(マーク・ダーシー)、ヒュー・グラント(ダニエル・クリーヴァー)
Sharon Maguire (director). Renée Zellweger (Bridget Jones), Colin Firth (Mark Darcy), Hugh Grant (Daniel Cleaver)


■表紙画像 Cover photos
Bridget_joness_diary


■日本語訳 Translation into Japanese

「[略]さあ、おいで、何か飲もうじゃないか。ところで、近ごろのきみのラブ・ライフはどんな具合だね?」
 もうっ、これなんだから。既婚者って、どうしてわからないんだろ? 近ごろそういう質問は礼儀にかなってないんだからね、ったく。わたしたちシングルは
「近ごろ、おたくの夫婦関係はどう? まだセックスしてる?」
なんて大声できいたりしない。女も三◯代にもなれば、二二のときみたいに、デートの相手なら誰かれかまわず寝るなんてことしないし、正直に答えようとすれば、
「すばらしくうまくいってるわ、おかげさまで」
といえることなんてめったにないことくらい、みんな知ってる。それよりももっと確率が高いのは、こういう答え方だ——
「じつは、ゆうべ、奥さんのいる恋人がサスペンダーをして、アンゴラのかわいいお耳なんかつけて現われて、じつはおれ、ゲイ/セックス中毒/麻薬中毒/人間関係恐怖症なんだ、みたいなこと白状して、あたしのこと、大人のおもちゃで責め立てたのよ」

   ヘレン・フィールディング=著 亀井よし子=訳
   aブリジット・ジョーンズの日記
     ソニー・マガジンズ 文庫 2001/08
   bブリジット・ジョーンズの日記
     ソニー・マガジンズ 単行本 1998/10
   引用は b に拠りました。原文の傍点を下線で置き換えました。
   また、かっこ「 」の前後に、原文にはない改行を追加しました。


■ポーランド語訳 Translation into Polish

- [Omission] Chodź, naleję ci drinka. Jak tam twoje sprawy sercowe?

Boże, dlaczego żonaci i mężatki nie mogą zrozumieć, że nie wypada już o to pytać?! My nie dopadamy ich z rykiem: „Jak tam wasze małżeństwo? Jeszcze ze sobą sypiacie?” Każdy wie, że chodzenie na randki po trzydziestce nie jest już łatwą i przyjemną konkurencją otwartą, jaką było dziesięć lat wcześniej, i że uczciwa odpowiedź będzie raczej brzmiała: „Wczoraj wieczorem mój żonaty kochanek przyszedł do mnie w podwiązkach i uroczym sweterku z angory, oznajmił mi, że jest gejem /seksoholikiem/ narkomanem/ związkofobem i zbił mnie sztucznym członkiem” niż: „Super, dzięki”.

   Dziennik Bridget Jones by Helen Fielding
   Excerpt at Rodons family Forum


■ポルトガル語訳 Translation into Portuguese

– [Omission] Venha, vou fazer um drinque para você. Aliás, como vai a vida amorosa?

Ai, Deus. Por que as pessoas casadas não conseguem entender que essa não é mais uma pergunta educada a se fazer? Nós não chegaríamos para eles perguntando: "Como vai seu casamento? Continuam transando?" Todo mundo sabe que arrumar namorado depois dos 30 anos não é a mesma maravilha que era aos 22 e que, em vez de dizer "Superbem, obrigada", o mais provável é que a resposta de uma garota nessa idade seja: "Olha, na noite passada meu amante casado apareceu de suspensórios e casaco justinho de cashmere, me confessou que era gay/ tarado sexual/ viciado em drogas/ tinha horror a compromissos e me espancou com um vibrador."

   O Diário de Bridget Jones by Helen Fielding
   Record, 1999
   Excerpt at:
   * Além dos olhos...
   * Veja.com


■スペイン語訳のEブック E-book in Spanish
Fielding Helen - El Diario de Bridget Jones


■スペイン語訳 Translation into Spanish

- [Omission] Ven, te daré algo de beber. ¿Y cómo va tu vida amorosa?
Oh, Dios mío. ¿Por qué no puede entender la gente casada que hace ya tiempo que no es educado hacer esta pregunta? Nosotros no nos abalanzamos sobre ellos y les gritamos: «¿Cómo va vuestro matrimonio? ¿Todavía practicáis sexo?»: Todo el mundo sabe que tener citas a los treinta no es nada fácil, ni se consigue con la alegría y despreocupación de cuando tenías veintidós, y que la respuesta sincera se parecía más a: «En realidad, anoche mi amante casado apareció vestido con ligas y con un hermoso pequeño top de angora, me dijo que él era gay/adicto al sexo/adicto a los narcóticos/fóbico al compromiso, y me golpeó con un consolador», en lugar de: «Genial, gracias».

   El diario de Bridget Jones by Helen Fielding
   Plaza y Janes, 2002-01-22
   Excerpt at:
   * 百度文库 (wenku.baidu.com)
   * Scribd


■フランス語訳 Translation into French

"[Omission] Au fait, comment vont tes amours ?
Oh mon Dieu. Pourquoi les gens mariés ne comprennent-ils pas qu'on ne pose plus ce genre de questions ? Est-ce qu'on leur saute sur le poil en rugissant : "Comment va votre mariage ? Vous faites encore l'amour ?". Tout le monde sait qu'au-delà de trente ans les bons plans se font plus rares qu'à vingt-deux ans et que si l'on voulait répondre franchement il faudrait dire : "En fait, hier soir, mon amant, un homme marié, avait mis un porte-jarretlles et un ravissant bustier en angora, il m'a annoncé qu'il était homosexuel/obsédé sexuel/toxicomane/allergique à l'engagement, et il m'a tabassée avec le godemiché" plutôt que "Très bien, merci"."

   Le journal de Bridget Jones by Helen Fielding
   J'ai lu, 2004-11-02
   Excerpt at:
   * En toute liberté
   * MaBulle ™


■英語原文 The original text in English

"[Omission] Come on, let's get you a drink. How's your love life, anyway?"
  Oh God. Why can't married people understand that this is no longer a polite question to ask? We wouldn't rush up to them and roar, "How's your marriage going? Still having sex?" Everyone knows that dating in your thirties is not the happy-go-lucky free-for-all it was when you were twenty-two and that the honest answer is more likely to be, "Actually, last night my married lover appeared wearing suspenders and a darling little Angora crop-top, told me he was gay/a sex addict/a narcotic addict/a commitment phobic and beat me up with a dildo," than, "Super, thanks."

   Bridget Jones's Diary by Helen Fielding
   Hardcover by Picador, 1996/10


■更新履歴 Change log

2011/12/17 ブリジット・ジョーンズの日記 (2001) 予告篇の YouTube 動画
         を追加しました。
2011/01/17 ポーランド語訳、ポルトガル語訳、スペイン語訳、および
         フランス語訳を追加しました。
2007/10/27 誤字の訂正:日本語訳に「三◯台」とあったのは私の誤入力で、
         正しくは「三◯代」でした。また、日本語訳に改行を追加し、
         日本語訳の書誌情報を補足しました。さらに、ブログ記事の
         タイトルに日本語表記/邦題を追加しました。


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